【雇用/米国】米ロースクールのエリートにも就職氷河期　有力事務所が来夏の採用半減［09/08/31］

米国で最も高収入の法律事務所、スカデン・アープス・スレート・ミーガー・アンド・フロムは
法科大学院生の来夏の採用予定人数を半減させた。パートナーのハワード・エリン氏によると、
この夏の採用人数は２２５人だが、２０１０年夏はその半分以下の見込みだという。
ハーバード・ロー・スクールの学生との面談のためキャンパスを訪れていた同氏が２４日、
インタビューで語った。

「率直に言って、来夏のプログラムは今年の半分以下の規模になると考えている」と同氏は話す。
「業界全体の需要低下を反映したものだ」という。

米大手法律事務所は今年早くに、若手弁護士の解雇や新卒者の採用延期、報酬システム見直しを
開始した。
オリック・ヘリントン・アンド・サトクリフとモーガン・ルイス・アンド・バッキアスは、
来夏の学生採用をゼロにした。

エリン氏によれば、スカデンが来夏受け入れる学生数は募集に応じてくる人数次第。
来夏に採用された学生の９５％余りは正社員として雇用されるが、勤務開始は２０１１年になる
見込みだという。同氏によると、スカデンは９月２２日からさまざまなロースクールの学生に
夏の職を提案し、学生は４５日以内に受け入れを決める仕組み。
スカデンの変更については法律関連ブログのアムロー・デーリーが先に報じていた。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090831/fnc0908311003005-n1.htm

2 get

裁判員制度はアメリカ弁護士の受け入れの為って話だったけど、そのうち青い眼弁護士とか
来るのかな。

じゃハイスクールへ行けよ。

>>3
日本語話せるアメリカ人弁護士ってそんなにたくさんいるのか？？
なんか出どころの怪しい話だな、それ・・・

>>4
おれは>>4を評価するよ。

>>5
うん。思いっきり怪しいｗ
でもアメリカなら、「裁判を英語で進めないのは国際基準に反する」とか
平気でいちゃもんつけて来そうな気はする。

>>7
関空造るときにも「設計図英文で書け！」と言ってたはずだよ。
ゼネコンが何パーセントか金呉れてやってお引取り願ったんだろう？
米国政府公認のゴロツキマフィアと言われてるな。

日本に対する要望書には分からないように、米国弁護士にしか出来ないような文言で入ってるはずだ。

エリン苦労人だねエリン

日本語まともに出来ない弁護士が、裁判員制度の日本に来て担当弁護士になったら、
そりゃ被告の顔は真っ青ですがな。

採用されないなら起業しちゃえばいいじゃない。それだけの素地はある人間ばかりだろ？

法科大学院とかアメリカの真似でしょ

どでスカデン

>>12
変な所だけマネて、大失敗な感じ。
アメリカよりいいのは、学費が安いことだな。
アメリカのトップクラスのロースクールの学費は年間500万だからな。
まあ、その後にトップファームに就職できれば、初年度の年収が1500万とかなんだが。