【テクノロジー】野球ロボット、投打「活躍」に期待…東大の石川教授ら開発[09/07/23]
投手と打者の双方をロボットが務めるシステムを、東京大情報理工学系研究科の石川正俊教授
(システム情報学)らが開発し23日、公開した。投手ロボットは約9割の確率でストライクを投げ、
打者ロボットはボールがストライクゾーンに入る限り、打てるという。
投手は3本の指からなる「高速多指ハンド」を備える。閉じたり開いたりする動作を1秒に10回繰り返す
ことができ、絶妙なタイミングでボールを指から離す巧みな制球が可能になった。腕の振りで加速する。
打者は投手やボールの動きを1000分の1秒単位で追える三次元カメラと、円筒形のバットを持った
腕でできている。ボールがストライクゾーン(縦1メートル、幅0.8メートル)にくれば、ほぼ100%、バットに
当てることができる。
実演では、スタッフが発泡スチロールをゴムで覆った特製ボールを投手に握らせた。投手が3.5メートル先の
打者に向けサイドスローで投げると、三次元カメラがボールを追い、打者が時速40キロのボールをバットで
打ち返した。来月以降、改良し、「将来は時速150キロの球や変化球も投げ、同じ場所に打ち返せる
ロボットにしたい」(石川教授)という。
チームは知能と器用さを兼ね備えた高速ロボットの開発に取り組んでいる。石川教授は「独立して働く
高速ロボットに共同作業をさせることに成功した。動いている物に対して高速で作業できる産業用ロボット
などに応用することで、工場での生産効率が飛躍的に上がる」と話す。
※画像・動画はソース元を参照ください。
▽ソース:毎日.jp (2009/07/23)
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20090723_2/
失業者がまた増える?
3 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/25(土) 12:03:00 ID:sZNDxien
>東大の石川教授ら開発
そんな下らんもん、予算を譲って、どっかの工業高校にまかせろよ。
で、もっと、ましなもん開発しろよ。
4 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/25(土) 12:03:59 ID:FJzKl8gE
アイアンリーガー できるな。
5 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/25(土) 12:28:03 ID:15oxq3m6
もちろん、声は能登麻美子だよな。
6 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/25(土) 12:43:23 ID:7gEnWvg3
>投手ロボットは約9割の確率でストライクを投げ、
>打者ロボットはボールがストライクゾーンに入る限り、打てるという。
ふーん、で?っていう・・・
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/25(土) 12:46:27 ID:AcnGNmnA
やっぱ野球は簡単なんだな
開発初めてもう完成形かよ
8 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/25(土) 12:52:38 ID:wng4E33P
ストライクゾーンがわかるんだったら
その技術で審判ロボット作ったほうが役に立つな。
>>3 は?別に野球すること自体が最終目的じゃないだろ。
そんなこといったら、ホンダのアシモなんて野球どころか
単純作業もろくにできないだろ。
つまりおまいさんの理屈では、アシモはどうしようもなく
くだらないものなんだな、
開発予算は中学生のガキにでも
あげたほうが有意義だなw
10 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/26(日) 00:01:33 ID:Mtk/daZI
即応性を求める全分野に応用できるけど、まぁなんか盗まれたら一発でおわりな感じ
11 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/26(日) 00:13:54 ID:TDA6ieyV
>>3はとんでもないバカ。
野球ができるできないの問題じゃなく、人間にしかできなかった繊細な制御を
可能にしたことは大きな成果。
まっ、バッティングマシーンが進化して打高投低になるやもしれん。
経済学部とかで作れよ
理工系で作っても当たり前すぎてつまらん。