【公営競技】前橋競輪(群馬)、08年度決算で初の赤字--車券売上高ピークの約22% [10/14]

前橋市が開催する「前橋競輪」が二〇〇八年度に、一九五〇（昭和二十五）年の
開設以来、五十九年間で初めて赤字化したことが、九月の市議会定例会に報告された
決算書で明らかになった。本年度は市内で目玉レースが開催されず、県が事業から
撤退したため、一層の厳しい収支状況が見込まれ、事業の在り方の見直しを迫られ
そうだ。

市競輪事務所によると、二〇〇八年度は市の一般会計へ三億円を繰り入れた上で、
約六千三百万円の赤字を計上した。積み立ててきた繰越金の残高は約四億三千万円という。

競輪事業は〇一、〇三、〇四年度の過去三回、一般会計への繰り入れをせず、赤字化を
免れてきた。

今回の赤字化の背景には、車券売上高の低迷がある。車券売上高のピークは一九九一年度
の約九百七十六億円、入場者は七五年度の約八十四万人。二〇〇八年度の車券売上高は
約二百十五億円、入場者は過去五十年間で最低の約十八万人だった。開催日程が異なり
単純比較はできないが、ともにピークに比べて四分の一以下になっている。

一方、本年度は前橋競輪で最多の入場者を集める「寛仁（ともひと）親王牌」が開かれ
なかった。さらに、〇五年度から撤退した館林市など六市に続き、県が本年度から撤退し、
市が受け取る経費が減るなどの事情から、競輪事業は〇八年度より悪化する可能性が高い。
県の撤退補償金を巡り、市と県の提示額に開きが出ているのも懸念材料だ。

本年度は市の一般会計に一億円の繰り入れを予定しているが、実際に繰り入れるかは
行政判断になりそうだ。一般会計への繰り入れはピークの一九九三年度には年間約四十五
億円あり、二〇〇八年度までに累計約七百五十六億円に達した。

市競輪事務所の神沢利博所長は「競輪事業は開設以来、学校建設などの公共の福祉に
貢献してきたが、時代の流れや生活様式の変化で転機を迎えている。深刻な不況で雇用
情勢も悪化し、今は競輪が楽しめる状況にもない。事業の民間委託など、今後の方向性を
考える時が近く来るのでは」と話している。

●平日の前橋競輪場。大画面で流されるほかの競輪場のレースをみる観戦客がちらほら
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20091012/images/PK2009101202100045_size0.jpg

◎前橋けいりん
http://www.maebashikeirin.gr.jp/

◎ソース
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20091012/CK2009101202000123.html

貧困の蔓延で、ついに貧者のギャンブルまで減収になってきたか

ギャンブルは「愚か者に課した税金」

＞寛仁（ともひと）親王牌


皇室？マージャン？

若者の競輪離れが原因だな（　・ω・）ｙ─┛〜〜

>>4
ワタシも前から疑問に思っているんですが、
確かに「寛仁親王牌」の正式名称は『牌』なんですよね、これが。
誰か詳しいヒトがいたら、ぜひ教えていただきたいものです。

杯がもらえるから杯で、牌がもらえるなら牌じゃね。

ギャンブルレーサーの連載終って競輪に興味が無くなったなぁ

>>6
杯は器、勝ってカップがもらえるのが「○○杯」、
牌は象牙を使った飾り物、勝ってトロフィーがもらえるのが「○○牌」、
でも最近は皆、杯を使うらしい。

>>9
うぅぅぅむ、ありがとうございます。
ただ『トロフィー』＝『牌』と定義するのは
個人的に何か納得できない部分があるような・・・(^_^;)

>>10
すまぬ、私の知識はあの３行で完全に出し切った、
新説求む〜、みんな

はい【×牌】
１ 功績をたたえたり記念したりするための金属製または木製の小板。メダル・盾の類。

消費者が存在を望み、自治体は収入を得る、
ということでwin-win関係なら公営ギャンブルは必要悪でOKだけど、
消費者は離れ、自治体は収入を得られないなら、
もう必要ないんだし、廃止でいいかと。

