【流通】大阪地区百貨店・10月売上高　19カ月連続で減少 [09/11/17]

　近畿百貨店協会が１６日発表した１０月の大阪地区の百貨店売上高は、前年同月比
９・５％減の７１３億円となり、昨年４月以来１９カ月連続で前年実績を下回った。
主力の衣料品や宝石・貴金属など高額商品の不振は続いており、同協会では「消費回復の
兆しは見えにくい状態」という。

　大阪の百貨店各社は、秋の物産展や売り尽くしセールなどの催事、優待キャンペーンを
強化して売り上げ増を図ったが、主力の衣料品で紳士服が１３・９％減、婦人服が
１１・８％減といずれも２ケタの減少が続き、苦戦。「例年より気温が高めで推移し、
秋物衣料が不調だった」と同協会では指摘している。

　主要店舗では、大丸の心斎橋店が今月１４日にオープンした北館の一部ブランド先行
開業などにより６・３％減とマイナス幅を縮小させたものの、梅田店は１１・３％減と
依然、２ケタ減のまま。阪神百貨店梅田本店は改装効果もあり１・４％減とほぼ前年
並みに留まったが、阪急百貨店梅田本店は増床工事に伴う売り場の縮小で２３・６％減
と大きく売り上げを落とし、高島屋大阪店（和歌山店・堺店含む）も１０・９％減と
厳しい状況が続いている。

ソース：産経関西
http://www.sankei-kansai.com/2009/11/17/20091117-017071.php

>>1

売上高ランキング（世界のバイオ製薬メーカー）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　総売上高　　　　　製薬のみ売上高
　１位　ファイザー　　　　　　　　　　　　　（アメリカ）　　　 482億ドル　　　　　441億ドル
　２位　サノフィ・アベンティス　　　　　　　（フランス）　　　388億ドル　　　　　388億ドル
　３位　グラクソ・スミスクライン　　　　　 （イギリス）　　　450億ドル　　　　　377億ドル
　４位　ロシュ　　　　　　　　　　　　　　　　（スイス）　　　　453億ドル　　　　　361億ドル
　５位　ノルバティス　　　　　　　　　　　 　（スイス）　　　　411億ドル　　　　　356億ドル
　６位　アストラゼネカ　　　　　　　　　　　（イギリス）　　　316億ドル　　　　　306億ドル
　７位　ジョンソン＆ジョンソン　　　　　 　（アメリカ）　　　637億ドル　　　　　245億ドル
　８位　メルク　　　　　　　　　　　　　　　　（アメリカ）　　　238億ドル　　　　　238億ドル
　９位　イーライリリー　　　　　　　　　　　 （アメリカ）　　　203億ドル　　　　　192億ドル
１０位　ワイス　　　　　　　　　　　　　　　　（アメリカ）　　　228億ドル　　　　　190億ドル

１１位　ブリストル・マイヤーズ スクイブ　（アメリカ）　　　205億ドル　　　　　177億ドル
１２位　アボット　　　　　　　　　　　　　　　（アメリカ）　　　295億ドル　　　　　167億ドル
１３位　バイエル　　　　　　　　　　　　　　 （ドイツ）　　　　464億ドル　　　　　150億ドル
１４位　アムジェン　　　　　　　　　　　　　 （アメリカ）　　　150億ドル　　　　　150億ドル
１５位　シェリング・プラウ　　　　　　　　　（アメリカ）　　　185億ドル　　　　　142億ドル
１６位　ベーリンガー・インゲルハイム　　（アメリカ）　　　163億ドル　　　　　136億ドル
１７位　武田薬品　　　　　　　　　　　　　　（日本）　　　　　149億ドル　　　　　134億ドル

http://www.utobrain.co.jp/news-release/2009/0519/index.shtml



研究開発費ランキング（バイオ医薬ヘルスケア企業）

　４位　　　ロッシュ　　　　　　　　　　　　　　　（スイス）
　６位　　　ファイザー　　　　　　　　　　　　　（アメリカ）
　７位　　　ジョンソン＆ジョンソン　　　　　　 （アメリカ）
１０位　　　ノバルティス　　　　　　　　　　　 　(スイス）
１２位　　　サノフィ･アベンティス　　　　　　　（フランス）
２３位　　　アストラゼネカ　　　　　　　　　　　（イギリス）
２５位　　　メルク　　　　　　　　　　　　　　　　（アメリカ）
３４位　　　イーライリリー　　　　　　　　　　　 （アメリカ）
３７位　　　バイエル　　　　　　　　　　　　　　 （ドイツ）
３８位　　　ブリストル・マイヤーズ スクイブ　 （アメリカ）
４０位　　　シェリング・プラウ　　　　　　　　　 （アメリカ）
４２位　　　ワイス 　　　　　　　　　　　　　　　　（アメリカ）
４５位　　　武田薬品　　　　　　　　　　　　　　 （日本）
４６位　　　アムジェン　　　　　　　　　　　　　　（アメリカ）
４９位　　　ベーリンガーインゲルハイム　　　（ドイツ）

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=37235&type=1

>>1
さぁ〜
デキレースで先に潰れるのはどの店だ？？？


近鉄百貨店、南港に出店　ＡＴＣ内、10年２月まで
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20091117c6b1702b17.html

近鉄百貨店は20日、大阪・南港の商業施設、アジア太平洋トレードセンター（ＡＴＣ）に
2010年２月末まで期間限定で出店する。店舗規模は約1000平方メートルで季節に応じた
贈答品などを販売する。出店期間中の売上高を6800万円と見込んでいる。

