【調査】在米日系製造業の景況感、1991年以来最低-日本貿易振興機構調べ[09/09/30]

　日本貿易振興機構（ジェトロ）は９月30日、「2009年在米日系製造業の経営実態調査」の結果を発表した。
景況感を示すＤＩ値（営業利益が前年比で改善した割合から悪化した割合を引いた数値）はマイナス41.8となり、
景況感の調査を開始した1991年以来で最低を記録した。
　調査は７〜８月に1262社に電子メールやファクスで実施した。有効回答企業は889社。
09年の営業利益見込みを「赤字」と回答した企業は全産業平均では42.4％。
回答企業の約３割を占める日系自動車・部品メーカーでは自動車販売不振の影響を受け約６割が「赤字」だった。
　10年の景況感の見通しはＤＩ値が50.0に達し、回復幅で過去最大となった。
ただ、回答企業の８割が「消費は回復するものの、景気後退前ほどの水準には戻らない」と見ている。(01:06)

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090930AT1D3008U30092009.html

アメリカは終わりだ。
これからは内需拡大しかない。

現地の人が豊かになれば、外国と貿易しなくてもいいと思うんだな。
内需拡大というか、鎖国に向けて突き進んで欲しいわ。いらん争いも起こらないし日本オンリーが一番平和。

資源自給率を100%にすれば、海外貿易に依存することもなくなる。

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外需依存止めて内需に移行するという藤井財相の政策を青山さんはアンカーで支持していたね