【食品関連】ポッカ、レモン風味の粉末調味料を発売…常温で保存も可能［09/08/28］

　ポッカコーポレーションはレモン風味の粉末調味料「ポッカ　レモンひとふり」を31日に発売する。
乾燥したレモン果汁と果肉の粉末に香料などを加え、レモンらしい風味を実現したという。液状の製品は、
開封後１カ月程度で風味が損なわれるとされるが、粉末なら約９カ月間は風味が変わらず、
常温で保存できるとしている。

　空揚げやサラダに振りかけるなどレモン果汁と同じ使い方に加え、揚げ物の生地に混ぜるといった
使い方も提案する。35グラム入りで、価格は298円。


▽ソース：NIKKEI NET　(2009/08/28　09：37)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090828AT3K2700M27082009.html
▽ニュースリリース
http://www.pokka.co.jp/company/news/2009/090827_01.html
▽画像
http://www.pokka.co.jp/company/news/2009/img/090827_01_01.jpg

レモンのはいってないポッカレモンの再来か



この会社体質変わってねーなｗ

揚げ物の生地に混ぜる

これでいろんな問題が解決するな

ポッカはレモン果汁の製品で意図的な虚偽表記してたよな。
かなり達の悪い悪徳企業。

>レモンのはいってないポッカレモン

最近輸入ものには何が入っているかわからないからこのほうが安全な気がする

>>5
言えてる、、

レモン絞りゃいいじゃんよ
こういうくだらねえ加工品ばっかつくってるから味音痴が増えるんだ

ほか弁辺りと商談中かな

＞レモン風味の粉末調味料

クエン酸粉末？
事実レモンより使いやすい酸味料。

昔あったよね、メロン味とか苺味、みかん味とか

渡辺ジュースの素、まだあるのかな。

>>2
＞乾燥したレモン果汁と果肉の粉末

日本語が読めなかったのか？

>>1
>乾燥したレモン果汁と果肉の粉末に香料などを加え、
>レモンらしい風味を実現した
果汁と果肉だけじゃレモンの風味は出ないのかｗ
何％含まれてるんだろうな

ポッカはブラックなのか知らなかった。

ポッカの品格

お手軽チューハイの元だな

まあ料理には重宝するだろな。レシピにレモン果汁ってあっても
一々レモン絞ってられない訳よ。それだけで一食単価が100円
アップするしｗ　

唐揚アンチレモン厨ざまあｗｗｗ

コカコーラゼロに入れるか

クエン酸の粉末かな

から揚げにレモンは勘弁してください

アイスクリームとかならいいぜ

レモンの味は欲しいけど、汁でべちゃっとなるのが嫌な人にはいいかも。

ポストハーベスト農薬も濃縮ですね

わかります

クエン酸粉末は調味料の一つとして持ってると良いぞ？
ケチャップに混ぜると酸味がフレッシュ感を出すし、
マヨにちょっぴりの牛乳と一緒に混ぜても即席タルタルソース風味。
食べる以外にもクエン酸は洗髪リンスの代わりや洗濯乾燥の時雑菌の繁殖抑えて
生乾きの嫌な臭いの防止と用途は広い。

ただのクエン酸＋香料・・と書こうとしたらもう書いてあったな。

これはありがたい
一番小さいサイズでも使い切れなくて困っていた

想像しただけでお汁があふれてくる

公取委ポッカレモンに排除命令へ　防カビ剤不使用と不当表示

　　飲料大手ポッカコーポレーション（名古屋市）が販売したレモン果汁製品をめぐり、
　　防カビ剤の混入を把握しながら、「不使用」と表示して販売したとして、公正取引委員会は３日までに、
　　景品表示法違反（優良誤認）に当たるとして、近く同社に排除命令を出す方針を固めた。

　　ポッカは今春以降、こうした製品表示が景表法に抵触すると認識しながら、
　　７月に公取委の指摘を受けるまで販売を続けており、公取委は不当表示と判断したとみられる。

　　関係者によると、対象は同社が販売した「ポッカレモン１００」の「３００ミリリットル」「４５０ミリリットル」など５種類の製品。

　　イスラエルから輸入、販売していたレモン果汁に防カビ剤「イマザリル」が混入していたことが
　　２００６年、現地企業からの連絡で判明したが、同社は食品衛生法の基準以下だとして
　　「防カビ剤は不使用」との表示を変更しないまま販売を継続。

