【経済政策】役員報酬規制法案、米下院が可決［09/08/01］

　米下院は７月３１日、上場企業の役員報酬について株主の承認を義務付けるとともに、業績に連動した
金融機関の成功報酬体系を禁じる権限を監督当局に与える法案を賛成多数で可決した。

　ダウ・ジョーンズ通信によると、金融規制改革の関連法案が下院で成立したのは初めて。上院での扱いは
不透明という。

　法案によると、株主は年１回、報酬や特別退職金を承認するかどうか投票する。投票結果に拘束力はなく、
小規模な企業などは対象外。

　また、経営陣から独立した報酬委員会の設置を企業に要求。銀行や証券など資産規模が１０億ドル
（約９５０億円）以上の金融機関は、業績連動型の報酬体系について情報開示しなければならない。


▽ソース：MSN産経ニュース　（2009/08/01）
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090801/fnc0908010819006-n1.htm

アメリカの企業は幹部が報酬を日本円で何億円と持っていくんだろ。上と下の差が激しい。

ボーナスが青天井で吸い尽くす気満々だからなｗ

(´･ω･`)公的資金投入した時点で死刑にしとくべきだった

さすがにアメの世論も許せなかったか

よく革命が起きねえな。
アメリカ人っておとなしいもんだｗ

>>6
そりゃ日本も一緒だろう。中国の真正革命は何千回も不発に終わってるが。

米下院(笑)

海外逃げるだけだろうな
今の金融なんか癌にしかみえない

赤字額によっては切腹もありえるようにすべきだな。

逃亡済み確認してからの採択
やらない日本より全然良いけど