【自治体】大阪市、超高級ワイン売却へ--『ロマネ・コンティ1921』など157本 [10/16]

「ロマネ・コンティ１９２１」「シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ１８６８」。
ワイン収集家垂ぜんの的のビンテージワインを、所有する大阪市が十五日、十一月に
入札で売却すると発表した。

ワイン業者によると、リストに載ったワインはほとんど流通しないレアものばかり。
中には数百万円の値がつく可能性もあり、“寝ているだけ”と思われたワインが
宝物に変身しそうだ。

売却するのは「ロマネ」のほか、「シャトー・マルゴー１９００」「シャトー
・ペトリュス１９４９」など百五十七本。

市によると、ワインは同市住之江区に一九九五年にオープンした文化交流施設
「ふれあい港館」内のワインミュージアムに展示のため約五百六十五万円で一括購入。
だが入場者の低迷で二〇〇五年度にミュージアムが休館して以来、貯蔵庫で保管されて
きた。市は「持ったままでは無駄」と売却を決めた。

思わぬ出品に驚いたのはビンテージワインを扱う東京都内の酒販業者。
「ワインの飲みごろはとうに過ぎて飲めないので、売れ残ることもある」としながらも
「最高のビンテージ。ほとんど手に入らない、オークションで扱われるような品。
ロマネ・コンティは恐らく二百万円ぐらい、シャトー・マルゴーも百万円以上の値が
付くかも」と予想する。

●大阪市が売却する「ロマネ・コンティ」（右から２本目）などのビンテージワイン
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/images/PK2009101602100007_size0.jpg
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/cmsfiles/contents/0000049/49362/pic-up-wine.jpg

◎大阪市--「ふれあい港館」収蔵ワインの売払いを実施します
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/port/0000049362.html

◎ソース
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2009101602000059.html

ちゃんと温度管理したりしてたんだろうな？

こういう価値のないものに高い値段をつけてるオナニストの意見を聞きたい

保存しだいだな
単に倉庫においていただけならアウト

保管状態が悪くて買いたたかれるに一票
前に盆栽の競売でもあったよなそんな事

景気が最悪のときに売るとかバカかよ
だから公務員はダメなんだよ

元は税金だぞこれ

ワインって数十年も寝かせるとお酢みたいになるって聞いたがｗ

てか、事業失敗の責任は取らないの？

ルパン3世の話を思い出すｗ

どうせただおいてるだけだろうから
酢になってるよ。
もったいねえ。

賭け事だな一種の。姉歯物件マンション買うか買わないかとか。
酸化したワインありがたがって飲むかそうでないか？うまいか飲んでからののお楽しみ。
ある意味最高の娯楽だな。

そもそもなぜ市がワインを展示する必要があったんだよ。

いや、お金をかけた設備できちんと保管していたみたいだよw

>>11
一番ヤスモンが旨かったって話か

ああ、ワインの飲めないワイン博物館って大阪らしい馬鹿な施設の遺産ねｗ

目隠ししたらごくごく一部しか味の違いわからんだろうな。

>>13
味見して大丈夫そうかどうか確認せずに売るんすか？

>>15
１５年もワインの管理費用はらって
大阪はバカだな。
納税者なめてるだろ。

※売払ワインは、収蔵していた「ふれあい港館」の休館以降、
ワインセラーで一定の温度・湿度を保って保管しています。

だってよ。

大阪って失敗ばっかりやん

1900年のワインなんていくら温度管理が良くてもとっくに酢になってるだろう
ワインとして飲めるのはぎりぎり50年
はっきり言って美味しいわけがない、しわしわの婆と一緒
どんなワインでも飲み頃は20年、あとは趣味の世界

