【コラム】中国、インドは世界で最も顕著な株バブル (Bloomberg)[09/10/27]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
-続きです-
[2/2]
■中国も綱渡りの状況
中国の綱渡り的な状況も複雑だ。インドと同様、ここでもバーナンキFRB議長の貢献がある。
超低金利がそこかしこで市場の騰勢を刺激し、アジアの株式市場の急騰を説明する一因となっている。
各国政府の景気刺激策と低金利の効果が経済に浸透し、MSCIアジア太平洋指数は3月9日に付けた
5年ぶりの安値から70%反発している。ゼロに近い日米の低金利が世界的に影響を及ぼし、
それが生み出す流動性によって、ファンダメンタルズの改善よりも速いペースで株式市場を
押し上げている。
株式市場がパーティー化しているのは、もちろん世界的な現象だ。
ダウ工業株30種平均と日経平均株価はここ1年余りで初めて、それぞれ1万ドルと1万円の大台を
回復した。日米両国経済がリセッション(景気後退)から脱し切れておらず、雇用見通しが明るくない
にもかかわらずだ。世界全体があたかも同時多発的なバブルを経験しているかのようだ。
■セントラルバンカーの役目
物事がうまく機能していないように見えるとき、節度ある態度が時折表れるのを目にすると
元気づけられる。RBAのグレン・スティーブンス総裁は、経済を危険にさらしかねない住宅価格の
暴走抑制を狙い、グリーンスパン前FRB議長のような政策金利に対するアプローチをはっきりと
拒否している。
オーストラリア経済は比較的規模が小さく、中国やインドよりもはるかに成熟している。
それでも、資産価格の上昇が続くリスクを理解する中央銀行については特筆すべきだ。米国がリスクを
しっかり理解していれば、経済を崩壊させることも、世界中に悪影響をまき散らすこともなかっただろう。
パーティーが続く中で、セントラルバンカーがパンチボールを片付ける仕事をしなければならない時が
過去にもあった。今の「ハッピーアワー」は快適さという点で若干長く続き過ぎている。
株価がファンダメンタルズを反映して上昇しているならそれでよい。しかし、株価高騰の理由が
緩和的な金融政策なら、アジア経済の安定は現実と言うよりもまやかしだ。
金融バーテンダーがバーを閉める時間だと宣言し始める時期が訪れている。
(William Pesekは、ブルームバーグ・ニュースのコラムニストです。
このコラムの内容は同氏自身の見解です)
-以上です-
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4 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 09:07:45 ID:u04IDjDq
人口の一位と二位
5 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 09:08:06 ID:uH5ftW+/
もともとボリュームが少ない市場に大量に投機マネーが流入したら、そりゃバブルになるわな
バブル崩壊後が楽しみだな特に中国
中国やインドには内需がないからな
8 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 09:18:38 ID:u3wfVaN7
最初資本主義ができたとき、株式は配当狙いで、
転売益を狙って短期売買を繰り返すものではなかったのだがなぁ
9 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 09:21:39 ID:9T1I4QOB
中国の場合は不動産バブルもすごいぞ
11 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 09:24:56 ID:ewRptcrB
法治国家でない国の株式市場はただのギャンブル場であると理解すべき
とはいえ凍傷も大概だが
まぁ素人目にはこの程度でバブルに見えるんだろうな。
「投資」とか言ってる時点で負組みだからな。
株でも為替でも、キッチリビジネスと捉えて、ストップをちゃんと置いて
適切なルールを基に売買すればそれなりに利益が出る。
新高値でも新安値でもこれを守れば追いかけることが出来る。
バカというか、実際に投機として株なり為替なりを見ていないヤツぁ、
新高値を買っていくことをバブルと言いたがるが、新安値をナンピンする
ヤツを長期投資とか意味不明な擁護をする。人の裏を行く場合でも
新安値を買うんじゃない、買い手が尽きたところを買うんだ。
という理論で行くと、
>>11は典型的なやられ組み。
