【金融】米欧銀行の貸し出し減少 「バブル崩壊後に似ている」と日銀[09/10/29]
日本は、バラマキ→緊縮→バラマキ→緊縮→バラマキ→緊縮 で何がしたいのかわからないな。
良くなってきたら首を絞め死にかけたら酸素ボンベあたえて
SMかよ
>>81 サブプライムはFRBの金融政策とはまた別の細かい場所で起こった問題だから金融政策に非がないわけじゃないけどまた別の問題
もっと細かいモーゲージ市場での規制が必要
85 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/29(木) 17:46:26 ID:wB2oqMZ/
>>83欧米だってそれと全く同じことをやりそうだけどな。
いくらバラマキを続けてもそのツケも増えるから、
ツケ返す為(ツケを小さくする為)に緊縮をやらざる得ないときがくるしな。
最終的に国の歳出を削減しなきゃならんところまで行くんじゃないか
緊縮はある程度しなきゃいけないがあまりしないで済む方法がある
それはインフレだ
逆に言うとインフレにしなければ財政赤字は縮小しない。つまりデフレ下の日本では財政赤字は縮小しない
プリオン脳のアメちゃんには何を言っても無理。
自ら破滅への道を突き進むのを見てることしかできないぜ。
89 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/29(木) 18:27:09 ID:wB2oqMZ/
ドルを刷りまくってるFRB=切れる直前の電球が放つ最後の輝き
90 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/29(木) 18:28:02 ID:q5DHTjGL
こわいこと言うなよ。。
91 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/29(木) 18:46:21 ID:GUSsPKJH
>>83 >>85 知恵だ勇気だ才能だといっても結局政府に生かされてるだけなんだよな
92 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/29(木) 19:05:14 ID:vQ7ZaJ7Y
>>87 俺もインフレ論支持してたけど飽和社会の中でインフレにならない気がしてきた
市場に金が出て来ても大企業は内部留保金にするし富裕層は貯蓄に回す
結局市場には金が廻らない
物価は貧乏人相手の価格になる
そーなりませんかね?
>>92 内部留保ってマスコミは騒いでるけど内部留保があり余ってる企業はあんまりないよ。大企業でも今はほとんどが厳しい
老舗企業もデフレの10年以上を内部留保を少しずつ吐き出してきてついに危なくなってきている
個人の貯蓄率も実は95年以降減り続けている
何故インフレにならないかというと日銀がインフレ率が0%を超えそうになると金融引き締めを行って
物価上昇率を無理矢理抑えてるからなんだ
嘘だと思うならウィキペディアにあるコアコアCPIの推移のグラフを見てみると良い
98年以降きれいに0%以下になってるから
94 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/31(土) 17:54:24 ID:UlsSk9t/
>>81そもそも欧米のやり方が何でも先進的ならば、サブプライム問題なんぞここまで根深くなってないし、
リーマンなんぞ今頃破産してないわ。そこら辺が分からないのが欧米崇拝論者であり、
指摘されると
>>84のように苦しい言い訳をする。つかサブプライム問題なんぞバーナンキは当初、大丈夫と言ってたかをくくってた訳だしね。
>>93 日銀のデフレの意味がわからない。
何したいんだかな…
96 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/31(土) 20:03:11 ID:/QKcwoZg
消費者ATMだった住宅がアボン。
借りたくても、当の金融機関は商業不動産ローンの損失が激しくて、貸し倒れ準備金も碌に無くて詰んでる状態・・・。
97 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/31(土) 20:21:16 ID:o2She30g
ヨーロッパは、隠蔽と飛ばしをやってるから、デフレ20年コースだな。
スペインの土建バブルのひどさをみれば、まだまだこれからですよ。
東欧壊滅 中欧・北欧 崩壊 カソリック権崩壊で、英仏独だけが逃げ出すと見た。
98 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/31(土) 22:08:47 ID:8L9r3ZmF
>>94 っFEDビュー
そもそもヨーロッパ(イギリス除く)とアメリカの金融政策の考え方なんてまるっきり反対だよ。
>>37 やってたじゃねーかよ
おまえみたいな馬鹿が引きずり下ろしたんだろうが
100 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/31(土) 22:20:32 ID:EtwAFKQJ
>>1 なに呑気なこつ言っているんだよwこの評論家はよw
それよりなにより都市再開発バブル崩壊後の現在の日本にクリソツだろwww
資産デフレが原因のなww
101 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/31(土) 22:32:05 ID:EtwAFKQJ
>>84 むしろそれ下支えしていた住宅価格の低迷が問題、資産デフレなんだよ、ここも。
少しばかり政策が効いても不動産が悪化したデータには良く反応し、続いた消費の
悪化にもよく反応する。不動産-消費の負の連鎖の反対がバブル期の好景気のエンジンだからな。
証券化なんてものも住宅ローンのリスクの転嫁に過ぎず、担保みたいなものだ。
肝心の不動産が下落しなければ問題はなかった。
そして逆も真なりで不動産が好転しないと金融機関がいくら良い数字出したところで
市場は大した反応はしない。
根本は資産デフレ。
102 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/31(土) 22:40:36 ID:Y9hEdnw9
資金の滞留か。財政政策しかないんだけどね。金を刷ったところでしかたがない。
