【鞄】「一澤帆布」のお家騒動、長男の訴えを却下…京都地裁　代表権無く不適法 [09/10/21]

京都の人気かばん店「一澤帆布工業」のお家騒動で、同社の代表権を主張していた長男らが、
２００６年に新ブランドを立ち上げた三男側に、損害賠償など計約１３億円の支払いを求めていた訴訟で、
京都地裁は２１日、訴えを却下した。

三男に代表権を認める内容の判決がことしになって確定しており、判決理由で吉川慎一裁判長は
「現在訴訟を代表する権限がない長男を代表として提訴したもので、訴えは不適法」とした。

判決などによると、０１年に先代会長が死亡した後、社長の三男と長男が遺言書の真贋（しんがん）をめぐり対立。
いったん社長に就いた長男側が０７年２月、「役員報酬が不当に高額に支払われた」などとして三男らを提訴した。
代表権を認める内容の判決確定で現在は三男が社長に復帰している。

一時は通りを挟んで、社長を退いていた０６年に三男が立ち上げた「一澤信三郎帆布」と一澤帆布工業の両店が
営業する事態となったが、現在は新ブランドの店だけが営業している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091021/trl0910211929035-n1.htm

誰も買わなきゃ解決するのにｗ

こんな事になってたんだな。
どう見ても長男が胡散臭かったし
いい結果に落ち着いたな。

うどん

まだ地裁段階なのか

＞現在は新ブランドの店だけが営業している


やっぱりぃｗｗｗｗｗｗｗｗ

恥ずかしくてかばん持てない　　　「あ、もめごとバック！」

もともとちょうなんがわるいひとなんでしょ？

長男はいったい何がやりたかったんだろう
死ぬまで笑われ続ける老後なんて馬鹿杉w

そして長男についていった四男あわれｗ

>現在は新ブランドの店だけが営業している

やはりそうなったかｗ

地裁のトンデモ判決は、なかったか

取引先や従業員が三男にみんなついていった時点で
長男が悪いと世間は思っていた

これ、主婦の勘！

長男、少なくとも京都で暮らしていけないな

まあ順当だな

悪は栄えずだよ

京都で1000年語り継がれるんだろうな・・・銀行員崩れの長男＋４男

>>9
家継ぐの止めて銀行員になったけどやってらんねー
そうだ、三男が継いだ実家のブランドを乗っ取って金儲けしよう！
ってことだったんだろ

長男の娘さん、たぶん知り合いなんだよなあ。
ずいぶん前、名古屋でだけど。

京都怖えーーーーよ


確かに長男が悪いとしてもだ
職人全員居なくなったり、地域財界の大御所が口出してきたり
あげくに京都地裁もこう来たもんだ

そもそも長男の店の目の前にライバル店出す根性もアレだし
すんなり出せるのも地域の住人や不動産業者や銀行が結託してるからだろ
他の地域じゃありえねー

どんだけ排除作用ある地域社会なのさ

長男の銀行屋がどういう人種だか世に知らせしめた功績は大きい

つかあの騒ぎから3年も経っていたのかw

醜いな。親が遺言書をきちっとしとかないと駄目という教訓だ

いや遺言書はきちっと用意されてたろ
偽物が出てきた時の訴え方がマズかっただけで

>>23
遺言はちゃんとしてたけど長男が偽造したんじゃどうしようもない
遺言書を本物と判断した鑑定士が悪い
テレビでも言われてたけど似ても似つかない字で誤字もあったんだと

>>25
偽造ではない
親父が入院して死にそうで思考能力がほぼない状況で書かせたもの

>>20
暇なのけ？

>>26
その場合、別の罪状がつくのかな？
法律詳しくないから知らないけど

一澤帆布、休業中なのかｗ
名前も返してやれよ

>>20
アホか？
いままで順調に栄えてきた会社にいきなり異業種の、それも遺言改ざんまでして
３男を追い出そうとした男に誰がついて行くか。
ライバル店出したのも、顧客の要望が強く、取引先の支援も多くあったからで
まじめに築き上げた会社がまっとうな評価をうけてのもの。

>>26
それも広義では偽造って言って差し支えないだろ。

安くて品質がよければ、どっちだっていい。
変なブランド意識が、値段を釣り上げている。

>>30
まあでも当初の計画では長男は社長になって三男に働かせる作戦だったんじゃないか？
兄弟仲良くとか書いてあったらしいし。

却下長男

消費者には関係ない。モノがいい所のを買うよ。
決して名前を買うわけじゃない。

京大出の元エリート銀行マンである長男は執念深い。生きてる限り訴訟は続けるぞ。

長男はもうどうしようもないとして、
四男超ミジメだな
自分の力じゃ何も出来ないし

北斗４兄弟を連想してしまうな・・・・

やっぱこうなったか・・・
一時は長男大成功のアホ判決が出たりしてたけどね

なんなんだよこの会社。兄弟ともども死ねよ

無能な兄貴が弟に嫉妬して訴訟起こしたら訴訟にも負け
経営でも負けてダメダメっぷりを更に喧伝したわけですか。

終わったな。

長男と四男が組んで三男が孤立してるみたいに思ってるのもいるかもしらんが
兄弟の叔父、先代社長の弟はずっとこの店で働いてた上で三男についてるからな
四男は騒動の前に一度店やめてるし
長男なんざ丸っきり疎遠だったのに有る日突然新しい遺言状とやらを持って店に乗り込んで来た訳だしな

