【自動車関連】タカタやジェイテクトなど、車部品で新興国の開拓を強化［09/11/25］

　自動車部品メーカーが新興国市場の開拓を強化する。安全部品大手のタカタはインドに２工場を新設し、
2010年春から順次稼働させる。トヨタ自動車系のジェイテクトは中国の自動車メーカーから基幹部品を
初めて受注し、11年から供給を始める。低迷する日米の自動車市場に対し新興国では中長期の成長が
見込める。各社とも経営資源を集中投入して事業拡大につなげる。

　タカタはインドのチェンナイ市とデリー市にシートベルトやエアバッグなどを生産する新工場を設ける。
総投資額は数十億円の見通し。現地企業と提携することで、日本の完成車メーカーのほかインドメーカーへの
販売も強化する。自動車販売の伸びに伴い、安全部品の装着率が高まっていることに対応する。


▽ソース：NIKKEI NET　（2009/11/25）
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091125AT1D130AE24112009.html

トヨタ本体が日本に踏み止まっても部品メーカーは順調に国外脱出していますな

輸出産業は終わり
もう終わり

もうこれからはメーカーなら現地生産

イケアやノキアみたいなビジネスモデルがこれからの日本の成功の唯一の道

ジャパネット

> トヨタ自動車系のジェイテクトは中国の自動車メーカーから基幹部品を
> 初めて受注し、11年から供給を始める。

中国が政府レベルで中国産を要求するからな
従わないと行政措置で嫌がらせを受ける
どうやっても中国人が儲かるように誘導する
これができるのは市場に魅力があるため。
他の国ではマネできない