【航空】燃油サーチャージ、外航25社が廃止から再設定へ−「ゼロ」継続も［09/10/01］

　国土交通省航空局によると、9月15日までに外国系航空会社53社の燃油サーチャージ額申請を受け、
認可した。この中で廃止していた燃油サーチャージ額を再設定した航空会社は25社、値上げしたのは
24社となった。引き続き廃止としたのは、USエアウェイズ（US）、セブ・パシフィック航空（5J）、
ジェットエアウェイズ（9W）の3社であった。また、改定期間を3ヶ月から2ヶ月へと変更する傾向が見られ、
アメリカン航空（AA）、ユナイテッド航空（UA）、エア・カナダ（AC）、オーストリア航空（OS）の4社が全日空（NH）と
同様の措置を取っている。詳細は下記の通り。

　このほか、行政許可として運航しているマカオ航空（NX）、サハリン航空（HZ）、メキシカーナ航空（MX）
については、HZが1200円、NXが15米ドル、MXは設定なしとなった。


▽ソース：TRAVEL VISION　（2009/10/01）
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=42433
▽燃油サーチャージ額一覧　（PDF）
http://www.travelvision.jp/html/data_files/FSC_090930.pdf

いまみたいなドル安期間中に買い溜めしとけばいいのに
そーすりゃドルも少しは上がるから外需も助かるし
燃油サーチャージも軽くて済むだろ

>>2
備蓄コスト

先物

ダブルスタンダード価格なん意味なしだろ
堂々と価格提示しろ、業界は。

原油先物、ETFで相殺しろよ、何も努力しないで乗客に負担させるなヴぉけ