>一九九五年にオープンした文化交流施設「ふれあい港館」

箱モノ行政とその背後に何やらドス黒い利権の影を感じるな。
内容や運営維持など度外視して、作ることじたいに意味があったんだろ。

利権屋＆土建屋どもの夢の跡だなｗ

高いバルサミコ酢ですねｗｗ

あーこれか。庁舎の食堂に納品に行った時に、ダンボールに入ってたのは。

たかじんが競り落とすな

こんな古いワインそもそも飲めるの？

４０度超えた日が１日でもあったら、ただの葡萄ジュース。
大阪はここ１０年結構猛暑日があったから不安だ。
ワインセラーに保管してあったんだろうな？

高級バルサミコ酢か？

>>11
懐かしいｗｗｗ

ぶどう酒といえば外務省の外地勤務の奴らは朝から飲んでいるそうだね。
３年外地に行けば豪邸が建つそうだね？仕事も無いのに異常な高給。

まあ職員が飲んでなくて良かったよ

1）名称　　　ワイン

2）数量 112セット・全157本

　＊「売払ワインリスト（法人又は満20歳以上の個人向け）」に掲載しているワインは、品質表示があるもののうち、通常市場で売られている賞味期限の範囲内のものです（古いワインのため、熟成がすすんでいる可能性もあり、飲用を保障するものではありません）。

　＊「売払ワインリスト（酒類販売免許を有する事業者向け）」は、品質表示のないもの（飲用不可）又は、品質表示があっても品質の判定が容易でないものなどで、品質鑑定の専門的知識が必要なものです。

　※上記の品質表示は、平成6年度購入時のもの。

　※売払ワインは、収蔵していた「ふれあい港館」の休館以降、
ワインセラーで一定の温度・湿度を保って保管しています。

ロマネ・コンティって、ソープの店名だろ。

高価で旨いワインてどれくらい旨いの？
コンビニのおにぎりと、母親のおにぎりの違いみたいなものなの？

なんで不況に突入したときに売るんだよ。
高く売れるときに売れよ。

　オオサカ市は「ワイン」だけでなく、「美術品」も多数保有しているよね。
天王寺にある「市立美術館」とは別に、中之島に建設する予定の「市立近代
美術館」の為に多くの美術作品を集めた。計画が進まず、場所を借りて展示
したり、貸し出したりしている。ワインと同じように寝かされている状態だなや。

1995年の購入時点で飲み頃が過ぎていると思うのだが。
どういうつもりで購入したわけ？展示するだけなら
コルクとビンとラベルがあればいいだろう。

熟女マニアがまじってそうだな、これ買う人の中には。

＞飲めないので

牽制してるのだなｗ

購入した当時の関係者全員に買値で引き取らせろ

民間だったら業務上背任だろｺﾞﾘﾗ

飲めないだろうなこんなん

ワールドクラスのバカの見本。
ワインミュージアムって大阪と
何か関係あるのか？典型的なアタマの黒いドブネズミ
ワールドクラスのグズの見本。

>>37
ワイン博物館なくなったときに一部は売ったが、貴重な物は大阪に来賓が来たときに使うとか言って売り渋った
結局、大阪にはろくな来賓来ませんでしたとｗ

在庫処分　読みの甘さ。年末道路工事と同じ。

展示用にワインを買うという発想が理解できない。
誰に止めなかったのかよ。

こう言うのを埋蔵金と呼ぶんだよ。

ロマネコンティってそんなに持つのか。マルゴーとかならともかく。

酢になってるからゴミ

なんだかんだ言って原価くらいは返ってきそうだなｗｗｗ

へ、税金でそんなもの買ってたんか・・・
さすが大阪

フランスの超有名レストランも最近ワインを競売にだしていたような

>>39
>展示するだけなら
>コルクとビンとラベルがあればいいだろう。

本当にその通りだよ
あなたのような常識を持った人が
役人になるべきだ切実に

>「ワインの飲みごろはとうに過ぎて飲めないので、売れ残ることもある」としながらも
神の雫に出てくる主要キャストなら罵倒されるようなこと言ってるなｗ

>>54
瓶は手に入ってもコルクとエチケットどうやって入手するんだ？偽造するのか？コルクやエチケットにキャップシールの
経年劣化や誤魔化しようが無いぞ、後は瓶の中で沈んだ澱の状態は

　

