【話題】江戸時代の甲冑に5千万円の値--米競売、過去最高額 [10/24]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:
侍マニア、どんだけ金使ってるんだ・・
3 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 12:40:23 ID:rrnheqNT
侍は朝鮮起源ニダ
4 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 12:45:08 ID:5UGUCod1
江戸時代だと未使用新品で出品するんだろうか。
5 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 12:45:39 ID:NPrwV8z4
サウラビ涙目wwwwwwwwwww
6 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 12:45:51 ID:iOqtiLV3
ノークレーム、ノーリターンで。
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 12:45:56 ID:Y8yZqf+q
8 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 12:46:45 ID:Y8yZqf+q
資産バブル来たな
WW2前と同じ
どうするんだよ
9 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 12:46:55 ID:y+pRWVpP
円高やし日本人が落札したんじゃねーの
韓国起源の鎧はやはり米国でも評価が高い
江戸時代も初期の型かね。
12 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 12:49:50 ID:XhPg4Yhn
良い傾向とは思わん。
金目当ての神社仏閣荒らしが増えるだけだ。
14 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 12:50:39 ID:Y8yZqf+q
>>10 はあ…
韓国起源なわけないだろ
韓国の鎧は中国式だw
15 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 12:51:23 ID:EmqVHIgb
16 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 12:54:12 ID:a4CdEJBR
買ったのは外国人か日本人かがわかってないわけだが。
江戸時代なんて平和な時代の甲冑なんてちゃんと鉄板入ってるのかね
観賞用美術品じゃないの?
やっぱ戦国時代のものなら確実に実用軍用品
中古品で矢が刺さったり、刀傷があれば最高だが
うちにある雛人形と五月人形も買ってくれねーかな
19 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 12:59:39 ID:fYpKAqcy
徳川本家の末裔当主は反対を押し切ってベトナム人女性と結婚しました。
将軍家は今後どうなるのでありましょうか?
20 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:02:02 ID:Y8yZqf+q
>>19 徳川家って天皇家の侍従の家だな
そんなところにベトナム人かよw
時代の流れだなぁw
アメリカ人だったらこれを着てダースベイダーの真似とかしそうだなw
発送はゆうパックらしいね。
23 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:03:41 ID:NWNvtqMu
日本女性は煩悩の塊と化し鬼や化け物へと変化してしまったから
どのみち日本に未来はないよ。フィリピン女性の方がピュアな感じする。
24 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:06:01 ID:VNArq159
>>17 鉄板いれるような構造じゃないだろ鉄の小片を紐でつないだ奴だ
南蛮胴はまた違うけど
25 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:07:01 ID:ndA2UatT
呪われると良いね♪
26 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:08:28 ID:TlVSJzFh
でも甲冑のリペアって難しくて
職人の数も少ないんだって
新規に甲冑を作るとしたら
ン千万はかかるんじゃないの?
そう思うと高すぎとは思えない・・・
27 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:08:43 ID:tSh9YgQz
28 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:11:21 ID:obPHU7t8
29 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:12:03 ID:ovTG62/t
日本の内容より、チョンとかチュンとかの内容のレスばっかって・・・
お前らの頭ん中それしかないのかと。。。
当時の人間にとって甲冑なんて現代でいえば車買うようなもんじゃないか?
おまえは衝突しあう為に車のるのか。
32 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:19:46 ID:TxhXtM8r
車は馬じゃないかな
33 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:24:52 ID:VNArq159
>>30 余裕でそんぐらいするんじゃないかな下手すりゃ家ぐらい買えるかも
鉄の大量生産ができない時代に引っぱたいて作ってるんだから
鍋釜でも今の家電より高いんじゃないか?
ハロウィン用とかだったら泣けるな。
35 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:26:47 ID:17s93W/0
36 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:27:10 ID:ovTG62/t
>>30 当時の人にも、飾り以上のもんではないから、
鎧を買う感覚は大して今と変わらんと思うな
37 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:28:03 ID:H9TpWdsH
最近になるまで、甲冑が細かい鎖に覆われてるってこと知らなかったよ!