103 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 11:03:35 ID:7Oa55DH8
FRBの資産の半分がモーケージ担保証券になる勢いの現状で財政政策できんのかね。
而も、この証券を将来売却して行かなければならないし。
104 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 11:14:56 ID:7Xh6XVW1
>>102 お金を刷って、財政で使う原資にするのが最善に決まってるだろ。
105 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 11:17:44 ID:pVeVWFqS
それでも、金玉男尺八はインチキ取引で大黒字
まぁ成長を前提とした社会が崩れつつあるとは思う。
エコエコ言われてるのも、その流れなんだろ。
エコだと成長できないんじゃなくて、成長できないからエコが出てきた。
いずれ先進国はみんな社会主義的な経済になるんじゃないかと思うが、
中国・ロシアとかは一周遅れで全体主義的な資本主義国家になるんだろ。
中国とか格差問題を解決するために植民地欲しがるだろうし、アフリカあたりの
経済支配に失敗したら戦争になるかもね。
>>101 素人のオレにもよく分かる解説なんだが、それなら対策として
政府が住宅を買って価格を支えるなんて政策は効果ないのかな。
極端な話、余剰の住宅が100万戸あったなら、それを全部
アメリカ政府が買い上げ、ブルドーザーで潰してしまう。
そしたら住宅価格の下落は止まるんじゃない?
108 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 11:42:16 ID:7Oa55DH8
ブルドーザで壊さない代わりに、ローン債権買い取ってんの。
一応資産になるし、ラスベガスでは半値になった家を投資家が買い始めている。
>>107 そんな政策できるわけもないだろうが、そもそも重要なのは個別の住宅価格ではなくて、
総量でどれだけローンを組んでくれるかって話じゃないの。
誰かが借金すれば、それで出来たカネが回るけど、誰も借金を増やさないってのが、
現状の問題だと理解してる。
もう、資産の価値なんて、実は何の根拠もないものだったってことがバレたというか、
みんな判ってたんだけど共通の認識として共有されてしまったというコトなんだろうか。
根拠がないからいくらでも上がるし、いくらでも下がるんだよね。
これを信じ続けるのは、一種の狂気だなと思う。
もし景気が回復したら、自分もまたそれに埋もれてしまう気もするが。
111 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 11:54:15 ID:7Oa55DH8
112 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 12:32:04 ID:gDRKL0wB
113 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 13:09:53 ID:YbwpnVLa
>>106 中国の場合、歴史的に見ても戦争より先に内乱だろうね
114 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 13:24:28 ID:OojfHapW
>>112 その考え方は甘いけどな
不戦条約がWW2の呼び水になったこと思い出せよなw
115 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 13:29:06 ID:gDRKL0wB
>>114 いや、あの頃と比べても仕方ないよ。
まあ、なったとしたらWW2より酷くなりそうだが…
資産の目減りした一方でキャッシュだけは出回ってるから、資源高はこれから続くんだよな。
きな臭い時代になりそうな予感はちょっとある。
うまくすれば、資源高によって、その「資産価値」が上昇すれば、またキャッシュと釣り合いが
とれるのかもしれんが。
117 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 15:35:24 ID:OojfHapW
>>116 もうすでに資産バブルに突入してる国もある
このグダグダっぷりはWW2の前まんまだけどな
118 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 15:38:14 ID:cEIRnhSQ
金融緩和しても実需が無いもんな
119 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 15:41:01 ID:wGtNAJow
大国同士が殴り合うには
もはや地球は小さすぎる
という点で以前とは違う。
歴史は繰り返すが、繰り返しながらも
毎回同じでもない。
繰り返す部分として反米の先鋭化から日本崩壊は
あり得ると思う。
>>93 同じものを作っていれば、償却や経験曲線で生産コストは下がっていく
消費側は、同じものを前より高い価格で買ったりはしない
食料・エネルギーなどを除く消費財の価格をあげるには、付加価値をあげていかないとダメ
必要なのはイノベーション
121 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 15:57:05 ID:SyYKDKWV
>>116 そういう意味ではキャッシュの供給過剰なんだよな
で次に起きるのが通貨の信用喪失
運用出来ないくらいに過剰になったら自壊するしか無い
122 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 16:03:53 ID:N90tbSNt
何十年も掛けても返せるかどうか怪しいくらいに莫大な借金を
無理矢理1、2年で処理しようとしても、
直ぐにボロが出て余計傷が酷くなるだけだからな。
123 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 16:59:42 ID:1TxO+Oxn
つうか
賢い奴は外資系で商売やってるよ
アメリカは日本化し、イギリスはぶっ壊れて、日本は、というか世界経済どうなるの?
