【鉄鋼/化学】環境車、新素材で軽く　新日鉄、足回り用鋼材を2割軽く［09/08/25］

素材大手がハイブリッド車など環境対応車の車体軽量化のための新素材を相次ぎ開発した。
新日本製鉄が足回り部品を２割軽くできる鋼板の開発にめどをつけたほか、積水化学工業は
車体の振動を抑える部材向けに重量を４分の１に抑えた樹脂の試験出荷を始めた。
環境対応車は電池の搭載などで車体が重くなる。
素材技術を活用して環境対応車の燃費性能がさらに高まれば、日本の自動車メーカーの
競争力向上にも貢献しそうだ。

自動車は車体を３割軽くすると燃費が約２割向上するとされる。ハイブリッド車などは
大容量電池や電装部品の搭載で車体は１割程度重くなる。もう一段の燃費性能向上には
部品や部材の小型・軽量化が欠かせない。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090825AT1D1406D24082009.html
■新日本製鉄　http://www.nsc.co.jp/
　株価　http://rd.nikkei.co.jp/stock/h/5401
■積水化学工業　http://www.sekisui.co.jp/
　株価　http://rd.nikkei.co.jp/stock/h/4204

さすが世界一

【経済】エコポイント制度、商品カタログ不備で申請が受理されないトラブル相次ぐ　経済対策の目玉にもかかわらず運営のずさんさが鮮明に
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1251116203/

上手くいけば欧米にも売れるな
売れなければ車の燃費の差で日本車が売れる
どっちに転んでも美味しい

高性能鉄鋼材は日本の宝だな、粗鉄が売れなくて苦しいだろうが頑張ってほしい

カーボンとかアルミとかチタンとかはないん？

鋼板ベースでの過剰な安全性能志向をやめれば解決。

鋼板で作るのはシャーシーのみ。バンパーやドアビームなどもってのほか。
ボディは弾力性のある軟質のウレタン樹脂で、車体は卵型。
車内はゲル状の物質で満たすか、内装を厚くしてその中をゲルで満たす。

衝突しても逸れる。弾む。衝撃を吸収する。
車両自体(シャーシー以外)が丸ごとエアバッグ状態。
ショックは大幅に減り、事故による怪我や死亡、器物損壊は軽減される。
しかも、軟質樹脂は鋼板よりもずっと軽い。

エントリープラグですね
わかります

はやく光学迷彩ボディつくって

長谷川慶太郎が昔話していた
重量半分、強度が倍のスーパー鉄鋼は結局どうなった。

>>6
超絶にコストが高い
昔某メーカー(素材)がアルミベースのカローラのコスト見積りで
１台500万で利益がでるとかいってたよ

新日鉄社員と思われる人が勤務中に書き込みしてるよ
これ良いの？
http://kanto.machi.to/bbs/read.cgi/kanto/1245237327/l50

>>7
耐用年数短そうなんですが