【コラム】若年労働者の労働時間は短いだけでいいのか…「修羅場」を乗り越える経験も大事(丸尾拓養) [09/09/24]

このエントリーをはてなブックマークに追加
116名刺は切らしておりまして
こんなタイトルの記事が出るということは、
「修羅場をくぐる経験をした方が本人のためになるから」という趣旨で
労働者奴隷化合法化法案をたくらんでいる悪者がいるということ。

将来ある若い人も若くない人も、どこででもやっていける自信が有る人も無い人も、
欧米など海外に就職・転職して逃げれるように、一応、準備しておいた方がよさそうですね。


(参考)
【各国の時給】
日本民間 年間勤務時間2450時間 平均年収430万円 時給1,755円
日本公務員 年間勤務時間2000時間 平均年収930万円 時給4,650円
アメリカ 年間勤務時間2300時間 平均年収495万円 時給2,152円
イギリス 年間勤務時間1700時間 平均年収410万円 時給2,411円
ドイツ 年間勤務時間1350時間 平均年収355万円  時給2,629円
フランス 年間勤務時間1350時間 平均年収350万円 時給2,529円
イタリア 年間勤務時間1350時間 平均年収315万円 時給2,333円
オランダ 年間勤務時間1300時間 平均年収385万円 時給2,961円
ルクセンブルク年間勤務時間1250時間 平均年収480万円 時給3,840円


【各国の夏休み】
オーストラリア・・・1ヵ月半
スペイン・・・1ヶ月
スウェーデン・・・年齢に応じて25日から32日
オーストリア・・・35日
フランス・・・5週間+労働時間が半分になる日が2週間
ポーランド・・・46日 ※10年以上働いてる人は+10日
ドイツ・・・最低33日・最大37日
イタリア・・・最低32日・最大42日
ノルウェー・・・平日だけで25日
日本・・・5日