【電気機器】上松電子、工場を拡張＝従業員も新たに雇用…環境車向け部品、受注増で［09/10/06］

　車載用部品を製造する上松電子（上松町、小島洋一郎社長）は上松工場の規模を２倍に拡張した。
環境対応車向けの製品の受注が増え、手狭になっていたためで設備投資額は約７億円。同社の親会社、
小島プレス工業（愛知県豊田市）のグループ再編に対応できる体制を構築するのが狙い。

　工場の隣接地に平屋建てで約3230平方メートルの建物を増設。品質を高めるための空調設備を導入した。
自動車に搭載するアンテナやマイク部品などの車載用電子部品を製造する。

　現在の同部品の売上高は４億円だが、増設に伴い１〜２年以内に10億円に引き上げる。同時に、
従業員も50〜100人程度を新たに雇用する方針だ。

　長野県の村井仁知事は2007年、小島プレス工業を訪問し、工場増設を要請していた。


▽ソース：NIKKEI NET　（2009/10/06）
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20091005c3b0504205.html

この景況の中、こういうニュースはいいね。
他の会社が割を食っていなければよいけど。

これから環境バブルが始まる。狙い目は蓄電池とスマートグリッド

今のご時世珍しいなｗ

誘致条件がよかった。

うえまつ　でんこ

でんこちゃんか。