【食品】食の秋・栗　「贈答用に…」収穫ピーク＝宇都宮 [9/10]

★食の秋　宇都宮・栗　「贈答用に…」収穫ピーク

宇都宮市宝木本町の「若山農場」で、栗の収穫がピークを迎えている。栗林の土の上には、
イガから落ちた栗の実が一面に散らばる。ゴム長靴を履いた従業員が、大きなトングで
一つ一つ栗をはさみ、かごに入れる。半日かけて栗を拾うと、その後は同じくらいの
時間をかけて、虫食いがないか栗を点検する。

農場の若山幸央さんによると、宇都宮市では１９５０年頃から栗の栽培が広まった。
一大消費地の東京と、保存食として栗を好む東北地方の中間で、地の利があったという。

この時期は、甘みと風味のバランスが良い「丹沢」という品種が最盛期で、これから
大型の「国見」、甘みが強い「利平」などが熟して落下し、１０月いっぱい栗拾いが続く。

農場は収穫した栗をお歳暮の贈答用などに出荷している。若山さんは「おせち料理にも
お勧め」と、一足早く年末年始を見据えている。（清武悠樹）

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20090909-791749-1-L.jpg
（2009年9月10日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20090909-OYT8T01283.htm

栗ご飯食べたい

大きなクリの木の下で♪
どんな遊びだったのか気になる

栗に萌えパッケージを採用したら、オタク妄想力全開で爆発的ヒットになる予感。

贈答用の販売ルート持ってる農家は勝ち組。