聖水のほうが美味しいだろ

国宝・重要文化財（建造物）　関東・関西

東京都　　７０件　　　　　　　京都府　２９４件
神奈川　　５３件　　　　　　　奈良県　２６１件
千葉県　　２８件　　　　　　　滋賀県　１８３件
埼玉県　　２４件　　　　　　　兵庫県　１０２件
栃木県　　３１件　　　　　　　大阪府　　９７件
群馬県　　２１件　　　　　　　和歌山　　７６件
ttp://www.bunka.go.jp/bsys/


関西最低の和歌山＞東京

ソムリエのワインに対する表現には笑うよな

「馬糞を燻したような豊潤な香りの中から立ち上るひと筋の処女の小水の輝き」とかｗ

>>25
樽で移し変えながら寝かせてたわけじゃないからな。
前に友人がめちゃ古いビンテージ飲む機会があって、
飲んだ感想は幻滅だったと言ってた。

ここまでくると所有に対する対価なんだろね(´・ω・｀)

>>56
ワインの入った瓶を眺めてどうしろと言うわけ？
死蔵になるから、ワインにとっても失礼。

ワイソ板から這いだしてきましたよ

これ、取得価格滅茶苦茶安いよ
ベンツを軽自動車の値段で買ってるようなもん
楽天あたりで調べりゃわかる
取得価格で売ってもらえるんなら喜んで全部引き取るけどね
それより、高級ラインは業販免許もってるやつだけって誰が決めたわけ？
これはいかんだろ
業者に代行で入札してもらう手はあるけど、
カネ持ってる愛好家なんていくらでもいるんだから、とんでもない値段で買うヤツが
必ずいるよ
幻のワインも沢山あるからね
わざわざ卸値で処分って、業者と癒着してるんじゃないの？

>>36

安いワインと、それなりのワインの味はかなり違う。
それなりのワインと、ウン十万円のワインの違いは、富裕層の見栄だけだろ。

>>55
神の雫も嘘っぱちだからなｗｗｗ

デキャンタージュで、味がそんなに変わることは科学的にもありえないという話を専門書で読んだ。

>>59
大阪には前方後円墳などの古代遺跡が山ほどあるのでもっと実数は増えるよ。
仁徳天皇陵なんか世界遺産とはいかなくても国宝レベルと思うんだけどなあ。

こんなことやってるから
大赤字になるんとちゃいまっかみたいな
でんがなまんがな。

>>64
だいたい、1万円近くまではほぼ値段相応にうまくなると聞くなｗ

ワインミュージアムって誰の立案で、どうして始まったの？
山梨とかで運営して、うまく行かなかったなら仕方ないかもしれんが

なんで大阪でワインなの？

馬鹿なの？
責任なんで取らないの？

>>63
> これ、取得価格滅茶苦茶安いよ

マジすかｗ
メチャメチャ大枚はたいて買ったんかと思ってたけど

>>1
左の写真見ると後ろにワインセラーが写ってるけど
まさかコレで保存してたのか？
見た感じユーロカーヴってメーカーの家庭用セラーに見えるんだが
悪くはないけど古いロマネとか寝かせておくのはどうかなあ？

つーか買った当初から
賞味期限切れなんじゃん。
業者の死蔵在庫を税金で買い上げて
また業者に破格値で売るんだろ。
担当者は
土下座じゃすまんな。

素朴な疑問なんだがビンテージって飲めなくても高いのか？
保管状態なんてわかんないだろうし。

大阪負の遺産は、まだまだこんなもんじゃないぞｗｗｗ

ttp://www.osaka-minkoku.info/osaka/osaka.htm

>>9
ビネガーじゃんｗ

古いワインなんか、飲みかけのジュースのペットボトルで、雑菌が繁殖してパンパンなやつを飲むよりノーサンキュー。
灰皿の水みたいな感じだろ。

意味が分からん施設だった。
まさに金を遣うだけの為に適当に考えられた施設。

そもそもワインが飲めないワインミュージアムなんてあり得ん。
この高級ワインも、展示するだけなら中身要らんだろ。

ハコモノや



土建屋どもが



夢の跡

これたしか、南港のふれあい館地下一階ワインミュージアムで保存されていたのを
ミュージアム閉鎖以降、海の時空館にあった潰れたレストランの厨房に移されてたんだよなぁ
なんという負の遺産めぐりだよって話だ