>>31
というより、無効な遺言書だな

職人を金貸しが騙したって、構図か。

越前裁きで、良かった良かった。

>>42
次男は？

どっちにしても、、ただの布バッグに数千円はないわ。

あかんたれを地でいくな・・・
地裁の判決には、
長男は関東州に流罪を追加で

嘘がほんとかしらんが｢中国で作れば安く大量にできる｣とかぬかしたんだろ、長男は。

バカとしか

職人がみんな三男のとこに行ったんだっけ？

>>20
先に排除しだしたのは長男でしょ
三男が経営していたところに、もう一つの「遺言書」を持ち出し、
それを根拠に先代からの家業から三男を追い出したんだから。
双方が共存不能の関係にしたのは長男。

三男の完全勝利で終わりました
おめでとうございます

内容じゃなく告訴自体が不適法とか
これ上告できるのか?

世間一般の銀行マンの印象を証明していく長男に乾杯

>>52
上告って判決に対するものじゃなかったっけ？

>>45
若くしてお亡くなりになっております

世間の誰一人として長男側の見方に付かなかったって事だな

長男と４男は歴史に残る恥をかいたな。
連綿と続くブランドになるだろうから、次は店をつぶしにかかるんじゃないの？
子々孫々まで恥をかかせたくないだろうし。

>>17
まさしく千年、語り継がれるよ。これは。
今昔物語を地で行ってるレベルだもん。マジで。


>>36

×　京大出の元エリート銀行マン
○　京大出の与太郎

より正確には、

京大を出て旧・東海銀行に入社してエリートを気取ってたけど
泣かず飛ばずで窓際で、そのくせエリート意識だけは高くて
不遇を囲ってたところ、父親が死んだとなって
これ幸いと、総領でございって実質三男が切り盛りしている実家に乗り込んだ、
ぜんぜん空気を読めない与太郎。

かわいそうだがこんな戦争時代みたいなかばん年寄り以外は
障害児みたいなブサメンが持ってたのしか見たことない
オタク以下の顔の奴がいることにビビッタｗ

>>59
つーかこんなカバンのデザイン
どこにでも有り触れてるのに一々チェックしてるお前はすげーな

まだゴチャゴチャやってたのか。
信三郎がんばれ！

兄に優る弟など居ない。

の韓国ならどうなっていたか…

つかいまどきこのバッグ買う奴いるの？

長男は結構無駄金使っただろｗｗｗ
生活大丈夫か？

>>46
>>63
負けたからって
今度は帆布バッグを叩いても
むなしくないですかお兄ちゃん。

関係者には失礼だが、変な小説よりおもしろい話に仕上がっているね。

昔みたいに歌舞伎の題材になったりしないのかな

お家騒動って今でもあるのか。さすが京都は違う。

ｷﾀ━━━━━＼川*’ー’川／━━━━━━!!!!!!!!

おいおい地裁で負けるとかありえないだろｗ
ヘボすぎる

どっちでもいいけど第三者でろくに事情も知らないくせに
一方的に片方に肩入れして片方に罵詈雑言を浴びせるとかお前らちょっと酷くないか？
もうちょっと中立的視点もてよ

