【調査】7月の米住宅着工件数：3か月ぶりマイナスに、1％減58万1000戸…本格的な回復は依然見通せない状況 [09/08/19]

　アメリカの景気回復のカギを握る住宅着工の件数は、先月、市場の予想を下回って、
前の月に比べて1％減り、3か月ぶりのマイナスとなりました。

　アメリカ商務省が18日発表した先月の住宅着工件数は、年率に換算して前の月に比べ
1％減って、58万1000戸となりました。これは、60万戸程度を予想していた市場予想を下回り、
3か月ぶりのマイナスとなりました。

　主力となる一戸建ては前の月より1.7％増えたものの、アパートなどが13.3％減少した
ことによるものです。また、住宅市場の先行きを占う建設の許可件数も、前の月に比べて
1.8％の減少となりました。

　アメリカの住宅市場は、市場関係者の間でそろそろ底を打つのではないかという見方が
強まっていますが、厳しい雇用状況などを背景に一進一退の状況が続き、本格的な回復は
依然見通せない状況です。


▽News Source　NHK ONLINE 2009年8月19日 4時35分
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014975381000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/K10049753811_01.jpg
▽Department of Commerce
http://www.commerce.gov/
▽関連
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http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1249870515/

何つーか、インチキ相場に合わせてグッドニュースバッドニュース、
それぞれ報道するタイミングも統制されてる感じだね。

なんだょ
話が違うぞ