橋下には切れる権利があるな。。
ひどいな公務員は。

来月１４日にWTCで入札開始

終わってるワインでも激安特価ワインよりはうまいんだろうな…

うちのホストクラブの飾りに欲しい

>>83
ホスト？

あぁ、自分の部屋で液晶画面に映るエロゲのキャラを相手にする２次元ホストの事かwwwwwwwwww

200万もだしてワインビネガーを買うのか？

とっくに酢になってるよ

>>77
俺もアホかと思った、ワインの楽しみ方は二つ、
自分が所有して満足するか飲むか、たったそれだけ。

展示物を眺めて喜ぶバカが何人いると思ったんだろうな。

>>66
うん こふん だw

２００９年のワインも、数十年保管してたら超高級ワインとして売れるのかな？

>>88
出来のいいブランドワインならね

日本人はとにかくワインなら何でも寝かせておけば美味くなるとか価値が出るとか
思ってる奴がいるけど、数十年の熟成に耐えるワインはそう多くない。
大抵のワインは早飲みした方が美味い。

飲めない物に高値つけんなよ

ワインは20年超えたらアウトだってばっちゃがいってた

>>91
ワインによるな、粘度が高い貴腐とか
炭酸ガスを発生させたまま抜いてないシャンパンとかは
他のスティルワインよりは長寿
あとは作り方の問題もあるがシャンパーニュ以外の地域は
早飲みの作りになってきてるから10年持つものは探すのが難しい
逆にシャンパンは30年寝かせてから飲むのがウマス

1907年ものの赤玉ポートワインとか出てきたら、いくらくらいになるんだろ。
サントリーにはまだあんのかな。

>>93
普通に中身は生ゴミ、ビンは不燃ゴミかリサイクルだろ。

大阪市、夏までに高級ワイン１５７本売却へ
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/osaka/090311/osk0903110242000-n1.htm
総事業費約59億円
赤字運営で閉鎖した大阪市港湾局のワインミュージアム（同市住之江区）
の展示用として、５６５万円かけて購入した１５７本の高級ワインについて同局は１０日、
夏までに一般競争入札で売却する方針を示した


ごみ処理施設:大阪市「舞洲工場」：609億円
http://d.hatena.ne.jp/bowtto/20080717/p2
世界的芸術家「フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏」
の設計で作られた芸術作品

ごみ処理施設:大阪市「舞洲スラッジセンター」：800億円
http://d.hatena.ne.jp/bowtto/20080717/p3

誰も通らぬ６６４億円豪華橋「夢舞大橋」 http://osakadeep.info/49.shtm

舞洲スポーツアイランド総事業費１２００億円
http://osakadeep.info/11.shtm

大阪港トランスポートシステム
http://www.osaka-minkoku.info/osaka/osaka06.htm
日本でも数少ない海底トンネルによる地下鉄建造は莫大な経費が掛かる
資金繰りの苦しい中で知恵を絞ってこの路線に設けたのが
大阪市港湾局の外郭団体による第三セクター方式の
会社「OTS（大阪港トランスポートシステム）」の運営による地下鉄料金二重取りシステムであった。
このシステムのために南港住民はぬか喜び。
路線開業から２００５年７月にＯＴＳ線の運営が大阪市交通局に移譲されるまでの８年間、
梅田まで片道４８０円というぼったくり料金を払って渋々乗るか、
これまで通りニュートラムに乗り住之江公園経由で遠回りするしかなかったのである。
ＯＴＳ線のぼったくり料金は、南港における大規模オフィスビル「WTCコスモタワー」
を含めたコスモスクエア計画の失敗にも大きく影響した。

