【雇用】四国4県の高卒就職、厳しさ増す 求人、3〜5割減 [09/10/22]
1 :
おっおっおっφ ★:
四国4県で、来春の新規高校卒業予定者の就職が厳しさを増している。景気回復の手応えを
つかめずに、7月末から9月末にかけての求人数が前年同月末に比べてそれぞれ3〜5割減と
大幅減少。県外求人の減少率が高く、県内でも採用を大幅に絞り込む企業が目立つ。4県と
各労働局、教育委員会は経済団体に、この時期としては異例の求人確保要請をするなど、
緊急対策を打ち出した。
特に厳しいのは高知で、9月末の求人数は前年同期に比べて47.3%減の1036人だった。
県外が54.6%減の596人と大幅に減少。就職内定率は36.2%で5.7ポイント低下した。
「中でも普通科が苦戦している」(高知県教育委員会)という。工業系は比較的落ち込みは
小さいが、それでも県立高知東工業高校(南国市)では「試験の倍率が高くなっている」と
みており、1回目の就職試験で合格した生徒の割合は74.8%と前年に比べて11.4ポイント下がった。
ソース:nikkei net [09/10/22]
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20091021c6b2101p21.html 関連スレ
【雇用】内定取り消された学生、「就職先確保」はいまだ4割弱 [09/10/11]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1255277132/
2 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/23(金) 22:37:19 ID:S/7sXdIu
死国
3 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/23(金) 22:55:10 ID:UzSXMEjF
現役のロスジェネも見捨てたりはしません!
勤労奉仕国際協力隊として、世界の途上国で開発支援を行っていただきます!
その間、賃金は出ませんが、衣食住はもちろん、日本にいる親の面倒もみさせていただきます!
応募資格は1974年から1978年生まれの無職、ニート、フリーター、ポスドク、
そしてブラック企業、土建業界に携わる方。資格、才能不問。
さあ、平和な世界建築のため、我こそはというロスジェネ世代は今すぐ総務省にご連絡を!
注目の第一陣は、北朝鮮の食糧難打破のための150日戦闘要員、約1万人!
来たれ無能、もとい無納税若人!
こき使うだけこき使って給料払わない奴もいるからなぁ・・・
ブラック多すぎ
5 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/23(金) 23:33:50 ID:7vW1dnmG
このままどうせ回復しないだろうし
あと20年ぐらいで日本終わるんじゃない?冗談とかじゃなくて
6 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 00:08:19 ID:v7z3r93U
ふつーか
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 02:32:10 ID:16j4ZO6J
そもそも普通科の高校に入っていて、大学進学を目指さすに就職しようって
今時どんな時代錯誤なんだろう・・と普通に思う。
それなら工業高校か商業高校だろうなあ。
なんか勘違いしてないか。親も本人も。
たった1036人なんだ・・・・
鳩山不況な
日本滅ぶしかないわ
11 :
名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 03:22:22 ID:9CSkP8GM
普通科はそりゃ厳しいだろう。
いい大学行くか工業高か高専くらいしかなくね?
■10月21日付 よみうり寸評
〈相対的貧困率〉とは国内の低所得者の割合を示す指標だ。日本のそれは2007年の調査で15・7%
◆ほぼ7人に1人が貧困ということ。国民一人ひとりの所得を順に並べて、真ん中になる人を定め、
その額の半分に及ばない人が全体のどれだけいるかという数字がこれだ。
長妻厚生労働相が20日の記者会見で発表した
◆と聞いて、先日見たNHKスペシャル「セーフティーネット・クライシス」を思い浮かべた。
「子どもに貧困がしのびよる……家で食事ができない。学費が払えない」の映像だ
◆熱があっても病院へは行かずに、学校の保健室へ直行する子、朝晩の食事が抜きで昼の学校給食が頼りの子、
授業料滞納がかさむ生徒にアルバイトを勧める教師
◆貧困率の反映がこれらの映像だろう。こんなピンチに追い込まれた子たちが不憫(ふびん)でならない。
非正規雇用の増加などによる格差拡大、それに追い打ちをかけた不景気、そんな深刻な背景がある
◆〈一億総中流〉などと言ったのはいつのこと、どこの国?の感がある。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column2/news/20091021-OYT1T00620.htm ■格差は政治の責任 五十嵐仁法大教授〔『産経新聞』2009年10月21日付〕
「やはり」というのが率直な感想だ。
これまで言われていた貧困の拡大、格差の増大が初めて具体的な数字で示された。
平成4年、宮沢内閣の生活大国5ヵ年計画の理念は「物質的な豊かさから精神的な豊かさへ」だったが、
十数年で日本はここまで“転落”した。
平成14年から今回の調査年の19年まで続いた戦後最長の景気拡大で大企業は潤ったが、
利益が一般国民に行き渡らなかった。
これは富の再分配政策を取らず、むしろ規制緩和で非正規労働、ワーキングプア(働く貧困層)を増やした政治の責任だ。
政権交代もその結果といえるが、政府は貧困世帯の生活再建へ緊急に取り組まなければならない。
http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2009-10-23
>>7 というか進学率の低い普通科の存在意義って何?
こりゃフルタイムの8時間そのものを
見直す時期にきてるのかもなぁ。。。
15 :
名刺は切らしておりまして:
>>7 本人って中学生だから親がある程度方向づけしないと