【電気機器】京セラ、3波長に対応できる水晶板を開発・製品化[09/08/27]

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1依頼@台風0号φ ★:2009/08/28(金) 00:20:05 ID:???
 京セラは、産業用レーザー装置向けの光学部品で初めて、3種類の波長に対応できる水晶波長板を
製品化し、9月1日からサンプル出荷を始める。部品点数を減らして装置の小型化につながるという。

 水晶部品製造子会社の京セラキンセキ(東京都)が開発した。金属加工などに使うYAGレーザーの
照射角度や強さを調節する部品で、使用頻度が高い1064ナノ(10億分の1)メートルと532ナノメートル、
355ナノメートルの3波長にそれぞれ対応した波長板を一体化した。

 従来は個々の波長にしか対応できず、複数の波長を用いるレーザーには周辺機器が必要なため装置が
大型化する課題があった。

 サンプル価格は20万円から。量産化する来年1年間に1200個以上の販売を目指す。


▽ソース:京都新聞 (2009/08/27)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009082700167&genre=B1&area=K00
▽ニュースリリース
http://www.kyocera.co.jp/news/2009/0803_mbyk.html
▽画像
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2009/08/27/P2009082700167.jpg
2永田達也:2009/08/28(金) 00:27:01 ID:CAHNrJ4D
永田が2
3名刺は切らしておりまして
おいら3