【電気機器】コーセル、部品の化学物質情報を開示 EU規制に対応[09/08/26]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2009/08/26(水) 14:47:52 ID:???
コーセルは2010年5月期中に、製造するスイッチング電源などに使う部品に含まれる
化学物質の情報開示を始める。供給先の機械や電機メーカーなどが欧州連合(EU)の
化学物質規制「REACH規則」に沿ってデータの提供を迫られているのに対応し、
自主的に開示する。対象は全体の85%以上の品目となる見通し。
品質やコストだけでなく、環境に配慮した製品管理を徹底し競争力を高める。

コーセルが日常的に取り扱う部品は約1万1000点。社内で部品管理を担当する
CS開発部が中心となって、調達先の国内200〜250社から情報を収集する。
例えば主力のスイッチング電源の場合、コイル、トランス、トランジスタ、
ダイオードなどの部品の素材について、化学物質の成分や濃度などのデータをまとめ、
供給先に開示する。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090825c6b2502525.html
コーセル
http://www.cosel.co.jp/
会社情報・株価
http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?nik_code=0035802
依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして
EUの規制なんていつものこと。
建前上は安全とか環境とかいっているけどいつも保護主義。