【地域経済】09年上半期の埼玉県内、M&A件数は前年同期比25%減=5年ぶり低水準[09/07/23]

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1依頼@台風0号φ ★:2009/07/23(木) 23:36:30 ID:???
 埼玉県の企業がかかわるM&A(合併・買収)の件数が急減している。2009年上半期(1〜6月)は21件と、
前年同期(28件)より25%少なかった。上半期としては04年以来5年ぶりの低水準。買収額などが明らかと
なった案件の投資総額は、同8割減の38億4000万円だった。景気低迷に伴う買収意欲の低下が浮き彫りとなった。

 M&A助言会社のレコフ(東京・千代田)が判明日ベースで集計。合併・買収のほか、事業譲渡や
資本参加なども含む。

 上半期の件数、金額はいずれも3年連続の減少。特に4〜6月は月1件のペースで、買収意欲の低下が
一段と目立つ。上半期の件数の内訳は、買収が13、事業譲渡が4、合併が2、資本参加と出資拡大が各1だった。

 景気悪化の局面とあって、破綻企業などがかかわるM&Aが増えた。埼玉県入間市に本社を置く
コンピューター関連機器のワイ・イー・データは子会社を通じ、08年9月に民事再生法適用を申請した
電子部品製造装置メーカー、プロデュース(新潟県長岡市)の一部事業の買収を決めた。


▽ソース:NIKKEI NET (2009/07/23)
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090722c3b2204b22.html
2名刺は切らしておりまして
ニダ