【株価】3月安値からの値上がり率ランキング　1位は明電舎 [09/09/29]

東京株式市場では為替の円高で自動車、電機などの輸出関連株が売られ、28日には日経平均株価が一時１万円を割り込んだ。
2009年度の上期末を迎えるが、こうした状況でも半年で株価が大きく上昇した銘柄は何か。

日経平均がバブル経済崩壊後の安値を付けた３月10日からの、日経平均に採用されている 225銘柄の株価騰落率を
ランキングした。
株価は28日終値と比較した。上昇率が同期間の日経平均（42％）を上回ったのは東芝や日産自動車など107銘柄あった。

電力・水処理の明電舎が2.7倍に上昇し１位に入るなど、上位には環境関連銘柄が並んだ。
経営再建中のパイオニアは２位だが、資本調達の方向性が定まっておらず、ここ１カ月の株価は下落傾向にある。

逆に株価が半年前から下がったのは９銘柄で、日本航空が下落率の１位となった。
パイオニア同様に経営再建中で公的資金投入のめどが立っていないうえ、今月に入り採算路線など優良な事業だけを
引き継ぐ新勘定と、赤字路線などの旧勘定に切り分ける新旧分離案が浮上したことを嫌気する売りが膨らんだ。

ソース（値上がりランキング含）
http://markets.nikkei.co.jp/features/04.aspx?id=MMMAx4000029092009
関連（値下がりランキング）
http://markets.nikkei.co.jp/features/04.aspx?id=MMMAx4001029092009

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マラッカに飛ばされた人は元気にやってるかな

　

値下がりが激しいと、値上がりも激しいな。
安定しない株価は、安定しない経営の鏡。
高値安定して欲しいよ。

>>6
ネット取引が増えてからは特にファンダメンタルズで株価は動かない

>>7
日本語でOK