【調査】リース取扱高、6月は17．7％減＝25カ月連続マイナス［09/07/28］

　リース事業協会が28日まとめた６月のリース取扱高は前年同期比17.7％減の4228億円だった。
前年実績を下回ったのは25カ月連続。全体の３割弱を占める情報通信機器が1161億円と、
29.5％減少したことなどが響いた。

　商業及びサービス業用機器は2.4％増の732億円で28カ月ぶりにプラスに転じた。一方、ほかの分野は
軒並み前年を割り込んだ。産業機械は5.3％減の643億円、輸送用機器は26.4％減の430億円、
事務用機器は25.8％減の387億円だった。

　リースの主な顧客である中小企業や非製造業を取り巻く環境は依然厳しいという。今後の見通しに
ついては「低水準で推移する」（同協会）とみている。


▽ソース：NIKKEI NET　(2009/07/28　12：25)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090728AT3K2800E28072009.html

オリックス？

不要なものはすぐに削減できる
それがリースなんだから、この経済状態では当たり前だよな

会計基準が透明化するほどリースは不要になる
機材は普通にリースするより買った方が安い

リース業界は潰れる

ファイナンスリースは実質貸金同様だし、
消費者金融業界と同じ道をたどるのかね、、
金融機関のグループに入るしか、生き残りの手はないんだろうな。

最近はリースが通らない物件が増えている。
リース屋も商売だ、みすみす火中の栗を拾いにいく危険は冒さないってことだろう。
それほど財務状況が芳しくない会社が増えているってことさ。