【ファッション関連】染毛剤のホーユー、旧カネボウ・クラシエ買収へ

　染毛剤大手ホーユー（名古屋市）が経営再建中の日用品大手クラシエホールディングス（旧カネボウ）を
買収することで最終合意したことが２４日分かった。

　２４日午後発表する。ホーユーはクラシエ株の６割をファンドから取得する見通し。ホーユーによる買収で、
旧カネボウの経営再建は事実上完了する。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090924-OYT1T00600.htm
YOMIURI ON-LINE（讀賣新聞社）
http://www.yomiuri.co.jp/

ホーユー株式会社
http://www.hoyu.co.jp/
リリース（クラシエグループの株式取得に関するお知らせ　pdfファイル）
http://www.hoyu.co.jp/corporate/news/08_10/pdf/20090924.pdf

クラシエホールディングス
http://www.kracie.co.jp/
リリース（クラシエグループの新スポンサー決定について pdfファイル ）
http://www.kracie.co.jp/image/newsimage/image_f/387/090924_sponser.pdf

スレタイに日付忘れたΣ(;^ω^)!
９/２４ですｽﾝﾏｾﾝ

これだから道民は・・・

ユーホーといえば　福山だな

>>3
まぁ堅い事云うなよ(^ω^)っ「白髪染め」

>>4
何か聞いた事ある…　何だっけな…？

ねるねるねるね

あとファッション関係でくくりましたが、クラシエ薬品やクラシエフーズもホーユー傘下入りするそうです

これだから北海道は

名古屋にそんな優良企業があったのか

テーレッテレー

ねるねるねるねもホーユーになるのか

クラシエということは漢方セラピーも持っていくということか。

>>11
ねるねるねるね、まだ販売していたのね。

旧カネボウの再建に区切り　ホーユー、クラシエ買収を発表

染毛剤最大手のホーユー（名古屋市）は24日、投資ファンド傘下で経営再建中の日用品大手、クラシエホールディングス（旧カネボウ、東京・港）を買収すると正式発表した。
30日付でクラシエの発行済み株式の６割を買い取り、３年以内に100％子会社化。
商品開発や物流効率化などで相乗効果を見込む。
経営危機に陥った旧カネボウの５事業が６年を経てすべて事業会社の傘下に入り、名門企業の再編劇に区切りがつく。
クラシエは現在アドバンテッジパートナーズ、ＭＫＳパートナーズ、ユニゾン・キャピタルの国内３ファンドの共同出資会社が全株を保有する。
ホーユーは株式取得額を明らかにしていないが、当初の６割で100億円程度とみられる。
約150億円の有利子負債も引き継ぐ。
ホーユーの水野新平社長が10月１日付でクラシエの代表取締役を兼務する。
ホーユーは海外約70カ国の販売網を生かし、クラシエの日用品、食品、医薬品の海外販売の拡大を目指す。
ttp://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090924AT1D240AP24092009.html

旧カネボウがこんな会社に買われるとは・・・ちょっとショック

カネボウがホーユーの色に染まるんですね

まずはＮＵＤＹワイルドバニラを復活さしてくれい。

まさに下克上

>>15
巧い。

逆かと思った。
そういえばカネボウってヤバかったんだったな、忘れてた。
ホームラン軒はカネボウ時代の方が美味かったよ。
加ト吉が買い取って、残してくれただけでもありがたいことだが。

