【話題/自動車】世界最速！日産 GT-R 消防車仕様、ニュルブルクリンクに配備［09/08/18］

　欧州日産は14日、『GT-R』の消防車仕様をドイツ・ニュルブルクリンクサーキットに寄贈した。GT-Rは
その俊足を生かして、ニュルでの車両火災の際に、現場へ急行する。

　ニュルブルクリンク北コースは、1周20.8km。高低差約300m、コーナー数172という超難コースだ。自動車
メーカーが開発テストの場所として活用するほか、お金さえ払えば一般ドライバーも走行可能。それだけに、
事故や車両火災は日常茶飯事だ。

　しかし、長く厳しいコースだけに、事故が起きても緊急車両が現場に到着するには時間がかかる。そこで、
日産は、GT-Rをベースにした消防車を製作。ニュルブルクリンクに寄贈することにした。

　GT-Rは、2007年10月の東京モーターショーでデビュー。3.8リットルV6ツインターボ（480ps、60kgm）に、
独立型トランスアクスル 4WDとデュアルクラッチ6速ATを組み合わせ、0-100km/h加速3.5秒、最高速
310km/h（リミッター解除時）というパフォーマンスを発揮する。

　GT-Rは発表以来、初の改良を2008年12月に受け、最高出力を480psから485psへ5psアップ。同時に
足回りの設定も変更した。今年4月 23日、GT-Rはドイツ・ニュルブルクリンクでタイムアタックを行い、
7分26秒70という自己ベストラップをマーク。GMのシボレー『コルベット ZR-1』が持つ市販車最速記録、
7分26秒4に肉迫した。ニュルの消防車として、申し分ない性能だろう。

　日産はGT-Rの消防車両開発に当たり、ドイツ・ボンに本拠を置くM＆Mオートモーティブ社と協力。
トランク内に消火システムと全長20mのホースを搭載した。さらに、後席を取り払い、50リットルの水タンクを
配置。水もしくは消火剤は、20バールの圧力で噴射され、初期消火に対応する2分間分の容量を確保した。
レカロ製バケットシートやロールケージも装着されている。

　特別装備の追加により、車両重量は約200kg増加したが、欧州日産によると、「ニュルでのラップタイムは
8分を切る」というから、超一級の性能に変わりはない。

　歴代GT-Rはニュルブルクリンクで鍛え上げられてきただけに、GT-Rの寄贈は日産からのお礼と受け取れる。
ニュルを走行する一般ドライバーにとっては、心強い「最速消防車」の登場だ。


▽ソース：Response　（2009/08/18）
http://response.jp/issue/2009/0818/article128418_1.html
▽画像
http://response.jp/issue/2009/0818/article128418_1.images/248928.jpg
http://response.jp/issue/2009/0818/article128418_1.images/248929.jpg

それでも燃えたら間に合わんな…

>>2
BMWより1分早く現場に到着する
1分の差は大きい

これってスペックＶか？

>>3
うん。GT-Rってのが嬉しいけど出番は無い方がいいねえ。
アドレナリン全開一般車両混み混み状態とか駆けつける側もキケンだよね。
でもあの速度縛られるバンクの所らへんで燃えたらやっぱキツイよな…