投機にイデオロギーは関係ない。ただ仕組みとして問題があるだけで、
マーケットに金が流れてくればそこにチャンスは幾らでもある。
14 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 09:30:40 ID:rb/GFneq
インドも中国も、株式が外資に完全に開放されてないにも関わらずこの状況
外資に完全開放されたら、それこそPER100倍200倍当たり前の日本のバブルみたいになるんだろうね
15 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 09:30:45 ID:JYO2Tl1z
中国は会計基準めちゃくちゃで丼勘定なんじゃないの
信用できないね
インドは英国の影響できっちりやってそう
16 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 09:33:41 ID:JjIP87zj
日本のバブルは団塊世代が40才近くのとき。
中国の人口の多い層はまだ30代前半で、最大のバブルはもう少し先だと思うよ。
中国人は欲深いから、今のバブルはまだ序章。
17 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 09:33:44 ID:QA19ma9a
ネットでポジトークしたり投資姿勢語る奴は負け組み
勝ってる人は何も語らない
価値もないのに持ち上げられているという意味か
19 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 09:37:51 ID:pl5YIR5n
アメリカもまだバブル中ですが
20 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 09:38:00 ID:mMeglKqZ
バブルはチャンス。どれぐらいの間続くかだね。
21 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 09:38:27 ID:tAbyAbyL
中国もインドも投資銀行がマーケットメーカーなんだからそのうち暴落する。
じゃないと投資銀行が儲からない。
22 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 09:38:40 ID:ECE4C04G
23 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 09:40:32 ID:rb/GFneq
>>16 そうなる頃には日本はどうなってるんだろうな・・・
バブルの頃に、NTT1社でドイツ市場の時価総額を上回るなんてあったけど、
中国工商銀行だけで日本の金融株全部の時価総額より上とかなってるんだろうか。
24 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 09:44:56 ID:rb/GFneq
>>18 一番価値ないのは日本株じゃないの?
20年経っても上がらない。企業はロクに利益を上げられない。配当性向は低い。
買う要素が見当たらねーもん。
日本政府はバブルの時にアメリカがどのような防衛策をとったかを
研究しているのだろうか
三菱地所をいじめたやり方とか今でも使えるのかな
これ崩壊した場合ってやっぱり日本にも影響あるんかなぁ。
>>26 日本人も大量に投資してるからな BRICS投信が大量に売り出されてる。
Bの字は現状どうなのか
せっかくオリンピックも決まったというのに日本じゃ全く話題に上らならないな
素直に買い遅れてつらいですって言えよww
30 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 10:00:24 ID:Zg6HrqH7
オリンピック開催前に崩壊するとか言ってた奴らはどこ行っちゃったの
31 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 10:03:28 ID:rb/GFneq
>>28 株価は知らんけどレアルはかなり上がってる
>>30 指数が2年で高値から7割も下がっただろ
日本がバブル崩壊しても2年でそこまで下がらなかったぞ
33 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 10:07:06 ID:9maU/aNB
>>30 株価ピーク時の半値以下になってんだろ。
それと、一時期はやった政府系金融企業はどうなってるんだろ?
