【金融】みずほ銀、「返済猶予」専門部署設置を検討…顧客の申し入れへ迅速な対応へ [09/11/02]

みずほ銀行は１日、３０日に閣議決定された中小企業金融円滑化法案を受けて、
中小企業融資や個人向け住宅ローンの条件変更の申し入れに対応する専門部署を
本店に設置する方向で検討に入った。
各支店の担当者からの情報を集約し、顧客の申し入れに迅速に対応する狙いだ。

融資に関する条件を変更するには、返済猶予や金利引き下げ、新たな信用保証制度を
どう適用するかなど総合的な判断が必要となる。
専門部署が情報集約したうえで、実際に借り手の相談に応じる各支店を支援する。

業績が悪化した中小企業の再生を後押しするため、今年４月に新設した「審査４部」との
連携も視野に入れている。

住宅ローンの利用者が支店に出向いて条件変更を申し入れにくいという指摘を受け、
専用のホームページを作って相談しやすい環境作りも進める方針だ。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20091102-OYT8T00649.htm

モラトリアムは絶対にだめだが、
リスケの相談にのってくれることは、いいことだ。

あとはどこまで乗れるかだけど。

この制度利用した企業に新規融資とかしてくれるのか？

>>3
するわけないだろ

この実績がない銀行には、なにかの時に公的資金は
絶対に融資しないからね
顧客に猶予しないのに、自分の銀行が猶予受けるのは
当然とか今後は言わせないから。

デフレ環境下、融資先は焦げ付き、金融商品も大赤字。
そこに不良債権の回収も禁止され、株価は急落、資金調達も苦しくなり。

…そうなると公的資金を入れざるをえなくなるわな。

そこで民主得意の“渡り”発動、中国や朝鮮の銀行に買収させるってオチかな。