【美容】資生堂、最高級化粧品を海外投入 [9/8]

★資生堂、最高級化粧品を海外投入

資生堂は７日、同社最高級の化粧品を海外に投入する方針を明らかにした。
１万５００円の洗顔用せっけんなど５商品を、今秋から米国や中国など８カ国・
地域で販売する。昨年秋に国内で発売したところ、想定以上に売れ、海外でも
富裕層を中心に受け入れられると判断した。

販売するのは、せっけんのほか、保湿クリーム（１２万６０００円）、保湿液（２万１０００円）
など５商品で構成される最高級化粧品シリーズ「シネルジックライン」。最高級ブランド
「クレ・ド・ポー　・ボーテ」の中でも、最も価格の高い商品群として、昨年９月から
販売している。所得が２０００万円を超える世帯の専業主婦や、可処分所得の高い
３０代以上の働く女性に対象を絞った戦略が奏功し、不況で消費者が低価格品に
走るなか、堅調な売れゆきを続けている。

特にせっけんは、８月までの売り上げが想定の２倍以上と好調。価格が従来品の
３倍以上で、毎日使うと約２カ月でなくなる計算にもかかわらず、洗顔や化粧落としに
効果があるきめ細かい泡が注目され、美の追求には出費を惜しまない女性心理を
つかんだ格好だ。同社では、競合商品が海外にも少なく、新たな客層を開拓できると
みて、香港、台湾、シンガポール、韓国、タイ、ベトナムでも販売していく。

資生堂は、２０１８年までに連結売上高を０９年３月期の６９０３億円から１兆円に
増やすとともに、海外売上高比率を約３８％から５０％以上に高める目標を掲げている。
そのため、少子化で市場が成熟している国内ではブランドを絞り込み、利益率を
向上させる一方、成長が見込める中国などのアジアを中心に海外展開を加速させている。

他の高級品では、今年１月に立ち上げた海外統一ブランド「ＳＨＩＳＥＩＤＯ」に最高級の
基礎化粧品シリーズ「フューチャーソリューションＬＸ」を加え、今月から国内を含む
約７０カ国・地域に順次投入する計画。高級品の相次ぐ投入は、全体のブランド
イメージ向上につながり、海外での収益拡大に寄与しそうだ。

（井田通人）
2009/9/8
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200909080083a.nwc

保湿クリームの容器が江戸切り子ガラス細工だっけ。

資生堂の美容部員を１０人食った俺は勝ち組である。反論できるか？

化粧水の中身は原価20円未満で作れます

資生堂っていい名前だな

いいお値段ですね

グランドセ○コーの匂いがした

>>7
いや、レクサス、インフィニティ、アキュラ

>>2
限定品だけね。

セイコーってブランド戦略で失敗したよね。　技術馬鹿で。
時計がデジタルで雑貨品になることを見込んで戦略の見直しをするのに
失敗した。　いまだに正確な時計というイメージはあっても
金持ちが持つ時計とは思われていない。　

女性戦略も失敗した。　セレブはセイコーをつけたがらない。
イメージ戦略の大失敗。　経営者はアホだ。

>>10
というか、日本にはもはや貴族がいないので、日本では高級品が育たない

>>10
そのおかげでｵﾏｲﾗ貧乏人でも正確な時計を手にできるようになったんだがね。

携帯で時間を見てるから別に時計なんかイランって？
携帯やPCのクロック機能もセイコーの成果ですよ。

日本のメーカーは工業製品の延長線上で高級路線やるから失敗するんだよな。
グランドセイコーも品質は最高なのに、実用時計以上の評価はなされていない。
高級品はイメージが命だから、普及価格帯の商品を発売してるのと
同じメーカー名で出すべきではない。
高級品専門の子会社をつくって　そこに作らせるべきだな。

　あと、日本のメーカーは伝統を育てようとしない。
商品名も記号の羅列で無機質な感じだし、旧型の部品製造をすぐに打ち切ってしまう。
パテックフィリップなんぞ19世紀の時計すら、頼めば修理してくれるのに。
目に見える合理化は高級品とは相性が悪い。
メーカーに大いなるムダを受け入れる余裕と体力がないと作れない。

>>13
パテックはもともとから貴族向けの高級品だけやってた
当初は同胞のポーランド貴族だけを相手にして、徐々にその他の欧州諸国の貴族の間で評判が広まった

俺の携帯の時計はデジタルで時間の補整機能も付いてるのに4秒ほど狂いやがる。ソニーだよ！

シスレーとどっちが高いの？

シネルジック＞シスレー

>>2>>9
江戸切子なのは資生堂じゃなくてポーラ