【観光】和歌山県、『年金旅行』を誘致--きのくに信金と連携 [10/24]

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1ライトスタッフ◎φ ★
和歌山県は、きのくに信用金庫と連携して、全国の信金が年金口座を持つ顧客を
対象に実施している「年金旅行」の誘致に取り組む。信金中央金庫の調査によると、
市場規模は年間12万人、約50億円。県は「定番コースに加われれば、経済効果が大きい」
と期待している。

県ときのくに信金の相互連携協定に基づき、両者の若手職員で構成した作業部会が
企画した。11月5、6日、白浜町に14都府県から26信金の年金旅行担当者を招待。
和歌山県の観光の魅力をPRし、白浜町の名所を巡るモデルコースを案内することで、
旅行プラン作りを働き掛ける。

県観光振興課によると、年金旅行は1件当たり平均300人規模。シルバー世代が
主で、閑散期の平日に日程が組まれるケースも多く、受け入れの利点は大きい。
食事や土産の購買意欲も高いという。

同課は「温暖で温泉地がある和歌山は年金旅行に適している。特典を企画するなど
して、誘致に努めたい」と話している。

昨年1月中旬から4月下旬にかけて、全国286信金中、最大規模の京都中央信金が
紀南を巡る1泊2日の年金旅行を企画。54班に分かれ、約1万5000人が訪れた。
急きょツアー数を増やすほど、好評だったという。

◎ソース
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=177664
2名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 22:29:24 ID:pS7Uqxsx
着眼点はいい。
いま一番の勝ち組は公務員共済年金、一部上場企業の厚生年金の受給者
特に共済年金受給者は旅行熱が凄い
3名刺は切らしておりまして
生活保護受給者だと思うぜw