>>14
ホーユーも歴史がある会社
ただ単にカネボウが高学歴の馬鹿エリートによって肥大させられ食いつぶされただけ

商人になるのに学歴は要らない、邪魔だという証拠

カネボウクラシエとホーユー、毛染め商品がかぶってないか
どうするんだべ？

>>21
いずれはホーユー組で、クラシエ組は切るでしょう。

ＣＭが創価と在日とチョンしか使わないのはやめなさい

ホーユー 多角化第一歩　クラシエ買収
相乗効果に期待　近く委員会スタート

染毛剤国内最大手ホーユー（名古屋市東区）による日用品大手クラシエホールディングス（旧カネボウ）の買収が２４日に正式発表されたことで、
ホーユーは国内有数の総合生活用品メーカーへの道を踏み出すことになった。
今後はクラシエ買収のメリットをいかに引き出せるかが焦点となる。
（野矢充）
「大きな買い物だった」。２４日に都内で記者会見したホーユーの水野新平社長は、クラシエグループ株式の６０％の取得は「自己資金でまかなう」と説明した。
取得金額は明らかにしなかったが、関係者によると株式の取得額は約１００億円で、ホーユーはクラシエの有利子負債（約１５０億円）も引き継ぐとみられる。
「財務体質は健全で強固」（金融関係者）なホーユーも２００８年１０月期の売上高は約４０９億円で、最近はほぼ横ばいの状態だ。
売り上げ規模や従業員数でも上回るクラシエの買収は社運をかけた決断となった。
クラシエ買収に踏み切ったのは、主力のヘアカラー市場が成熟し、事業の多角化が急務となっている事情がある。
国内シェア（市場占有率）は約４１％と圧倒的だが、規模拡大は見込めない。
中国やシンガポールなどで進めてきた海外市場でもライバルとの競合は避けられない。
海外売上高が全体の１１・５％（０８年１０月期）にとどまっていることも買収を後押ししたようだ。
クラシエ買収による相乗効果への期待は大きい。
両社は薬品など一部事業を除いて商品の重複が少ない。
ホーユーはボディーシャンプーなどのホームプロダクツ事業やミント菓子など食品事業で強みを持つクラシエの経営資源を最大限活用する狙いだ。
補完関係が高いだけに、大幅なリストラも不要で、クラシエの物流や調達、生産設備も活用できる。
クラシエ側も「人の暮らしを大切にするベストの企業」（石橋康哉社長）とホーユーとの親和性を強調した。
ただ、現時点でクラシエ買収のメリットは未知数だ。
ホーユーは買収による増収効果などについて「（試算は）難しい」（水野社長）と言及を避けた。
両社は近く「シナジー委員会」を発足させる。
今後は「買収の相乗効果を最大限に引き出す」（水野社長）ための具体策が注目される。
ttp://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/ckei090925_1.htm

ん？　白髪染めの会社がカネボウを買収とな？ｗ
そんなに儲かってんのか、白髪染め・・・

ホーユー・サンゲツは大昔から名古屋の隠れた優良企業、
市場占拠率が半端じゃないのも名古屋企業の特徴、知る人ぞ知る。

>>26
メニコンの事もたまには思い出してあげてください。
コンタクトレンズで国内最大手だし、
日本コンタクトレンズ協会の名誉会長はメニコンの会長が就いてるし
会長はメニコンの社長が就いてるんだし。

　　　∧＿∧
　　 （；´Д｀）
　　 （ つ ／⌒ヽ
　　　） 「（　･∀･）　茶髪にしてね
　　　　 |/~~~~~~ヽ

ティッシュペーパー最近みないな。名前変わるのかな？
つか出してたっけ？

>>25
数年前まで毛染め屋は超ウハウハ状態だっただろ
確か、シャンプーの出荷金額より毛染め剤の出荷金額の方が多かった時期が
有ったハズ

ここにきて降下中だから余裕のある内に多角化はまぁ正しいかもね

>>30
白髪染め業界がそんなに儲かるとはしらなんだ。　（´Ａ｀　；）

＞　ここにきて降下中だから余裕のある内に多角化はまぁ正しいかもね

あれ？　降下中なんすか？
これからどんどん老人の人数が増えるので、
市場の規模は大きくなりそうな悪寒すけど・・・

>>31
>クラシエ買収に踏み切ったのは、主力のヘアカラー市場が成熟し、事業の多角化が急務となっている事情がある。
>国内シェア（市場占有率）は約４１％と圧倒的だが、規模拡大は見込めない。
>中国やシンガポールなどで進めてきた海外市場でもライバルとの競合は避けられない。
>海外売上高が全体の１１・５％（０８年１０月期）にとどまっていることも買収を後押ししたようだ。

>>31
儲かってたのは白髪染めよりも、若者のカラーリング需要だからね

一時期の猫も杓子も茶髪時代に比べると茶髪も大分減ったでしょ？

ねるねるねるねとか甘栗むいちゃいましたもホーユーになっちゃうの？

>>32
あ、なるほど
ヘアカラーの方が飽和状態だったんすね。　（´Ａ｀　）

>中国やシンガポールなどで進めてきた海外市場でもライバルとの競合は避けられない。

白髪染めも輸出品だったんすね。
（しらなんだー）


>>33
確かに、そう言えばそうすね。　(´･ω･`)
カラーリングしてる若いのは減った鴨すね。
（若いのは地の毛色の方が好きなんかなー）

そうなんだね

やっぱそうなのか