ギャンブルやりたい人は中央競馬の馬券買ってればいいでしょ。
そこに集約して合法ギャンブルを残すこと考えたほうがいいよ。

競輪場には若いファンがいないんだろ。
年金ファンが衰えて自宅から出られなくなったら終わりだよ。
もう右肩下がりは確実だから、余力のあるうちに撤退した方がいい。

>>6
同じようなことを考えていた人がいたようです。

寛仁親王牌はなぜ寛仁親王杯ではないのか
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1005311.html

インターネットとエロゲーが原因だと思う

競輪を救うには民放キー局がテレビ中継をおこない選手をスターに育てて、
場外車券売場を増やし単勝の控除率を減らし、簡単に当てられしかも儲かるようにして、
決勝を土日、しかもナイター開催にすればいい。
そうすれば中央競馬をやった連中が多少なりとも流れてくるだろう。
あと、選手同士のしがらみを断ち切り、同期だの同郷だの先輩後輩だの、
練習バンクが同じだのという推理的要素を極力減らして、
実力脚力一本勝負のレースにすれば、見ている方も楽しんで見られる。
競輪が競馬や競艇と違ってギャンブルの大学院と呼ばれ、素人には簡単に手出しできなくさせているのは、
推理的要素があまりにも多くて敬遠されているからだと思う。

パチンコ店に売上10%程度の遊戯税を掛けろよ。

公営ギャンブルとは

国民を騙して税金徴収する仕組み

グリーンドームの近所に住んでるけど
モー娘。がコンサートやるときモーヲタが押しかけて
特攻服とかｵｯｻﾝとか見てﾜﾛﾀ。

競輪やめるなんて言い出したら
高○なんか、肉骨粉にして埋められちゃうよ

>>18
パチンコチェーンストア協会 理事、会員リスト
ttp://www.pcsa.jp/member.htm

>公営ギャンブルとは
>国民を騙して税金徴収する仕組み
失敬な！インフレ抑制と呼びたまえ！

　

今まで黒字だったことに驚いた
公営ギャンブルは中央競馬以外とっくに真っ赤だと思ってたよ

　

農林水産省『株式会社とりせんにおける貝類の不適正表示に対する措置について』

概要
1.株式会社とりせん及び同社助戸店に対し調査を実施したところ、白みる貝及びつぶ貝に「活みる貝」と
　表示して販売していたことを確認しました。
2.このため、本日、株式会社とりせんに対し、JAS法第19条の14第1項の規定に基づく指示を行いました。

1. 経過
（1） 農林水産省関東農政局が、平成19年1月29日及び2月15日に株式会社とりせん（本社：群馬県館林市
　　下早川田町700番地。代表者：前原章宏）助戸店（栃木県足利市助戸町1−680。以下「助戸店」という。）に、
　　1月29日及び2月16日に同社本社に対し調査を実施しました。

（2） その結果、株式会社とりせんは、同社39店舗において平成18年3月1日から平成19年1月31日までの間に
　　4,296（うち助戸店は213）個の白みる貝（標準和名：ナミガイ）の商品（殻付き又は刺身）に「活みる貝」※と
　　表示して販売したことを確認しました。

また、助戸店では、
　　平成19年1月18日に北海道産つぶ貝に「活みる貝（愛知産）」と表示して2パックを販売したこと
　　平成18年10月に、つぶ貝刺身に「活みる貝」と表示された商品を購入した消費者から、名称がおかしい旨の
　　苦情を受けていたにもかかわらず、適正表示に向けた必要な対策を講じていなかったこと
を確認しました。
※注）みる貝は、標準和名をミルクイといい、ナミガイとは全くの別種。

2. 措置
　　株式会社とりせんの行為は、生鮮食品品質表示基準第4条第1項第1号及び第2号の規定に違反することから、
　　JAS法第19条の14第1項の規定に基づく指示を行いました。
http://www.maff.go.jp/j/press/2007/20070228press_5.html

とりせんファーマシー、総合メディカルが買収、調剤薬局事業を強化。
http://company.nikkei.co.jp/news/news.aspx?scode=4775&NewsItemID=20090901NKL0161&type=2

公営ギャンブルなんて還元率低いギャンブルやる奴はバカ

　

>17

こういうのがたまにわいてくるよね