【暮らし】野菜の価格、一転お安く--8月以降の好天で [10/24]

夏の日照不足や長雨で高騰した野菜の小売価格が、一転して急落している。
農林水産省の調査では主要８品目のすべてが値下がりし、うち５品目は平年を
むしろ１〜４割下回る。８月半ば以降は、おおむね好天に恵まれ、生育が良好なためだ。

農水省は、高騰が目立ち始めた８月中旬から毎週、８品目の小売価格を全国で緊急調査。
同省や各産地のＪＡによると、レタスは主力の長野産が、７月から８月上旬の日照不足
などで生育が悪く、８月下旬に１キロ当たりの価格が平年より約６割高い６５７円に。
その後の好天で生産は回復。９月から出荷が始まった茨城産も豊作で、１０月には
平年の半分近い２７０円にまで下がった。

８月末に平年比で３割余り高騰したキャベツは、不作だった岩手などから、順調な
茨城や千葉に産地が徐々に移り、１０月には平年より約２割安まで下落。キュウリ、
トマトも８月に平年比で１〜２割上がったが、１０月には平年を下回っている。

一方、ジャガイモとタマネギは、それぞれ茨城産と兵庫産の不作などで高騰したが、
北海道産の出荷が８月半ばから本格化して徐々に下落。しかし、北海道産も７月の
戦後最多の降雨などで作柄はもう一つで、価格は平年を約１割上回っている。

農水省生産流通振興課は「高騰の解消は望ましい。だが、農家が再生産できないほど
下落している品目もあり、産地で需給調整の動きが出てくるかもしれない」とみている。

●グラフ/全国平均小売価格の平年比の推移
http://www.asahi.com/food/news/images/OSK200910240077.jpg

◎ソース
http://www.asahi.com/food/news/OSK200910240076.html

一転、攻勢に出るＴＤＮ↓

きのこは野菜に含まれますか？

レタス一個80円台、キャベツ一個120円。
モリモリ食ってるよ。

イサキは?イサキは取れたの?

もっと野菜を食べようぜ。マヨネーズ付けたらおいしいよ。

でも、お高いんでしょう？

大根も最近は８０円がデフォだな
夏場のあれはなんだったんだ

>>8
あの時は収量が少なくて利益があがらんし、ｼﾙﾊﾞｰｳｨｰｸ後は暴落して
出荷やめたし・・いいことねぇっス

>>5
ああ。でかいイサキが取れたよ。今年一番の大漁だ。

野菜まだ高い気がするけど。。

ほうれん草１袋１５０円〜２００円ぐらいするし。
安いのは白菜とかキャベツぐらい。全体的にまだ高いよ。
東京だけど。

キャベツは安いな。ジャガイモ、ダイコン、レタスも安くなってきた。
タマネギはまだ高い。ナス、トウガンも高い。

白菜安くなれー
鍋食うぞ鍋ー

高騰の後の暴落
いつものパターンだな

キャベツやっと100円以下で手に入るようになった
大根も100円くらい、白菜も安くなった
モリモリ食べるで

>>3
菌類は野菜には含まれません。

食費が助かる。８月と比べて２割は安く上げられてる。

じゃがいもと玉葱は、高いよ

これは実感してた

ハクサイ低調　鍋物需要遅れ　入荷なお潤沢／東京市場【関東】
掲載日：09-10-27
　ハクサイの相場が低調だ。東京都中央卸売市場の１０月中旬の１キロ平均価格は４１円で、高値だった前年より４０％安、
過去５年で最低となった。好天が続き全国的に豊作の上、気温が高く鍋物料理の需要が鈍かったため。今週初めから
気温が下がりやっと注文も動きだしたが、卸売会社は「産地には絶対量が多く、価格浮揚は不透明」とみる。

　東京市場の１０月中旬の入荷量は前年比３％増にとどまるが、実際は価格安で産地が自主的に出荷を抑えている。
茨城県の主力であるＪＡ北つくばは「この価格では、農家の手取りは厳しい」として現在、Ａ級品に出荷を絞っている。
１０月下旬は日量２０００〜３０００ケース（１ケース１５、１３キロ）、最盛期となる１１月中旬以降も日量８０００〜１万ケースと、
例年並みに抑える計画だ。

http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin1/article.php?storyid=2410

淡色野菜は栄養価が低いから食っても意味がない。
調理がめんどうなだけだ。金もかかる。
白菜、玉ねぎ、大根、キャベツ、全部不要。
ほうれん草、にんじん、などの緑黄色野菜をたくさん
食べて健康維持すべき。

>>21
キャベツはビタミンＣ豊富で胃にもやさしい。