近鉄百は阿倍野本店（大阪市阿倍野区）の工事のため売り場面積が縮小しており、収益源を探していた。

店舗名は「近鉄百貨店ショップＡＴＣ」。まず歳末企画として12月25日まで、歳暮向けギフトサロンや
クリスマス雑貨売り場などを設ける「ウインターフェスタｉｎ南港」を催す。

大阪の百貨店って庶民向けなのか、高級感が感じられないんだよなぁ。
狭くてこまごまと商品を陳列してて、イトーヨーカドーに毛が生えたような感じ。
大阪スタイルっていうか、なんか自分で自分の首を絞めてる感じ。あれじゃ安く
しないと買わないわな。雰囲気をうまく作っていかに高く売るか、という方向を
追求した店（フロア）も少しは作って欲しい。

それでもデパートを建てるというはちゃめちゃぶりw

これは三越伊勢丹と他社の増床が終わったら地獄絵図だな。。。

大阪はこれからすごいことになるからなあ
多少は喚起される部分もあるだろうけどこりゃえらいことになりそうだ
ただ百貨店が負けてるのも事実だが10月以降社会全体が2番底に向かってる
イメージあるのは俺だけかな？

梅田はこれからが本当の地獄

ありのままに大阪で起こった事を話すぜ。
売り上げが１９ヶ月連続で減少したと思ったら（ry

百貨店 たくさんつくるんよ

＞阪神百貨店梅田本店は改装効果もあり１・４％減

改装効果でもマイナスかよｗ

増床とか出店の準備をしている所はガクプルだろうなｗ
さっさと撤退したそごうは正解くさい。

>>4
偏見で無知を堂々と曝されても失笑しか生まれない訳だが
梅田どころか難波もしらなさそう

ヨドバシ以外は悲惨みたいだな

ただでさえ関西地盤沈下中なのに過当競争だからな。もうだめだろ

百貨店なんて終わった業界が、我がもの顔で街の中心部を好き勝手にしてるのは大阪くらい

1〜2階がスイーツ、３〜４階が飯、５階が酒。地下はラーメン横丁と
全部食い物の百貨店でいい。

つうかうちのモールもあぶないべ！夜のクリスマス電飾がいまだ無い。
夜道が暗くてとても１１月半ばとは思えない雰囲気。

>>11
いや、このご時世に阪神のような下級百貨店が目の前の阪急大丸を押さえて売り上げほぼ横ばい確保なんて神業だぞ。

>>15
今は東京のほうか厳しいんだが？
１０月の百貨店売上高
大阪地区　７１３億円（前年同月比−９・５％減 ）（１９カ月連続減）
東京地区　１，２５４億円（前年同月比−１３．１％）（２０カ月連続減）

>>17
俺は大阪在住だけど、今週出張で東京行ったとき、東京駅前の大丸に10分ほど
立ち寄ってみたら、1Fがスイーツ、B1が惣菜だった。時間が無くてそれだけし
か見られなかったけど、想像するに>>17のようになってると信じてる。

>>21
梅田の阪急も1階まで食品売場になってる。

こんな状態で百貨店戦争って馬鹿じゃないの。梅田の百貨店はお国厨の誇りだが、
このままだと梅田と天王寺300mには巨大ヤマダ電機とユニクロができるぞｗ

>>20
東京はもう百貨店から脱却中。H&Mやユニクロ以外おわっとる。

大阪の百貨店は今建て替え中だから減って当然。
大阪駅周辺なんてクレーンいっぱい建ってるから。

阪急のメンズ館失敗じゃない？繁盛してるの見た事ないよ。
品揃えに魅力があれば自分の買物のついでに見に行ったり
プレゼントでも買いに行こうという気になるけど、
どこにでもあるブランドの寄集めの為にいちいち建物移動するのは
面倒くさいだけだと思う。

梅田は商業施設が沢山あるんだけど、どこも中途半端だから
目的のもの揃えようと思うと西〜ＪＲ〜ロフト周辺と移動する羽目になる。
もう少しまとまらんかなあ。

梅田は、目的と金があるときは便利な街だが、歩いていて楽しい街ではない。

>>27
梅田に今足らないのは「梅田スタイル」やねんな。
難波心斎橋日本橋堀江などミナミは街区毎にトレンドがあり
取り上げられる。神戸もそう。
梅田で今何が起こってかなんてニュースみたことない。
だから、梅田入りした際に、「今の梅田」を表す観るべきポイント情報が事前に無いから
梅田に行った感を満たせない為面白くない。
また、スタイルがまとまってないから各店が、そのスタイルに沿った
統一性のある協働的な販促やイベントを起こせてない。
だから「茶屋町」や、「堂島」、「北新地」、そして「梅田」ブランドや
ホワイティ、ディアモール、阪急三番街、大阪駅前ビル地下群等地下街別のブランドを
立ち上げて、それぞれが明確に異なる文化性を蓄積させ情報発信するべきやな。

どこの企業も、抱えてる問題で「企業のサロン化」がある
例えば人事部の奴は、総務→教育→海外→役員となり
現場の奴は、現場→地方の現場→出向となる

楽な仕事で何の役にも立たないのに、高給もらってる奴と、不浄職の奴に分かれる

この人事が「企業のサロン化」で、組織の活力を無くす


百貨店やスーパーだと、早慶出身が家具や家電や総務に行き、それ以外が食品売り場だ

だが、この早慶の奴らが、全然売上にならないし、その他の社員の士気まで下げる


組織は、高給もらう奴や、出世する奴が、一番汗をかいて努力しなければ勝てない

だから「企業のサロン化」という、高給もらってるが役に立たない連中を作る人事システムの企業は、早晩衰退するのだ


ダイエーとか百貨店とか同族会社とかね

しかし、東大卒の社員に鮮魚売り場で「ウロコ取り」させられないからな