【新技術】凸版・テュフラインランド・NXP、「UHF 帯 IC ホログラム」の製品管理認証を提供開始［09/09/17］

　凸版印刷とテュフラインランドジャパン、NXP セミコンダクターズジャパンの3社は2009年9月16日、
各社の技術を組み合わせた製品管理認証システムを開発したと発表した。

　凸版印刷が2009年10月初旬から同システムの販売を開始する。

　今回、3社が開発した製品管理認証製品は、凸版印刷の「クリスタグラム」に、NXP Semiconductors の
IC チップ「UCODE G2X チップ」を組み込んで製造された「UHF 帯 IC ホログラム」を製品に貼り付け、
テュフラインランドの「製品管理認証システム PCAS」も組み合わせて、製品の流通管理体制・不正流通の
防止体制を構築するもの。

　「製品管理認証システム PCAS」は、無作為に生成される一意の13桁の英数字コードをコアに、製品の検証、
あるいは流通経路における追跡などの機能を備えたオンラインシステム。

　一方、「UCODE G2X チップ」は、UHF 帯 RFID 標準規格である EPC グローバルの規格に準拠し、
バッテリー無しでも数メートルの通信距離を実現できる RFID 用チップだ。

　発表によると、今回、凸版印刷が販売を開始するシステムは、「UCODE G2X チップ」を採用することで
不正なデータの読み込み防止が可能になると共に、製品の安全・品質認証における国際的な第三者認証機関
であるテュフラインランドのシステムを利用することで、全世界においてのサポート体制の構築も可能に
なるという。

　同システムの販売価格は、「UHF 帯 IC ホログラム」が一枚あたり50円、「製品管理認証システム PCAS」が
一個あたり4円となる。


▽ソース：Japan Internet.com　（2009/09/17）
http://japan.internet.com/webtech/20090917/4.html

四十年勤め上げた會社を退職し早二十年、何やら張り合いの無い日々を送る内、大學生
の孫に「退屈しのぎに遣って見たまへ」と勸められた弐チヤンネル。
當初は「こんな電腦掲示板、何たる幼稚加減」と莫迦にしてゐたものの、
遣つて見ると存外に面白ひ。
華やかな色彩の髪と目を持つうら若き乙女に「ゆとり乙」と何度と無く罵られるにつけ、
食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、
「戰爭さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れぬ」
と獨りごちることも屡々。
すつかり虜となつた今では、孫の部屋から白銀色の電腦計算機をせしめては書齋に篭もり
存分に「祭り」を堪能する毎日を送つている。
「小四女兒遺棄事件」なるスレツドを拜讀した際には、その餘りに不憫な境遇と過酷な運命に
落涙し、臺所で葱を刻む家内に「かような理不盡が許されていいものか！」と
熱辯を振るって呆れられる始末。年甲斐もない、とはこのことと後で赤面すること
しきり。
下手の横好きとはいえ「繼續は力なり」の言葉通り、最近ではブラクラの回避
やコピペの管理にも慣れ、「好きこそものの上手なれ」を座右の銘として
弐ゲツトに勵んでいる。
同年代の友人達が癡呆や重い病に惱まされるなか、老いて尚矍鑠としてオフ會に
向かえるのも、ひとえに弐チヤンネルのおかげかと思えば、再三に渡る「半年ＲＯＭつてろ」の
罵り文句も、何やら「まだまだ死ぬには早いよ」と言われているようで愉快極まりない。
ひとつ間違えれば自らが乗り込んでいた機體と同じ名前を持つコテハンに出會える日を
樂しみにしつつ、今日もデスプレヱに向かう。

それでは、弐ゲツト。

うーむ、RFIDとホログラム印刷の組み合わせか。
偽ブランド商品の流通に悩まされている流通小売業界に取っては
喉から手が出る程欲しかったシステムじゃないかな。
問題はそのシステムを誰が担保するのかと商品への取り付け方法だな。

スレタイで意味が全然理解できなかった俺情弱

アイデアはいいよね・・・って話だね。
誰がその分の費用を負担するのか、そこまで金かけてやる必要があるのか。

ΛTÜV-Rheinland
~

３重の管理体制でより確かな信頼性確保をって感じか。

でも、＞同システムの販売価格は、「UHF 帯 IC ホログラム」が一枚あたり50円、「製品管理認証システム PCAS」が一個あたり4円となる。
これかなり高いだろ。

NXPのチップなら海外相場15セントだぞ
ホログラム化工が30円以上すんのか？
もっと安ければ需要あるのにな

>>2のコピペ初めて見たけど、結構好きだなw