歴史資料館に展示してある甲冑って、子どもの頃はただの全体だけ見て
「すげえ!」っておもってたけど、
よく見ると、全体が小さな鎖で覆われてるんだよな・・・・・
細かい作業がしてあるんだよな・・・・・・
でも、あれを着て戦をするなんてもっとしんどかったんだろうな・・・・・・・
>>31 > おまえは衝突しあう為に車のるのか。
ヒント:江戸時代
39 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:30:30 ID:H9TpWdsH
>>21 ダースベーダーって、もともと日本の鎧をもとに考えたんだろ?
地下のダンジョンでは会いたくないな
41 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:31:46 ID:WBpr12BP
どの武将が着たとかって由来がないとここまでの値は付かない気がするが・・・
誰の甲冑? それともアメさんはそんなこと気にしないのかな?
43 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:31:56 ID:uu9u7U6v
有名な武将が着てたやつなのか?
44 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:33:23 ID:VNArq159
45 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:33:37 ID:ovTG62/t
>>42 紀州徳川家の甲冑。
向う風にいえば「SYOGUN」の甲冑
46 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:35:55 ID:F8tmVibz
婆さんが住む祖谷の山にへばりついた集落なんてのには鎧兜がゴロゴロあるぜ。
それも源平時代のものが。
元々平家の落人が隠れ住んだあたりだからね。
武家と分かるのが怖くて捨てたり縁の下や庭に埋めた人も多いので建替えなんかの
時に刀や槍や他のものと一緒にボロボロになって出てくることもある。
でもきちんと保管してたところはまだ着れそうな物もあるよ。
数百年の煤は付いていて布は虫食いだらけでボロボロだけどね。
刀や槍もあるんじゃないだろうか?
30年も前、子供の頃にに遠い親戚を尋ねてそんなのが飾られていてたまげたのを思い出した。
バブルを経た骨董ブームで今はそんな古いものもかなり探索されて市場に出回ったろうな。
明治維新後の対馬の宗氏も代々金が無くなると
「今度はあの蔵を売ろう」と蔵の中身を放出したそうだ
そして蔵は現在でも幾つか残っている
このエピソードを聞いた時はたまげたね
蔵の貯えもだがまだ目に見ぬ骨董品がいっぱいあるんだなと
48 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:37:30 ID:TlVSJzFh
でも解せないのは
たとえば源平合戦の平安時代にはすでにあのスタイルだったじゃん?
でもその前はハニ丸みたいな甲冑だったじゃん。
この両者のあいだにあるデザインの変遷がわからない
>>48 上代のはあくまで実用品であって、
平安時代になると貴族文化の影響を受けて装飾的になったんじゃないかな。
50 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:40:17 ID:IQ4nhKdJ
野馬追いで着る鎧にファブリーズしたら怒られた
51 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:40:19 ID:VNArq159
>>48 そうでもないよだんだんかわっていってるよ
53 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:43:36 ID:svoTqxtZ
>>46 村へ行って、説得してもらってくるんだ。
そのまま死蔵しても仕方がないって。
何十年、何百年って大事にしてくれる方に譲るべきだって。
売却したら、一定の手数料をもらってその家や村に還元。
いい商売になるぜ。
江戸時代の甲冑なんて派手なだけで実用性ねーよ
そんなんでいいのかヤンキーは
56 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:50:59 ID:ovTG62/t
>>17 城主級が着る甲冑に矢傷や刀傷があったら、そら負け戦やった証拠だw
福島正則みたいな猪大名のならあるかもしれんがな。
ていうか、普通修繕するだろ?
58 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:53:11 ID:zGgrLfqP
日本を通して韓国文化の良さが分かる
59 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:53:46 ID:GzLEvXTd
いやでも、これ安いよ。
実際にものをみなきゃ分からないけど今では作れる人も材料も無い。
江戸時代のものとなるともう武将の趣味の世界の物になってるからかなり状態も綺麗だと思う。
江戸時代より前のものになると、実戦で使用してるのでかなり状態が悪いだろから。
でも…日本刀と同じで個人で購入するものではないな。
>>54 その分、美術製は高いがな
まあ、これはいいんじゃない
海外に行っても!
