【繊維】「会津木綿」で作務衣　新たな消費拡大に期待[09/07/27]

　喜多方市のサトーソーイング（佐藤美佐雄社長）は２６日までに、
厚手で丈夫さが特徴の「会津木綿」を新技術で柔らかく織り上げた作務衣（さむえ）を開発、
「福神（ふくじん）」ブランドで発売した。
　近年はキンチャクやランチョンマットなど小物に利用されることが多い会津木綿の新たな商品として、消費拡大につながると期待されている。

　同社によると、会津木綿は、のり付けした糸を染色した後に織るため、厚手で丈夫な半面、
硬さがあり洋服の素材として使いにくいという難点があった。
喜多方市に工場がある大木捺染（横浜市）の技術で、染色前にのりを落とすことが可能となり、
色落ちせず柔らかい生地に仕上げることができるようになった。
　同社は作務衣を、まず日本文化に興味がある外国人にターゲットを絞ってインターネット販売する方針で、
サイズをＬから５Ｌまでに設定。上着と下物に抗菌作用がある天然繊維の裏地を付けた。
男性用は黒、女性用はエンジ色で、きり箱に入れて販売する。価格は３万４０００円から。
日本人向け商品も今後、発売する予定。
　今回の商品開発は、会津商工信用組合が展開する経済産業省委託事業「地域力連携拠点事業」で行われ、
喜多方市のフクジンコンサルタンツが協力した。

ソース
http://www.minyu-net.com/news/news/0727/news8.html

はじめまして、タマホーム社長の玉木康裕（愛称タマちゃん）です。

価格って
　３６１０円でなくて、３６,１００円でなくて
３万４千円　なして

作務衣はピーク終わってるし、摩訶不思議。
UNIQLOが胴着で出せば… どうなるか？さて('_'?)

会津いったとき会津木綿のブックカバーかってきた
自分はつかってないけど人にはお土産であげた

桐の箱代は２万円です

これは寒い

水戸黄門age