大阪市職員互助組合の「厚遇」施設
http://www.osaka-minkoku.info/osaka/osaka28.htm
ヴィアーレ大阪　（大阪市中央区安土町）
平成１３（２００１）年オープン。結婚式場やホテルが入っており、
上層階は大阪市住宅供給公社のマンション。
パッと見、大阪市の施設だとわからないようになっているが、
実は大阪市職員互助組合の福利厚生施設。５階に行けば答えが分かる。
市職員であれば施設を割引価格で使えたり、
市職員専用のスポーツジムまで用意されているという税（贅）の限りを尽くした施設。
総工費６０億円。

阪南パラドーム　（大阪市阿倍野区阪南町）
平成８（１９９６）年オープン。
こちらは大阪市教職員互助組合の厚生施設。
宴会場、ホール、会議室などがあり教職員は半額程度で使用できる。
平成１８（２００６）年３月に廃止されたまま、使われていない。
総工費２０億円。


難波：大阪シティエアターミナル　OCAT
ttp://www.osaka-minkoku.info/damepo/e48.html
旧湊町駅の再開発計画で、関西国際空港利用者に出国手続きなどが
その場で行えるCAT施設を備えた複合施設として、
４７８億円もの総工費をかけて建設。
大阪市の第三セクター「湊町開発センター」が管理する。
しかし想定外に利用者が伸びず赤字垂れ流し
、航空会社も撤退して、肝心要のCAT施設まで機能停止。

経営は破綻してしまい、現在では高速バス乗り場があるだけの、
ただの駅ビルと化してしまっている

なんばは、歌舞伎座跡地という超一等地ですらテナントが見込めないので
開発が頓挫してるし、既存のなんばシティーですらこの有様
　　　　　　　　　　　　↓
なんばＣＩＴＹ改装、2期の着工延期──南海電鉄、開業は1年遅れ2011年4月に: 2009/10/08配信
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news002315.html

南海電気鉄道は南海難波駅の商業施設「なんばＣＩＴＹ」の改装計画を見直す。
２期に分けて改装しているが、２期部分の着工を延期する。景気後退で専門店の出店意欲が減退しているためだ。
２期工事部分の改装オープンは2011年４月と従来計画に比べて１年遅れる見通しだ。

さらに、なんば地区で初の超高層オフィスビルとしてオープンした
マルイト難波ビルはテナントが集まらず四苦八苦

りんくうゲートタワービル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%8F%E3%81%86%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%AB
関西空港の利用客低調が浮き彫りとなった開業2年後の1996年秋にずれ込み、
交通網は充実していたものの大阪市内からほど遠いためオフィスは空室が目立った。
賃料収入が低調で開業以来毎年赤字の状態が続いたため、
1999年頃からはパスポートセンターや大阪府の事務所を入居させ、
賃料収入を下支えする策が行われている。
西日本最高層が売りで地域最大規模のキャパシティを誇るホテルも累積赤字を膨らませ、
2005年1月にホテル経営会社であるゲートタワーホテル社が特別清算（負債額77億円）を実施。
その親会社で債権の連帯保証を抱えていたりんくうゲートタワービル社は同年4月に会社更生法の適用を申請し認可された。
負債額は約463億円（累積赤字は2004年度で約623億円）である。
その後、新生銀行とケネディクスの企業連合がスポンサーとなり、
45億円という総工費・負債額の10%未満の価格でビルが売却された（ゲートタワービル社は更生手続終結まで存在する見込みである）。

大阪ワールドトレードセンタービル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0
コスモタワーは1995年に完成したが、
アクセスの不便さやバブル崩壊により周辺の開発が進まなかったこともあって、
オフィス入居の予測が外れ、空きフロアも出た。
そこで、大阪市は市役所にあった行政部門のうち港湾局・水道局・建設局や第三セクター、
関連会社などを多数移転し入居させた。
現在は、大阪市役所のゆとりとみどり振興局、環境局、建設局、港湾局と大阪市水道局の5局が入居している。
そのため、「大阪市役所第二庁舎」と称されることもある[3]。