【地域経済】北陸の主要観光地、外国人観光客が急減 4〜9月 [09/10/24]
1 :
依頼@おっおっおっφ ★:
北陸を訪れる外国人観光客が急減している。代表的な観光地、兼六園の4〜9月の外国人客数は
前年同期比35%減で、立山黒部アルペンルートも49%減った。ともに台湾や韓国からの客が大幅に
落ち込んだ。昨秋から続く世界同時不況と円高が直撃。新型インフルエンザの流行も逆風になった。
外国人が個人旅行をしやすい環境の整備に石川県が乗り出すなど、関係者は巻き返しに知恵を絞る。
兼六園の4〜9月の外国人入園者数は約6万4100人。国・地域別では、台湾からの客が全体の
半分以上を占めるが、不況でツアー客が減るなどして前年同期に比べ46%減った。
より落ち込みが大きいのが韓国。昨秋以降の急激な円高・ウォン安で訪日旅行の割高感が強まり、
減少率は70%近くに達した。仏ガイドブック「ミシュラン」の日本版で兼六園が最高評価の三つ星を
獲得したのが寄与し、フランスやスペインなど欧州からの客は増えたが、全体を押し上げるまでには
至らなかった。
ソース:nikkei net [09/10/24]
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20091023c6b2302n23.html
2 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/25(日) 15:29:16 ID:fvBd21U0
小京都金沢
3 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/25(日) 15:37:28 ID:3DMSxSJg
石川県の景気はどうなの?
4 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/25(日) 15:40:04 ID:k8gBis1x
5 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/25(日) 15:53:09 ID:MHcks3th
宿泊最多、石川に追い風 東海北陸道全線開通で調査
6 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/25(日) 15:54:03 ID:AItJhqMS
輪島とか、能登島とかいいよね
特に、海がきれい
今年は冷夏であきらめたけど、来年はキャンプと海水浴に行きます
海産物もお楽しみ
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/25(日) 16:03:33 ID:IEZKmo5c
宿泊最多、石川に追い風 東海北陸道全線開通で調査
北陸経済研究所が石川、富山、岐阜、愛知の4県を対象に実施した東海北陸自動車道全線開通の
影響調査によると、全通後、東海方面から石川への宿泊客数が7万7596人に上った。同研究所は
「他県に比べて入り込みが多く、石川が最も追い風を受けた」と分析している。
調査期間は全通後の昨年7〜12月で、石川、富山の宿泊客数は岐阜、愛知からの入り込み、
岐阜、愛知の宿泊客数は石川、富山からの入り込みをまとめた。
石川は、愛知からの宿泊客が7割以上を占めた。富山が3万3443人、岐阜が2万1450人、
愛知が2万1142人だった。
観光地では、五箇山や氷見市の海鮮館、兼六園、和倉温泉などが恩恵を受けた。同温泉の旅館では、
岐阜、愛知からの入り込みが前年同期比4割増となった。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1256453472/
それ以前に日本人の観光客も激減だべ?w
9 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/25(日) 17:54:48 ID:a3loSM6n
もう外人は来なくていいよ
この前道を訪ねられた白外人にアーユーフロン?と聞いたら
オーストラリアと答えた
オーホエールクレイジーオーストコーリアァ!と答えたら
憮然とした顔して会釈もせず行っちゃったわ
日本語って難しいな…
金沢だとフランスやスペインからのバックパッカーを最近よく見かける。
金はほとんど落とさなそうだけど、アジアの団体客よりは、街をよく見てまわって
くれそうだ。
11 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/27(火) 07:21:44 ID:Fw7alWr5
・「とにかくうれしいです」。金沢市の佐藤洋子さん(45)=仮名=は、母子加算復活が決まり
安心した表情を見せた。
毎月、生活保護費など約二十四万円で暮らす。育ち盛りの小中学生の娘三人との四人家族で、
五万円弱の食費は増える一方だ。支給日前の夕食は、具がモヤシだけのお好み焼きやふりかけ
ご飯でしのぐこともある。「ごめん、もうお金ないから」「いいよ」。素直に納得してくれる娘たちには
感謝している。
節約できるのは洋服代ぐらい。今年中学校に入学した次女(12)には、体操服を一枚しか買って
やれなかった。「これでもう一枚買えます」
母子加算の復活に伴い、代替措置の「ひとり親世帯就労促進費」は廃止が決まった。所得に応じて
月額最大一万円を支給し、就労による自立を支援する制度だ。九月に仕事が始まり、十一月分から
受け取る予定だった佐藤さんは、「一万円がなくなるのは大きい」と残念そうに話した。
一方で、参考書の購入などに使える「学習支援費」は継続される見込みに。三人分で約九千四百円と
少ない額ではなく、「もしなくなったら、生活費に食い込んでいた」と胸をなで下ろした。
母子加算の復活時期は十二月までずれ込み、代替措置の扱いが継続と廃止に分かれた。
要求額が過去最大に膨らんだ来年度予算の編成をにらんだ財務省と厚生労働省が“綱引き”した結果だ。
「学習支援費は教育のためのお金で、母子加算とは趣旨が違う。まず、受ける側に何が必要かを
考えてほしい」。当事者よりも予算ありきの議論に、違和感を隠さない。
母子加算では子ども一人に約二万円が支給されるが、二人目以降の上乗せ分は千円ほど。
「子どもが三人いれば、お金も三人分かかるのに」。復活自体は喜ぶものの、釈然としない部分も残る。
「母子家庭のみ」という条件にも疑問がある。「大変なのは父子家庭も一緒では」。この機会に「ひとり親
加算にした方がいい」と提案する。(一部略)
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2009102502000188.html ※佐藤家の生活費:
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/images/PK2009102502100130_size0.jpg
小松大和閉店とか治山社あぼーんとか、近年まれに見る廃業トルネード。 キリン行ってみたかった。酒はゲコだけど