日本産業機械工業会(東京・港)が6日まとめた6月の産業機械受注額は、
前年同月比35.0%減の3769億2100万円だった。
前年を下回るのは6カ月連続。
4月の59.2%減に比べれば、減少率が縮小しているとはいえ、設備投資の
回復は鈍く「まだ底を打ったとは言えない」(同工業会)としている。
国内は前年同月比16.2%減の2660億8500万円だった。
製造業向けは、非鉄金属関連の大型受注があったため4.9%増えたが、
非製造業向けが減少した。
海外は57.8%減の1108億3600万円で、6カ月連続のマイナスだった。
ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090806AT3K0600C06082009.html 依頼を受けてたてました。