ガソリンタンクのスペースも減らしてるのかな

R-35のGT-Rより、不細工な画像を見た俺、涙目・・・・・。

初めから後席は無いのでは？
それともヨーロッパ仕様は4シーターなのか？

早く日本で市販化しろよ。

ドライバーは普通のおっちゃんでいいのか

480psって事は、馬が480頭ボンネットに入ってるんだよな。

消防GTRがクラッシュしそう

レスキューファイア！！

>>『コルベット ZR-1』が持つ市販車最速記録
こっちにビックリした

グランツーリスモ５のプレゼントカーとして登場するに
480ﾋﾟﾁT

ポルシェ派の白人どもも最近ようやくGT-Rの凄さを認めて来てる感じだな。
Youtube見ると今でもNissanステロイドなんて言ってる奴はいるけど。

バンパーに虫がついたままだな

東北道並なのかニュルは

この「速さ」「安定性」が実用に供されて、人の命を救う仕事をするというのが日本人として嬉しい
消防車に転用できるのは後席部やトランクがでかいからだね

日本の工業あり方はこうでなくちゃ
中島飛行機の先達のみなさんも草葉の陰で嬉し涙だろう

>>16
「ステロイド」だったら、マッチョで絞りまくってるGT2やZR1のほうがステ使用ボディービルダーだろ
GT-Rはでっかいトランクのような贅肉もあるし、だからむしろ重量級の格闘家

なる程、サーキット用の消火活動向けか、それなら摘役な事だろう。

しかし装備で200ｋも重量増えてもこの早さとは・・やはりＧＴ−Ｒは
歴代ハイパフォーマンスですね。

>17
虫の張り付き具合で中国道に勝てる道は無い

二千万くらいで現代版Ｃカーみたいなの作って欲しい。
エアコンパワステオーディオ付きでね（爆

ニュル関係者から一言：「はっきりいって、こんな糞車いりません。ありがた迷惑です」

与太乙ｗ

>>23
それを言ってくるとしたら、ナショナリズム的によっぽど悔しいに違いない

救急車Ver.は？310ｋｍ/ｈで怪我人を最速で病院に運ぶGT-R

これでニキ・ラウダは助かったかもしれんな(´･ω･`)

考えてみればドイツの工業に対する最高の挑発だな
ドイツの産業はお金ないし技術も偏っているからもう総合的に日本に張り合うことができない
あとはせいぜいレーシングカーに保安装置つけるぐらいでしかこれを上回ることはできない

消防車に限らず、パトカーとかがどれだけ早く現場に着けるかは車の性能より、道路整備や他の一般ドライバーがどれだけ避けるかじゃね？
カーチェイスなら分かるが

GTRとZの違いって何？

ZR1の最速は揺るがないだろ
パワーウエイトレシオが圧倒的過ぎる
600馬力オーバーで1500ｋｇだもん

GT-Rは4WDだから、全天候型
ZR-1はドライ限定だろう

自動車板のｷﾓｽﾚ化してるな

かっこいい
GTRってやっぱりかっこいい

なんだ寄付か。
売れたのかかと思った。

>>29
字も読めないのか？

消防団入ってやるからオレにもくれ。

ドイツ人としてこれはどーなんだろう？

赤くないんだ

ポルシェには消化装置とタンクを積めるスペースが無いんじゃないか？

>>23
チョン乙

最速で攻めすぎて消防車が事故りそうな悪寒

やはり国産のスポーツカーはかっこええ

チョンは悔やしかったらヒュンダイでこんな車作ってみろ

シボレーより遅いとは情けない。。。

GT-Rって雑誌とかだと騒がれてるけど（ネットは冷静？）
どこがいいのか、全く分からない
外車より速いのかもしれないけど
フェラーリやランボのようなスポーツカーって感じがしないんだよね
いまのクーペの中途半端な形より、箱型っぽいGT-Rのほうが羊をかぶった狼？
みたいでカッコよかった気がする
未だにこの変てこな形には慣れないな、

他とは違う機械感って言ったら良いのかな
凄そうには見える

わずか861万円で買えてしまうところが、凄いような。
シーマ・フーガと同じラインを流すなんて、
日本メーカーにしか、出来ないでしょ？

>>46
フェラーリやランボルギーニはレース中にいろんなパーツが故障しやすい
国産車は故障しにくいから結果的に速い
形に関しては、GTRだけじゃなくシルビアやNSX等も変になった