61 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 13:55:01 ID:ovTG62/t
>>58 もうそういったのいいよ・・・ここビジ板なんだから。
東亜板あたりでなりすましやってろ
京都なんかでも、旧家をマンションに建て替え(相続対策だけど)の時に
土蔵を潰すので、それが骨董屋や古本屋のねらい目だと聞いたな。
>>20 ていうか、今の徳川宗家の当主はすでに松平容保の子孫なわけで、
つまり高須四兄弟一人の子孫なわけで、「どうなるのでありましょうか?」と
他人が心配する程の血筋ではないような。。
江戸時代の甲冑なんて価値ないだろ。
見た感じ復古的で実戦向きじゃないし。
本当に価値があるのは当世具足。
>>59 ところが欧米の趣味人の家には
エントランスや廊下の両側に
ズラッと並べて飾ってたりする。
夜、どうすんだ・・・・
怖えぇよ!!w
誇らしいニダ
ウリの百済甲冑は本当に素晴らしいニダ。
67 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 14:06:19 ID:s+Q2vM56
>>48 甲冑の歴史は、隙間の歴史、
隙間から刀や槍を突っ込まれて殺されまくった。
だから殺されないように、隙間を効果的に埋める技術を開発
こないだ警官が防弾チョッキ着てても立てこもり犯に射殺された。
少しだけ空いてたチョッキの隙間に撃たれたせい。
こういうのの対策の積み重ねが日本の甲冑。近代ほど、隙間が減っていってるのは殺されまくった対策。
68 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 14:09:24 ID:ovTG62/t
>>67 その後、機動性重視で甲冑自体が消滅したがな
69 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 14:14:04 ID:J4Sd+EFz
>>64 甲冑自体に価値があるというよりは
「紀伊徳川家の甲冑」という事実に価値があるわけだが。
当世具足だって由緒がなければ大した価値つかんだろ?
おととし、大徳川展に行ったとき家康の南蛮具足が4つあったが、
そのうちの家康が関が原で着用したと伝えられている具足は
本当に格好良かった。
あれは値段つけられないな重文だし。
>>64 でも、西洋の甲冑でも飾り物で人気があるのは
実戦向きではない復古調のやつばかりだよね。
そういうこと。
>>65 夜はセンサーで両目のところがにぶく光ります。
【あれ?おかしいなあ・・・・こんな色のランプじゃなかったはずだが】
74 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 14:25:36 ID:aaZAtaOY
>>1 買った人は自分なりの価値観を持ってた・・
そういうことだな
他人がとやかく言うことじゃない
こんなもんが欲しいやつの心境がわからねぇ
76 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 14:42:03 ID:Fr8/J4h2
77 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 14:48:47 ID:GuMbr+O8
美女戦士の着用したビキニ鎧とかないんですか?
あの露出が多すぎて意味のないやつ
79 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 14:55:01 ID:cTLMVPNS
>>16 > 買ったのは外国人か日本人かがわかってないわけだが。
甲冑はよく知らないんだが
刀の場合は戦後に米軍に接収されて米本土に渡ったもののうち国宝・重文クラスのものは
コンプトンさんってアメリカの愛刀家の尽力で大半が日本に戻ってきて
現在海外に出てる刀ははっきり言って駄刀クラスのモノしかない筈
81 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 14:57:09 ID:GSbBSbtv
82 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 14:59:06 ID:9xhr54FK
江戸時代の鎧が5千万って、すごいな。
海外じゃそんなに日本の甲冑って出回ってないのか?