死ぬの?
>>11 無能日銀マンwさん、お仕事中ご苦労さんw
自分の責任を他人にすり替えちゃいけませんよw
普段からこういう仕事ぶりをしているんですか?
いい加減にしてくださいw
「国賊」日銀!天罰下れ!
>>117 中国とかだよね。
中国は今でも一般人はドルで資産を持ちにくいんでしょ、多分。
中国人の「投資好き」は単に元を信用してないだけな気もしてる。
>>11 > これが失われた○○年という長期低迷の原因となった
本来は不景気だろうと発明、アイデア、創作で文明は発達する(好景気への胎動にもなり得る)
失われた○○年を厳密に解釈すると、ただ時が過ぎて文明も発達しなかったって事
(過去にアイデアが生まれたが、後からタイミングよく出した物を除く)
某国では庶民でさえ警察署長に多額の餞別の約束ができるが、賄賂とは解釈されない
そんな国でビジネスで後ろ盾もなく目立つ椰子は馬鹿
[NY市場 金先物が最高値、ドル売り優勢に] 2009/11/03 01:18 Klug
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=53051 先ほどから資源国通貨を中心にドル売りが進んでいる。
ドルカナダは1.07台後半から一時1.07台を割り込んだ。
きっかけは金先物の最高値更新。
IMFは2日、保有する金200トンをインド中銀に67億ドルで売却したと発表した。
新興国の旺盛な需要が金相場を押し上げるとの見方が出ている。
ドルの代替資産である金が買われたことで、結果的にドル売りが進む構図となっている。
ソロスの号令
意外と金兌換の固定相場に戻すのは簡単かも
資源保有国に出し抜かれるかも
131 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/06(金) 21:57:22 ID:SHUf8jYk
毎年1%の資産課税をするだけで、毎年十数兆円の税収が得られる。
資産課税での税収を社会保障、社会資本の整備、国債の償還などに充当すればよい。
例えば、
資産課税で資産の多くを所有する高齢者から主に回収した税収を高齢者の介護・医療・年金などに使用すれば、高齢者は安定的な福祉サービスを受けられる上、若年者は介護・医療などでの雇用が増える。
高齢者から若年者への富の移転がされるので、若年者の消費による内需も期待できる。
近年の過度な所得累進緩和・庶民増税等で生じた世代内格差や世代間格差を資産課税で緩和できる。
資産課税で課税されたくない人は、物やサービスを消費して自己投資すればよい。
資産を増やしたい人は、資産税率以上の運用利回りを確保すれば資産を増やすことが可能です。
資産を安全に管理したい人は、資産税を資産の安全な管理料として納得し、銀行預金などをすればよい。
資産課税なら株などインフレに比較的強い資産にも
現預金や債券などインフレに比較的弱い資産にも中立的に課税できる。
景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122
米はCIT破綻の影響で運転資金がめっちゃタイト化してる
中堅の鉱山とか、中国系企業に権益売ったりして資金確保してる状態だし
こういうときに動けない日本企業はやっぱ弱いなーと思う
まぁ、政府のバックアップもろくに見込めない現状では
むべもなるかな