>>47
車というかロボットだな

どうみてもペースカーです

34まで

顔がぶっさいなあ・・・

アメ車に負けてんのかよ

http://wiredvision.jp/news/200805/2008053021.html
ランボルギーニはある意味素晴らしい

http://response.jp/issue/2009/0608/article125679_1.html
と思ったら何だこれは・・・
ある意味がっかりだ

消防車の配置箇所を増やすという選択肢が選べないような山奥にあるのか？

(´･ω･`)ﾗｲﾄ周りさえかっこよければ買ったけどお

乗りこなせる消防士がいるのか

どうせなら変形仕様のデュアリス寄贈すりゃいいのに

>>44
煽りでもなんでもなく
工業力が無いので無理だな
最近やっと見よう見真似でｴﾝｼﾞﾝ作れるそうになったレベルなので。
まあ自動車市場はそう甘くないわなあ朝鮮車が生き残れるほど

>ニュルブルクリンクサーキット

ニュルニュルしているのか。

売れなくて余ってるのか？

なんだ日産の売り込み用か・・買うなら当然ベンツだよな

ヘリコプターのｈ（ｒｙ

はじめて見たときデザインひでえｗｗと思ったが
何度か見てるうちにかっこ良く思えてきた
慣れって怖いな
買う金ないけど

>>501
白青赤黄でカラーリングしてみると、イメージが湧く

>>50
白青赤黄でカラーリングしてみると、イメージが湧く 

マイナス21秒ロマン　GT-R消防車

事故車が乗員を閉じ込めたまま車両火災に遭ったら一刻一秒を争うからな
かといって逆回りのほうが早くつく場所でも逆走で救出に向かうのは危険
小型ヘリを使うにも発進までに時間がかかる

やっぱりGT-Rすげぇや

日本のGT-Rが採用されたんじゃなくて、勝手にプレゼントしただけ。履き違えるな馬鹿共。

>>63
＞売れなくて余ってるのか？

イギリスではプリウス状態
今予約しても納車は一年先なんだとさ

とりあえず早いとこ
標準車を585馬力にしてほしい

>>71
そんなこと話題になってないんだが、何を妄想しとるんだね？

最高時速３１０キロか。速すぎｗ

救助隊にＧＴＲのメリットを生かせるほどの運転スキルがあるのかね。

水持って移動…コースに消火栓みたいのは配置してないのか。

イギリスのレクサスパトカーといい
このGT-Rといい無理矢理感が強すぎるな。
相手が欲しがってもいないのに話題づくりのために
無理矢理押し付ける韓国人のような行為。

民主支持は、ちゃんと調査すると、言われているほどにはひろがってないと判明 
NHKニュース 
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014949981000.html 

相手が欲しがってもいないのに・・・・・どこにソースあるんだ？妄想決め付けかなｗ

GT-Rを買える香具師って、２ちゃんでどのくらいいるんだろう？

>>77
イギリスでランエボの360馬力を警察が採用してたな。
押し付けなくてもこういう日本車を採用してる国はちょこちょこある。

480馬力だと水圧でホース持つ人大変そう。

>>19
アメリカ人は過給機が付いてる車をドーピングだって言い方をするからステロイドってのも同じような感じじゃない？

>>83
無過給大排気量でなければエコじゃないですものね

レススキューファイヤーに出てる奴か

消防できるのか

無駄の極み

わずか50Lの水で効果的に消火活動できるんかいな。
それより、サーキットの途中に普通の消防車待機所設置した方がいいんじゃね？

>>75

ドライバー＋救助隊員の組み合わせじゃね？
救助隊員を別の車で運んでもいいし。

消防を知らない人が考えた企画倒れだなぁ

最速で着いてもどうせ結合したりホース伸ばしたりしなきゃいかん

インパルスを１０機ぐらい載せたワゴンのほうが消火は早い

ZR-1のニュルタイムはインチキだったって
何かの記事で見たが。スタート位置が違うとか

LF-Aだっけ？
GT-Rのほうが早かったらしいからこんな批判的なコメントがいっぱいなのかな？ｗ
どこのヲタか知らんがw

>>49
いやいや、日本車はレースでの蓄積が少ないからレースでは逆に不利。

熱い記事

GT-Rいつかゼッタイに買う

旧型のランエボワゴンのがよくね？

その消防車仕様のGT-Rがまた事故るという

ドイツなら最悪ヘリコップが出てくれるので

消防ヘリの方が確実なキガス

>>92
ＬＦ−ＡはＧＴ−Ｒに完全敗北だから商品化は無いね。

>>88
さては最近の消防装置知らないな

>>14
レース出ないでタイムアタックのオナニーしかしていないGT-Rとちがって
ルマンでクラス優勝の常連、スパやニュル24時間の優勝の常連のベットをなめたらあかん