>>1
>現在は新ブランドの店だけが営業している

結局、兄貴は店たたんだのか

そういや、この問題を追いかけまくって、なんだか記者気取りになって
しまった、ブルーベリーうどん君はどこいったんだろうな。

ほとんどの人が知らなかった名前が結果的に日本中に大宣伝

>71
いやあ、話題になったときに色々調べてみたけど、
見事なほど長男が小悪党だったから、こりゃ仕方ねーよ。

>>38
やっぱり次男は病弱なのかな

三男が商売を手伝っていたんで
長男が急に割り込んできたんだよな
そんなのはうまくいかないわな

う〜む。このドタバタはともかく、ここのバッグって正直そんな良いデザインかいな？
昔から、なんでチヤホヤされるのかが良くわからないなぁ……

>>76
次男は子供のころに病気で亡くなったんじゃなかった？

これって、長男の嫁もかなりな悪だとおもったけど

これで
きまったな
長男は未来永劫悪人だって証明された
一澤信三郎帆布が続く限り
長男の悪行は語り継がれるだろうな

昔学校の制定カバンがここのだった。
丈夫で使い勝手がよかったから、制定じゃなくなった後も先輩後輩の間で譲られてってた

>>78
国産バッグってだけだろ

またｗマスゴミの中小企業いじめｗ

赤福、料亭や北海道のお菓子やらの被害者がいない事件でいじめて

中国の毒食品は入院した被害があってもそれ以下の扱い

マストミは中国・朝鮮人の凶悪犯罪もスルーして
些細な日本人（最近は子供の喧嘩など）を大々的に全国放送する
どうかしとるわ

死ねマスゴミ

郵政西川とか一澤長男とか銀行屋はほんとだめだな

長男は遺言書の偽造で逮捕されないだけマシだと思わなきゃなｗ
誰がみたって遺言書おかしかったもんな

東海銀行の乗っ取り手口を完全否定ｗ

まぁ、布の納入先が納入拒否、カバンを使ってた同志社が三男
に切り替えで勝負付いてるもんな。
職人の親父の弟、叔父も三男に付いていったあたりで京都の
笑い物だったし…

>>88
元銀行員の長男は一澤帆布のブランド名だけ使って機械で
量産化するとかバカな事を言ってたからな。

結果、そんな名が欲しいならくれてやると
三男は職人連れて新ブランド立ち上げた。

長男バカなことしたね。
職人から、暖簾を奪うことはできても、誇りと技術を奪うことは出来ないのだよ。

最初に長男が勝訴させた裁判官って、なんの責任もないの？そのおかげで偽の遺言が本物となったわけで。
その後裁判官を続けるにあたって、何のペナルティも無いの？

>>91
国民審査。
人ごとみたいに言うなよ。

>>37
＞四男超ミジメだな

超“シメジ”だな、と読んでしまった（ｗ

コールテンとかいうのが関連スレに居着いてた記憶がある
今どうしてるんだろう？

遺産が多い家は血みどろ骨肉の争いか
うちは貧乏で良かったな

>>92
国民審査は最高裁判事しかないだろ

どっちの店も日曜はやってないよね。なんだかな

>>58
末永く２ちゃんねるで語り継がれるように、
子供向け昔話風にストーリー語ってくれよ(´・ω・｀)

どっちにしろただのミシン縫い帆布カバンのくせにぼったくりすぎ。
素材も手間もかかってない安カバンの癖にブランド化してボリすぎだ。
こんなもん買うのはのせられやすいミーハーな奴だけだろ。

ただの、綿布でできた、ショボイ鞄類ですよ。
ちょっと丈夫な気を持たすように出来ている。
１００円ショップでも似たようなものはある

>>99
負け惜しみ乙

次男はどこに行ったの？

今までの簡単な話の流れ

先代には４人の息子がいた（ただし次男は夭折）
　　↓
長男は銀行、三男は新聞社に就職し、四男が職人として一澤に残った
　　↓
四男に問題があったかどうかは知らないが、三男が新聞社をやめて一澤入社　事実上の後継者に　四男はその後退社
　　↓
先代天寿をまっとうし、弁護士に預けられていた遺言状Ａ（毛筆　実印）により、三男が株式の大半を引き継いで社長に就任してめでたしめでたしのはずだった
　　↓
いきなり長男が、先の遺言状より後の日付の遺言状Ｂ（ポールペン･三文判）を持ち出して、自分が筆頭株主であると主張
　　↓
三男が遺言状Ｂ無効確認の裁判を起こすも偽造を証明できず敗訴確定　経営権は長男に移り、三男は追放
　　↓
長男の方針に反発した職人たち全員（先代の実弟もいた）が三男側につき、「信三郎帆布」を立ち上げる　
　　↓
帆布の仕入先や京都の町衆なども三男を支持し　長男は孤立無援になったが何とか営業再開
　　↓
長男が営業妨害だとして三男側を提訴（今回の裁判）
　　↓
三男側を改めて起こした裁判で遺言状Ｂ無効の判決、遺言状Ａに従い再び経営権は三男に　「信三郎帆布」のみ営業に
　　↓
長男側が起こした裁判について原告適格なしの判断で却下←今ココ

4匹の子豚

次男は何やってんのかな

職人と取引先がそっぽ向いた時点で泣き入れれば良いものを、とんでもない醜態晒してんな。

小説や映画みたいな家族だな。
山崎豊子あたりが、次の作品の題材に取り上げそう。

>>105
極楽の蓮池のふちを、独りでぶらぶら歩いてる

長男は典型的なバンカーです。
世の中の銀行員なんてみんな同じです。

大悪なんだーーーーー、みんな。

>>72
兄貴が畳んだんじゃなくて、弟が社長の地位を取り戻してから畳んだ。