江戸時代じゃ、名のある奴でも着ない限り、そんな値打ちないだろ。
83 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 15:01:54 ID:6zkYXWxQ
甲冑の美術的完成は平安時代ごろの大鎧であるとされ、
江戸時代には最も格式のある鎧であるとして好んで作られたらしい。
昔も復古主義みたいのがあったんかね。
>>83 復古主義ていうか、江戸時代の大名クラスの殿中装束自体が
平安時代のそれと大して変わってない。
85 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 15:11:01 ID:cTLMVPNS
>>83 >昔も復古主義みたいのがあったんかね。
江戸時代中期以降に太平の世になってからは特にそういう傾向が強かった
刀の場合「古刀に帰れ!」って事で態々昔の鉄製品を溶かしてその鉄で刀を作ったりとかね
有名な“虎徹”も昔の鉄を使って打った作品には“古鉄”って銘を入れたりしてるし
はぁあああ?
何徳川家の甲冑売ってんの。
90 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 15:54:10 ID:cTLMVPNS
>>89 >「戦場でいかに目立つか」って事だと思う。
普通に考えれば戦場で“目立つ”ってのは自分の命を危険に晒す事なんだけどなw
もっとも日本の戦ってのは単なる戦闘を超えた美学があったわけだけど
91 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 15:57:00 ID:VNArq159
>>90 どこの国でもごく最近までは俺がこんな武功をあげてるぜと目立つ格好してると思うが
>>90 大将や目付に見られながら活躍するのと見られずに活躍するのじゃ戦後の報償が全く変わるのでは?
愛媛には紺糸裾素懸威胴丸という日本で唯一現存してる女性専用胴丸があるが…こんなんはいかほどの値段になるのかねえ。
総大将が行方不明になって命令系統崩壊とか困るだろw
今は狙撃が怖いが・・・
96 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 17:41:43 ID:UfAaxs6K
先日写楽が高額で落札されたばかりだな
新興芸術に金が異常に移動していたが、安定した歴史価値がついたものに金がいくのかな
>>19 もう将軍じゃねえじゃん(笑) 権力なくなった家柄なんて絵にかいた餅
徳川は逆賊
>>87 トンボは秋津島の象徴で前にしか進まない勝ち虫
100 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/25(日) 11:10:13 ID:/lHSfSrb
>>97 >
>>19 もう将軍じゃねえじゃん(笑) 権力なくなった家柄なんて絵にかいた餅
ところが旧大名家ってのは先祖伝来の財産を基にして財団法人を作り当主がそこの理事長に納まることになってるんだな
徳川宗家も例外じゃなく徳川記念財団ってのがあって多数の国宝や重要文化財を保有・管理してるわけさ
当時の武家にしても、この手の甲冑を作るのは、
やっぱり数千万円の買い物する感覚だったというのは聞いたことがある。
刀も、大量生産された軍刀みたいなのは無いから、安い打ち刀でも数十万円の感覚だとか。
102 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/26(月) 00:14:06 ID:iIBPFUir
>>101 刀は大名家が百本単位、家老格の高禄武士が十本単位で保有するものだったらしく
一般の武士の差料は現在では収集や鑑賞の対象には到底なりえない駄刀ばかり
刀鍛冶に限らず昔の日本の職人は独立して自分銘の作品を作れるのはほんの一握りで
大半の職人は向こう鎚とか一生下働きで終ったらしい
ピカソの絵に何十億なんてのより、余程理解できるわ。
やはりこういう機能美にはそこらへんの芸術はかなわない。
ゴッホやゴーギャンやらよくわからん3流芸術よりはるかに
美しい
真の機能美は戦国時代の当世具足ナリ
105 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/26(月) 01:21:32 ID:iIBPFUir
>>103 日本美術の中でも刀や鎧は飛びぬけて低い評価しかされてないよ
茶器や屏風絵なんかだと億単位の値がつくのが当たり前だけれど
刀は国宝クラスのものさえ精々5000万円がいいところ
大正6年の佐竹家の売立てでは信実作の三十六歌仙絵巻が35万3000円なのに
たいして佐竹の当主が代々式典で佩いていた太刀が1691円
昭和3年の島津家の売立てでは名物の茶入れが12万8000円
将軍家からの拝領品って由緒がある国宝の太刀が1万7500円
Q.「国立大」っていうけど、やっぱりどこも難しいの?