一時期、各国で持て囃されてたけど、それ以来情報がない。
分母が小さいんだから何%成長しようがたいしたことは無い
35 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 10:11:22 ID:uO5QywdW
バブルとは やがてはじけるもの
37 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 10:21:34 ID:mMeglKqZ
パッと買ってパッと売れ。未だはモウ、モウは未だなんか思ってると大損。
38 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 10:24:14 ID:3Ue6gao2
アフガニスタン、パキスタン、ミャンマー、中国などに
囲まれた国のカントリーリスクを考えよう。
39 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 10:27:48 ID:EWJRSymV
中国人は資本主義の罠に気づいていない
アメリカが不良債権を処理させず
金融ゾンビを復活させたからだろw
41 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 10:38:56 ID:V2tXpaVK
>1
今の経済先進国がどの国も辿って来た道で、単なるヤッカミにしか見えんな
>両国経済は今年、中国が7.9%、インドが6.1%という目覚ましい急成長を遂げている。
>米国が7.2%、日本が3.8%のマイナス成長であることを考えれば、
>
>中国とインドの当局者に敬意を表すべきだ。
>しかし、上海市場で62%、ムンバイ市場で80%という株価の急騰については話が別だ。
米国が7.2%…のマイナス成長で
SP500が60%以上の急騰については話は別じゃないんですか?w
43 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 12:20:59 ID:Zf2DCfTz
北朝鮮、ロシア、中国などに
囲まれた国のカントリーリスクを考えよう.
44 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 12:24:34 ID:dHlP1pVD
米株暴落してるけど何があったの?
45 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 12:27:06 ID:DBRwQeIj
社会主義国がなんでバブってんだよw
>ボルカー元FRB議長が1980年代初めに取った政策を採用するよう求め
ボルカーの政策でドル高安定
金利下げてもドル高のままで
アメリカの製造業は競争力を失い
空洞化しちゃったわけだけどなw
また「そのへんのおばちゃんが小汚い待合室みで画面見ながら株が上がるのを見守る」光景が流れんのか。
48 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 14:16:51 ID:lpQj6oxv
バブルって利益を上げられる期待があるから、起こるわけだよね。
いつかは弾けるにせよ、凍てついた日本よりずっとマシだわな。
49 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/28(水) 16:26:41 ID:pBEnLdy7
50 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/30(金) 08:46:00 ID:kIn2JFdD
今の中国=ブラックマンデー後の日本
51 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/30(金) 09:07:53 ID:NHawZwls
中国の成長は設備投資と公共事業が主導していて
肝心の輸出と消費は伸び悩んでいるらしいからな
このままだと過剰な設備・雇用・負債を抱えた企業が潰れていくかもしれないのは事実
52 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/30(金) 09:34:16 ID:fvEOHemi
>資産価格は通常、ファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)よりも低金利によって動くことが多い。
これこれ
そのとおり
つまりその国の実力ではない
日本政治の混迷や経済の深刻さよりも、
他国経済の悲観的な見通しの方を見て何だか安心しちゃったりする人たまにいるけどどうなんだろうね
何でも長所より短所のほうが目には付きやすいけど…。
54 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/30(金) 09:41:15 ID:fvEOHemi
>>53 アメリカの一流シンクタンクの分析によると今世紀の見通しが明るいのは3カ国
→ 日本、トルコ、ポーランド
”世紀”レベルで見ればそりゃ少子化は限度があるからな
>>54 そうなの?ソースないので何とも反応しづらいけど。
日本・トルコ・ポーランドの一体どの辺に明るい見通しをつけたんだろうか。
ただ、今はBRICsがバブルめいてるのは確かだよね。
行く当ての無い金が流れ込んでるようなものなのか・・・・
57 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/30(金) 10:01:28 ID:fvEOHemi
>>56 トルコは疑問だが、日本とポーランドは納得できる
バブルに目もくれないからな
それだけ破綻や衰退のリスクが小さい
巷間言われているデフレだとか少子化だとか、一見もっともらしいが、そんなもの当てにならない
むしろ金融市場の相対的安定度が重要で、
日本やポーランドは周辺国がバブルに浮かれたりその後破滅したりしているのに、しっかりしている
歴史の経験から学んだ二カ国と言えるだろう
世紀レベルでいいなら確実にどっかで核融合と
それを前提にした水からの電気分解による水素燃料に移行するだろう。
飲めなくていいなら水は無限にある。
(前者は水を大量に必要としないが後者は必要)
その時間スケールでいいなら見通し明るいんじゃないw
59 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/30(金) 10:02:36 ID:fvEOHemi
>>56 ソースは米国の「影のCIA」の異名を誇るシンクタンク「ストラトフォー」
破綻懸念 3ヵ国の間違い?
