【自治体/交通】京都市営地下鉄、公営初の健全化団体に転落 [10/28]
昼間の東西線 (六地蔵〜太秦天神川間) なんか、10分ヘッド (1時間に6本) で
十分なのに、未だに、7.5分ヘッド (1時間に8本) で運行している。
にもかかわらず、東西線は、さらに京阪京津線の車両が、御陵〜太秦天神川間を、
東西線に”片乗り入れ”をして、御陵〜京都市役所前間は、15分ヘッド(1時間に4本)、
そのうち約半分が、京都市役所前〜太秦天神川間を、30分ヘッド (1時間に2本)で
乗り入れる。
つまり・・・
六地蔵〜御陵間…1時間に 8本
御陵〜京都市役所前間…1時間に12本
京都市役所前〜太秦天神川間…1時間に10本
比較的、経営がうまくいっている烏丸線 (竹田〜京都〜国際会館間) でさえ
昼間は全線で、7.5分ヘッド (1時間に8本)。
京都市交通局は、本気で経営健全化に向けての、やる気がないと言わざるを得ない。