【機械】IHI、台湾の地下鉄空港線向けにDOT式シールド掘進機を出荷［09/07/24］

　2009年7月23日、総合重機メーカーのIHI（東京都江東区、釜和明社長）は、同社がこのほど、台湾で
地下鉄の建設・管理・運営を行う台北市捷運工程局向けにDOT式シールド掘進機を出荷したと発表した。
台湾地下鉄空港線の建設工事用として清水建設と台湾の建設会社である達欣工程股フン有限公司の
共同企業体から08年4月に受注した。

　今回出荷したシールド掘進機は2013年に開通の台湾地下鉄空港線建設工事で台湾・三重市から
台北市の約1．5キロメートルを掘削する。

　同社によるとDOT式は双円型の機械で、地下鉄の上下線を一度に掘削できるため、単円形のものに
比べて作業効率がよいという。IHIが中心となって開発し、1991年以降、日本では9台の納入実績がある。
海外では03年に中国本土・上海の地下鉄用に4台を納入した。


▽ソース：RecordChina　（2009/07/24）
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33684&type=2
▽プレスリリース
http://www.ihi.co.jp/ihi/ihitopics/pressm/10163.html

シールドマシンって工事終わったら　返すのかな

>>2
日本じゃ埋めちゃうらしいよ

これ、地下要塞とか軍事用に使えるよね？
こんなの、いつシナに寝返るかわからん台湾に売っていいの？

地下鉄のできるまで、っていう絵本で
初めてシールド掘削機というもんを知って、
実物を見たときはそりゃあうれしかったものさー

地下に空港作んのかとおもたよ。
へへへ、おっちょこちょいだな、おいら。

>>4
>これ、地下要塞とか軍事用に使えるよね？
>こんなの、いつシナに寝返るかわからん台湾に売っていいの？

基本的に使い捨て
コピーするような商材でもないしなぁ

そのまま沖縄までつないでくれればいいのに・・・・

使い捨てにするくらいなら分解して整備して保管して置いた方が
お利口さんだろ

>>4
それ以前に中国に売ってるだろうが・・・

>>9
そのコスト考えろ・・・

開始から完工までに使用する消耗品のコストが本体価格に比べて凄いんじゃね

消耗品って掘削する歯しかないだろ

「掘進機」なのか。掘削機と違うのかな。

>>7
それが、コピーされているんだわ。

>>5
おれもその絵本読んでたww

>>14　マヂかよ！？

ドリルビットだけは死守してほしかったなぁ・・・・・・・横長しか？

2013 年に開通か。待ち遠しい。
市内に行くのにバスかタクシーしか無くて不便なんだよなあ。

空港線開通後は台北駅でチェックインできるそうだよ

だが外形はコピーできたとしても材質はどうなんだろう
粒子密度を揃えたり、分子配列から見直した素材などで作った部品で構築する事を
前提としているんじゃないのかなこういうのは
例の3輪バギーじゃないけど形だけで機能しないんじゃあ

台湾の地下鉄っていうか、あの地上を走る地下鉄はなんていう名称だっけ？？

ああ、MRT（Mass Rapid Transit）だ。自己解決。

>>18

それはすごく便利！　と思ったが、一瞬 TCAT を思い出した。

>>18
便利になるね
香港に行ってシティチェックインがどれだけ便利か分かったわ

経路レーザー計測とか付随品はリースじゃないのかなぁ。
モータードライブと刃は使い捨てで埋めるんじゃないの。
コンベアなんて他でも使えるしね。

北京の西直門の乗り換えは、確かに不便すぎるね＾＾；　一旦地上に出るってなんだよ、あれ＾＾；　東京の蔵前みたい＾＾；　やっぱり●京っていうのは糞杉＾＾；
あと、S2線の北京北駅の場末感と場所のわからなさも変だね＾＾；

ナンカ>>20のＩＤが韓国人なら狂喜しそうな感じですな

>>21
MRTは台湾捷運の英語名で、地下鉄もライトレールも含まれる。

>>25
おっと、東京の悪口はそこまでだ