61 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/30(金) 10:07:52 ID:y8LxiIAA
%じゃなく金額ベースで語るべき。
62 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/30(金) 10:18:29 ID:AUlaI08W
>>2 まさにリチャード・クー氏の言ってたバランスシート不況の現われじゃないか。
日米が金融政策をつづけるなら、国内では資金需要がない。
債務の最小化に走るから。
日本はアメリカのロビーに叩かれて結局、何度も金融政策、低金利、量的緩和を
せざるを得なかった。
だから想定どおりお金は世界に流れた。
90年代日本が陥ったのと同じくお金は外に流れ出てバブルを与えた。
63 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/30(金) 22:02:53 ID:0hc+LDGe
ま、でも人口という裏づけがあるから、なんとでもなるんだよね(´・ω・`)
65 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/31(土) 09:07:23 ID:k5DIRKk3
中国もインドも麻生政権ならまだ財政政策をやっただろうから、
バブルの出口となっても少しは負担が軽減されただろう。
他の先進国の手本に日本がなってくれただろう。
だがこの分だと、1年もたたずに上海万博やオリンピック需要目当てに
上がっている新興国は飲み込まれてしまうのでは?
特に経済の仕組みが磐石ではないところは。
67 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/31(土) 13:02:54 ID:3uMaIUe1
68 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 08:45:11 ID:TBXFgtRM
バランスシート不況は概念が無図がしいから、
>>66-67には分からんのだろうな。
まあ向こう3年から5年バブルを楽しめとしかいいようがないが。
>>68 いつまで「バランスシート不況」とか言ってるんだよw
バランスシートはキレイに直って景況指数は改善しても
いつまで経っても国民生活はよくならなかったじゃん
そーこーしているウチにリーマンショック
つうか
>>65は主語述語が乱れていて日本語になってないし
70 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 21:01:25 ID:iAwdTpu4
>>58 やめてくれよ
海水を電気分解すると塩素ガスが大量に発生してエライコッチャになるんだから
71 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/01(日) 21:08:51 ID:+sbpQEJK
ダウ始まったっぽい?
>>70 核融合パワーが前提ならもはやコストなんてどうでもいいからどうとでもなるだろ
人口の増加率さえ気にしていれば後はどうでもいい
これが鈍化するというのは =終わり だ
循環可能でユートピアみたいな世界になったら
緩やかな老人のような人類の死か
突然変異の馬鹿と熱狂的な民衆による人類滅亡
どちらかになる気がする
人類はチョットおバカで無駄なぐらいがちょうどいいんじゃね?
75 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/05(木) 07:17:51 ID:UMtgBY8M
中印が戦闘状態に陥るのは時間の問題か?
バブルを起こさないと世界金融崩壊するから
77 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/05(木) 15:48:59 ID:sFdLVPcF
どうせ中国は統計から何から書き換えて取り繕えるんじゃないの?とか思った
最近中国に悪いニュース見当たらなくて無敵に見えるぜorz
そもそもバブルと正常な経済って線引き可能なんかね。
基本的に、落ちてから「あれはバブルだった」って言ってるだけで、
京極が言うところの座敷童みたいなんだけど。
多分、複雑系的には、バブルと正常、大暴落と調整落ちは区別不可能ってことに
なる気がしてるんだが。
79 :
名刺は切らしておりまして:2009/11/05(木) 16:59:33 ID:K6HX0bcX
>>78 一応、実需から極端に乖離した需要とそれに伴う価格変動、もしくはそれに基づいて発生する投資だとは思うが…
需要自体が実需であると言える訳で…
それこそ「適正な価格」「適正な需給」「適正な相場及び投資」とは何か?って所にまで迫る問題だしね
中国人が中国はバブルだ、って言ってんだからバブルなんだよ
難しく考えるな