>>　71
�dスル美味いか？

http://pds.exblog.jp/pds/1/200901%2F19%2F64%2Fe0153964_1541996.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200901%2F19%2F64%2Fe0153964_15472725.jpg

>>22
市販車の部品流用して、あれだけ台数出た９６２でも
吊るしで１億です

>>104
(´･ω･`)遊び心としては面白いお
http://autos.yahoo.co.jp/docs/special/autosalon/2009/pickup/detail.html?id=yjN_AS09_008

>>106
(´・ω・`)欲しいお

アポロスポーツ、ニュル市販車最速ラップ…7分11秒57!!2009年8月20日（木）

ドイツのGUMPERT（グンペルト）社は13日、ドイツ・ニュルブルクリンクにおいて、『アポロスポーツ』のタイムアタックを行った。
その結果、「7分11秒57という市販車最速記録を打ち立てた」と、ドイツの自動車メディア、『スポーツオート』が伝えている。

GUMPERT社は元アウディのモータースポーツ部門統括責任者、ローランド・グンペルト氏が設立。
同氏はアウディ在籍時代に、25回の国際選手権レース、4回のWRC（世界ラリー選手権）での優勝を勝ち取っている。

GUMPERT社は2004年、オリジナルスーパーカー『アポロ』を発表。
宇宙船をイメージしたという独特のフォルムが話題となった。今年3月のジュネーブモーターショーでは、
『アポロスピード』に進化。フロント周辺やホイールアーチのデザイン変更により、空力性能と
ブレーキ冷却性能を引き上げると同時に、新デザインのテールランプや小型の角度調整式スポイラーを新採用した。

ミッドに置かれるエンジンは、アウディ製の4.2リットルV8をベースに、ツインターボを装着したもので、
最大出力は700ps/6500rpm、最大トルクは89.2kgm/4000rpm。6速シーケンシャルMTと組み合わせられ、
0‐100km/h加速3秒以下、最高速360km/hという異次元の走行性能を見せつける。さらに、
顧客の希望により、最大出力は800psまで高めることも可能だ。

カーボンファイバーとアルミのサンドイッチ構造ボディは、1200kgという軽さ。
ボディサイズは全長4460×全幅1998×全高1114mm、ホイールベースは2700mm。
ブレーキはボッシュ製のABSと6ピストンキャリパーが奢られ、タイヤは前255/35ZR19、
後ろ345/35ZR19サイズが装着される。価格は30万1600ユーロ（約4020万円）だ。

GUMPERT社は、このアポロスピードに大型リアウイングなどのエアロパーツを追加した
『アポロスポーツ』を開発。8月13日、ニュルブルクリンク北コースに車両を持ち込み、
タイムアタックを敢行した。同コースは、1周20.8km。高低差約300m、コーナー数172という超難コースだ。

ドライバーはFlorian Gruber氏（26歳）。2007年7月、最大出力1000psというアウディ『TT』のチューニングカーで、
393km/hという当時の世界最速記録を樹立したことで知られる。そしてアポロスポーツは、
ニュルブルクリンクを、7分11秒57という市販車最速タイムで周回した。

この記録は、日産『GT-R』の7分26秒70はもちろん、GMのシボレー『コルベットZR-1』の7分26秒4、
クライスラーのダッジ『バイパーSRT-10ACR』の7分22秒1に対して、10秒以上の大幅な短縮である。
http://autos.yahoo.co.jp/news/detail/0/128503/