　　今年３月には、同社が独自に実施した検査でも、製品から防カビ剤が検出され、
　　不使用とした表示が景表法に抵触すると認識しながら、
　　５月に経営陣らによる会議で在庫品を８月まで販売する方針を決定。公取委の指摘を受けるまで販売を続けていたという。

　　対象製品はポッカの主力商品で、同社はレモン果汁製品の売り上げで国内の約７割のシェアを占めるとされる。

北海道新聞　（12/03 14:35）
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/132815.html

ポッカレモン

過去いろいろと世間を騒がせてきた会社にポッカレモンがある。現在は「ポッカコーポレーション」と名前を変えているようである。
今度は「防カビ剤混入なのに「未使用」表示　ポッカのレモン商品」(朝日新聞2008/09/08)で登場である。
この会社のインチキ商法は、日本における商品偽装のハシリといわれるほど古典的かつ典型的なもので、
経済学の教科書にもよく取り上げられることでも有名である(笑)。

そのせいでもあるまいが、昨日と今日は「ポッカレモン」というキーワードで検索エンジンから飛んでくるものが特に多かった。
今までは1日に1〜2件程度だったのに比べると急増である。さて、これらの検索キーワードを大別すると、「ポッカレモン事件」と「暮らしの手帖。
ポッカレモン。」とに分かれる。

「ポッカレモン事件」だけでは、この会社が過去に多くのインチキを引き起こしてきた事件のうちのどれを指すのかが明白ではない。
おそらく、最近のものを指している可能性が高いが、事件を起す以前にも検索エンジンからの呼び出しがあるから、かならずしもそうだとは言い切れない。
しかし、「暮らしの手帖。ポッカレモン。」となると、これは教科書にも取り上げられるほど有名な事件の方を指している。このトピックはかなり前の姉歯元建築士
による建物の耐震偽装にからんで、よく似た事件の例として書いたものである。

http://mermaid-tavern.com/tavern/frz2/2008_12.html

「ポッカレモン事件」
　　　　　↓
ポッカレモンに再び排除命令

　ポッカレモンといえば、消費者問題史に残る「ポッカレモン事件」を思い出す人は多いであろう。40年ほど前の1967
年5月31日に公取委はポッカレモン株式会社に排除命令を出している。「ポッカレモン」には「新鮮なレモンのビン詰」、
「飲むレモン」、「手軽に使えるレモン以上のレモン」といったうたい文句で、いかにも天然レモン果汁であるかのような
表示がなされていたが、実際にはクエン酸などを使ったいわゆる「合成レモン」であった。

　ポッカコーポレーションは現在、当該品を持っている消費者には返金等の対応をするとしているが、すでに商品を使
ってしまった消費者には何もしないという。不当表示で得た利益を吐き出させる法的仕組みが必要である。

http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~consumer/page147.html

やたらポッカレモンを叩く奴らは何者だ？
もしかして元社員か？

俺も元社員だけど

防カビ剤にも負けず愛用してきたが、
クエン酸にするわ。

ポッカはレモンに固執して、ニチレイはアセロラに固執、JR東日本はカムカムに固執

レモンはともかくアセロラとかカムカムなんて使わないだろうに

ニチレイのアセロラはサントリーに行くだろ。

>>28 その通りだね。俺等中学生の頃１９６０年代に新聞1ページに大仰に１００％レモン果汁受験生に
効果的みたいな誇大広告が出てた。それが間もなく公取からの指摘でなんと天然果汁１％も入ってなかった
とのこと。それから今迄何度となく偽装が取りざたされてきたが、三流会社故旨く切り抜けて来た。
非常に狡い、社会的に存在価値のない企業だと自分では思っている。
雪印のほうがまともで馬鹿社長のひとことでクラッシュしたけど良いモノ沢山有る。雪印がんがれ（あれっ）

35グラム入りで、価格は298円。
高いよ・・・