A.いいえ、ピンキリです。
実は二次試験の偏差値で60を超える国立大は非常に少ないです。
しかも最近は国立も私立と同様に推薦・AOによる入学者を増やしています
Q.でもセンター試験で5教科あるから大変ですよね?
A.レベルによります。
英国数社理の5教科で7割取るのと、英国社で8割取るのとはほぼ同じ労力です。
センター試験に限らず、レベルが上がるほど労力に対する成績の伸びは鈍化します。
Q.国立大の二次試験は記述式だから難しいんですね?
A.これもレベルによります。
例えば一橋大などの超難関大と山梨大など地方国立大とでは、誇張でなく難易度に
大学入試と高校1年の中間テストくらいの差があります。
Q.「国立大」と人括りにするのは難しい?
A.はい。東大・京大のように難易度も高い上、二次科目数も多い大学と、地方国立大
や教員養成大学のようにセンター試験と簡単で科目数も少ない二次試験の大学とでは
比較自体にも無理があります。
107 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/26(月) 12:37:40 ID:rNelhqkD
>>103 絵を齧った人間から見れば、高い絵は技術と個性に裏打ちされたものだと理解できる。
ただ、ピカソの絵は絵の具を薄め過ぎて描かれている故、保全が難しく、
長期的に扱えないと考慮すると、現在の値段は高すぎるような印象を感じる。
あと、これは個人的な感想だけどゴーギャンは評価され過ぎの感がある。
他のビックネームより絵の凄みをあんまり感じないのよね。
うーん好みなのかな?
>甲冑
ここここここここっ
江戸時代は戦争はほとんどしなかったが、内乱はあったな・・・
110 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/26(月) 12:46:48 ID:iIBPFUir
>>107 >これは個人的な感想だけどゴーギャンは評価され過ぎの感がある。
芸術は作品だけじゃなくて作者の人生まで加味されて評価されるからな
ゴーギャンの場合はドラスティックな人生が作品にもマッチしてるから
その分も合わせて評価されてるんだろうさ
逆にダリなんかはああいうアバンギャルドな生き方が作品にあってないから
同時代のピカソと比較すると一段低い評価しかされてないのかも
111 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/26(月) 12:51:49 ID:iIBPFUir
>>109 > 江戸時代は戦争はほとんどしなかったが、内乱はあったな・・・
百姓一揆はしょっちゅうあったけど
内乱って呼べるものは1638年の島原の乱以降
1837年の大塩平八郎の乱まで一度もなかったろ?
112 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/26(月) 12:52:49 ID:YYvNh8Ma
戦争が無かった江戸時代の甲冑は、一種の美術品だからな。
歴史マニア的には、実戦で磨かれた時代の甲冑にしか興味はない。
どうなのかっちゅう話や
114 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/26(月) 13:18:55 ID:iIBPFUir
>>112 武具の場合は瑕の由来がはっきりしてるものは寧ろ珍重されて
瑕を修復したりはしないもんだよ
有名なところだと重要文化財に指定されてる“石田切込正宗”って刀がある
115 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/26(月) 13:30:11 ID:s2GH3/Pc
>>105 1万7500円とか書くんじゃなくて、現代の価値で書けよ。
安物だと誤解するだろ。
116 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/26(月) 19:12:21 ID:/YL6e/Vs
絵とかこっちは良いけどあんなのは評価しないとか皆ばらばらでいいと思うんだけど
なんで評価しないと解ってないみたいになるんだ?
117 :
名刺は切らしておりまして:
>>116 そのあたり難しいトコではあるんどけどね。
現在、アメリカなんかで行われている前衛美術のオークションなんか
凄い値段が付きまくっているけど、正直ゴミの博覧会にしか見えない。
投機目的か何かだろうか?不可思議な世界だよ。