【証券】ネット証券2社：手数料｢業界最安値｣競争、個人利用客の取り込みに…SBI証券と楽天証券 [09/08/02]

　インターネット専業証券最大手のSBI証券と3位の楽天証券が株式の売買手数料で
激しい値下げ競争を繰り広げている。

　株価が回復傾向にある中、手数料を安く抑えたい個人利用客を取り込むため｢業界最安値｣を
アピールしたいからだ。

　値下げ競争は、楽天が仕掛ける形で、7月13日に始まった。対象は8月3日から適用する
取引1回あたりの株式委託手数料だ。｢10万円以下｣から｢3000万円超｣まで、売買額に応じて
数段階に分けて設定されている。

　両社が最も大幅に値下げした｢10万円以下｣の手数料を見ると、競争は鮮明だ。
楽天が7月13日に472円から198円への値下げを発表したのに対し、SBIも同日中に200円から
180円に下げると発表。楽天が15日に180円に再値下げすると、SBIは翌16日に170円とした。

　さらに楽天が17日に150円に引き下げると、SBIは21日に147円とし、楽天も28日に147円に
引き下げ、横並びで8月3日を迎えることになった。

　抜きつ抜かれつの値下げ競争の結果、楽天は4回で最大68・9％の値下げ、SBIも3回で
最大26・5％の値下げとなる。

　楽天証券の楠雄治社長は｢業界最安値を目指しており、他社の出方次第で今後も値下げする｣
と明言。SBI証券の北尾吉孝会長も｢まだ下げられる余裕があり、いつでも受けて立つ｣と、
最安値競争で譲る気持ちはない様子だ。

　これに対し、売買回数にかかわらず1日の売買額に基づく定額制を採用している2位の
松井証券の松井道夫社長は｢複雑な料金体系の値下げ競争は顧客の混乱を招く｣と静観の構え。

　ネット証券大手5社の09年4〜6月期決算は税引き後利益がそろって減益となり、
業績回復は道半ば。手数料の値下げが顧客増につながらなければ収益の圧迫につながる
恐れもある。


▽News Source　YOMIURI ONLINE（2009年8月2日00時18分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090802-OYT1T00018.htm
▽楽天証券
https://www.rakuten-sec.co.jp/
▽SBI証券
https://trading1.sbisec.co.jp/
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http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1247526400/

楽天とイートレンド

イートレンドではなくイートレードでした
大変失礼いたしました

すでに数社に口座を開設しているので
取引のメインを手数料の安い証券会社にするだけです

カブドットコムも忘れないでください

手数料の高いマネックスは忘れてください

結局上位５社ぐらいしか生き残れない業界になるね。

定額制１０万円以下無料にしてください。

スレタイが「個人情報の取り込み」に見えた。
二度寝してよ…

負けスピと敗パーSBIを無料にしろよ

>>10
もう実質無料だろ。
普通に売買する分には基本料なんて意識することもない。

>>6
情報だけは充実しているので
マネの1%の債券だけ利用している。

どっちも使う気はないけどがんばって値下げ競争して業界平均値を下げてください
オイラはもう少し信頼のおけるとこをつかいます。

クリックに対抗して信用ワンショット100円にしてくれ

auのアプリに対応してください…

まったく同じ記事を1週間ほど前にみた記憶が