【話題】09衆院選 “選挙商戦”で明暗 レンタルあてはずれ、事務品堅調[09/08/24]

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1やるっきゃ騎士φ ★
30日投開票の衆院選に向けた選挙関連グッズの商戦も終盤を迎えている。
電撃解散だった前回の衆院選と異なり、今回は解散・総選挙に至るまでの“助走期間”が長く、
これが追い風なのか、逆風なのか、業者によって明暗が分かれている。

「前回の衆院選は“青天の霹靂(へきれき)”で、準備期間が短く、開票当日までに納品できない
ケースもあった。でも、今回は一昨年の参院選後から2年かけて、こまめに営業活動を展開してきた」。

投票用紙計数機など選挙関連機器のトップメーカー、ムサシ(東京都中央区)の担当者はこう強調する。
前回は急な受注に生産が間に合わず、販売機会を逸し、涙をのんだ。

今回は解散が先送りされてきたことも幸いし、「十二分に準備できた」という。
出荷予定の大半は今年3月末までに生産を完了した。平成22年3月期の選挙関連の売上高は30億円と、
前期の2倍以上を計画している。

一方、備品などを貸し出すレンタル業者の場合は事情が異なるようだ。

「“抜き打ち解散”のような急なケースのほうが、レンタルのニーズは高まるのだが…」と
西尾レントオール(大阪市中央区)の西尾公志社長は語る。

解散・総選挙は昨年から取りざたされ、候補者側などにも時間的余裕があったせいか、
「レンタルするより、支援者など身近なところから借りたりする傾向もあるのでは」とみる。

それでも先月の衆院解散以降、選挙事務所用の仮設ハウスや、投票所などで使われる冷房機器、
折りたたみ式の机、イスなどの受注が本格化。今回の衆院選関連の売り上げを1億円程度と
見込んでいる。

こうした中、消耗品は底堅さをみせている。

事務用品大手、コクヨの通販子会社、カウネット(東京都品川区)は7月中旬、自社のホームページに
選挙グッズの専門コーナーを開設、約120品目を取り扱う。
「7月末にかけて候補者の事務所や政党支部などからの注文がたくさんあり、普段の約3倍に上った」
(担当者)と話す。

なかでも画鋲や両面テープ、コピー用紙などが好調。また、真夏の選挙戦を反映し、
2リットルペットボトル入りの飲料をまとめ買いするケースも多いという。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090824/elc0908242312020-n1.htm
依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして:2009/08/25(火) 08:56:09 ID:znNJADrD
2
3名刺は切らしておりまして:2009/08/25(火) 09:07:36 ID:BPi4eO9U
ぬるぽ
4名刺は切らしておりまして:2009/08/25(火) 09:15:09 ID:RzAMUzew
ムサシの計数機使ったことあるけど、
あの速さでどうやって複数枚吸い込んだとか判断してるんだろう
5名刺は切らしておりまして:2009/08/25(火) 13:44:01 ID:TjwsuJ89
>>3ガッ
6名刺は切らしておりまして:2009/08/26(水) 20:28:10 ID:Cf/+Hwxs
衆院選商戦 "遠すぎた開票日"に明暗 レンタル業界「自力調達された」

30日投開票の衆院選に向けた選挙関連グッズの商戦も終盤を迎えている。
電撃解散だった前回の衆院選と異なり、今回は解散・総選挙に至るまでの“助走期間”が長く、これが追い風なのか、逆風なのか、業者によって明暗が分かれている。
「前回の衆院選は“青天の霹靂(へきれき)”で、準備期間が短く、開票当日までに納品できないケースもあった。でも、今回は一昨年の参院選後から2年かけて、こまめに営業活動を展開してきた」。
投票用紙計数機など選挙関連機器のトップメーカー、ムサシ(東京都中央区)の担当者はこう強調する。
前回は急な受注に生産が間に合わず、販売機会を逸し、涙をのんだ。
今回は解散が先送りされてきたことも幸いし、「十二分に準備できた」という。
出荷予定の大半は今年3月末までに生産を完了した。
平成22年3月期の選挙関連の売上高は30億円と、前期の2倍以上を計画している。
一方、備品などを貸し出すレンタル業者の場合は事情が異なるようだ。
「“抜き打ち解散”のような急なケースのほうが、レンタルのニーズは高まるのだが…」と西尾レントオール(大阪市中央区)の西尾公志社長は語る。
解散・総選挙は昨年から取りざたされ、候補者側などにも時間的余裕があったせいか、「レンタルするより、支援者など身近なところから借りたりする傾向もあるのでは」とみる。
それでも先月の衆院解散以降、選挙事務所用の仮設ハウスや、投票所などで使われる冷房機器、折りたたみ式の机、イスなどの受注が本格化。
今回の衆院選関連の売り上げを1億円程度と見込んでいる。
こうした中、消耗品は底堅さをみせている。
事務用品大手、コクヨの通販子会社、カウネット(東京都品川区)は7月中旬、自社のホームページに選挙グッズの専門コーナーを開設、約120品目を取り扱う。
「7月末にかけて候補者の事務所や政党支部などからの注文がたくさんあり、普段の約3倍に上った」(担当者)と話す。
なかでも画鋲(がびょう)や両面テープ、コピー用紙などが好調。
また、真夏の選挙戦を反映し、2リットルペットボトル入りの飲料をまとめ買いするケースも多いという。
ttp://www.sankei-kansai.com/2009/08/25/20090825-013769.php
7名刺は切らしておりまして:2009/08/26(水) 20:34:12 ID:7QBO+JWd
アスクルもカウネットも選挙用品カテゴリー作って、
地方の文具店に王手飛車取りかけてるじゃん。
8名刺は切らしておりまして
衆院選特番に、しょうもねえクズ芸人の紳助やたけしなんか出すなよ
為政者どもは、日本国民をどうしても愚衆政治に押さえ込みたいんだろうなw