【航空】ボーイング、2028年までの北東アジアの民間航空機需要は1200機 [09/10/23]

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1依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★
 ボーイングが10月22日発表した今後20年間の北東アジア地域における民間航空機
需要は、機数ベースで約1200機、金額ベースでは約1900億ドルとなる見通し。

2028年までの予測の27%が既に発注されおり、世界各地からバランス良く発注されている。

世界市場では、2028年までの20年間の新造機の市場規模を、機数ベースで2万9000機、
金額ベースでは3兆2000億ドルと試算する。EUと日本経済の回復は他諸国よりも遅く、
2008年のレベルにまで回復するのは2013年ごろになると予測。景気回復の遅れは地域の
航空需要にも影響し、航空需要の北東アジア市場の伸びは約4.3%にとどまると見ている。

2028年までの北東アジア向けの航空機デリバリーの3分の2は市場の拡大によるもので、
残りの3分の1が効率性の低い既存機からの代替によるものとなる。

アジア太平洋地域全体は長期的に航空需要の順調な伸びが予測され、今後20年間に
わたる成長率は年率で6.9%と試算している。

ソース:LNEWS
http://www.lnews.jp/2009/10/34071.html
2名刺は切らしておりまして:2009/10/23(金) 21:17:49 ID:ag/sFTmw
自民党が倒れ、民主に政権が交代した
そして前原が国交大臣になった
前原は、早速JALの再建と羽田のハブ空港化へ取り組んだ
現在アジアでのハブ空港は韓国の仁川空港、これをなんとか日本の羽田にしたいのだ
JALは前原も鳩山も言うように、法的整理はしない
なぜなら羽田のハブ化は24時間体制となり、航空機の増便が必要になる
また一部に成田もハブ化もするという話
自国の空港を増便させるというのに、わざわざ腐っても鯛、日本のフラッグシップである
日本航空を潰すわけにはいかない、よって、この腐ったフラッグシップ
は延命することになり、そこに我々の血税が投入されることになる
この血税が投入されることに対する反発は大きい、なぜならこの血税投入先とは
厚生年金25万円+企業年金25万のOBのための企業年金25万なのだ
組合とOB達は、この企業年金を減額することに猛反対している
しかし今時企業年金などもらえる人間はいないし
厚生年金25万も、もらえる人間はごく一部
ましてや国民年金のみの人は8万円である
なぜ裕福な航空貴族の贅沢な年金生活を支えるために、我々貧乏人の血税を
くれてやらねばならないのだ
JALの不買運動を始めましょう
3名刺は切らしておりまして:2009/10/23(金) 21:22:46 ID:FX/3qT7a
あっさり言ってくれるけどあと3年はこんな状態かよ
4名刺は切らしておりまして:2009/10/23(金) 21:23:42 ID:DeY5U5PA
人件費の抑制でA380の出番ですね
5名刺は切らしておりまして:2009/10/24(土) 02:02:01 ID:BBdF+3P5
6名刺は切らしておりまして
B787生産が軌道に乗せるのが先決