【金融/米国】ゴールドマン、政府からワラント買い戻し 資本関与消滅[09/07/23]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
2 :
中国餃子とロッテのガムアイス:2009/07/23(木) 10:53:18 ID:0zKIUVXt
>これにより、100億ドルを同社に「投資」した米国の納税者は、
>年間にすると 約23%の利回りを得た計算になるという。
竹中さんが日本の銀行に対してほぼ同じスキームを実施したときは
税金注入だとかくそみそに叩いたくせに、アメリカがやるとお洒落な表現になるんですねw
さすがはマスゴミ( ´_ゝ`)さりげないダブスタで自虐感と劣等感の植え付けですか。
3 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 10:56:48 ID:CoQyCKjF
国家ぐるみで詐欺。
4 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 11:00:41 ID:TlIdo0NN
>100億ドルを同社に「投資」した米国の納税者は、年間にすると
>約23%の利回りを得た計算になるという。
AIG→GS の資金の流れを解明できたのかな?
CDSでどれだけ金が流れたんだよ。
返還された金額なんか雀の涙だろ? 1/1000単位か?
どんな手を使っても、何が何でも儲ける。
投資家・投機家としては見習うべき姿勢だ。
6 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 11:22:39 ID:BKbwqM2A
仙台では外資の詐欺師どもに食い物にされて誰も必要としない
新築高層ビルがニョキニョキ建設されております。
ああドバイの末路と同じです。
竣工時に近代的な巨大空室ビルが中心部を埋め尽くし不動産証券化
という名の詐欺商品を買った日本のバカな投資家は全て路頭に迷います
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 11:44:34 ID:cPregrSU
仙台は外資というより東京資本が多いよ。
まあ証券化以前の問題で建てたデペと金貸した銀行が困っているよ。
8 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 11:55:30 ID:DZJ5iTRv
また同じことの繰り返しかw
9 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 12:18:38 ID:+W5dOKbA
強欲のGSがまた、暴れまくるのか?
10 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 12:23:35 ID:uvpie5VU
ゴールドメッキマンを思いおこしたやつは
けっこういるはずだ
11 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 12:59:41 ID:xAqfVJDb
FRBから印刷しまくった金調達したんでしょ。
ドルの価値なんかないわ
12 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 13:12:05 ID:1Uewj/oP
>>2 大手はすでに返済済みだしな
3年前に
しかも支援が必要ないところにまで出すのが護送船団
必要のない銀行も受け入れた事実を書かずに不安だけ煽っていたのがマスコミ
13 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 13:17:32 ID:hWR+NEyo
>>2 そういや完済した銀行ってどこがあったっけ
三菱東京くらい?
14 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 13:24:28 ID:ipJPel3U
>>13 > そういや完済した銀行ってどこがあったっけ
> 三菱東京くらい?
とっくの昔に全ての銀行が完済してる。
>>2 公的資金は一部回収したけど利回り高くなかった。
りそななんて未だに残ってるし。
>>15 いつ完済した?
17 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 14:06:20 ID:F5CGyE+q
くそ!先にゴールドメッキマン言われた
ウォール街は平常に戻ったのか?
急回復するゴールドマン・サックス
(英エコノミスト誌 2009年7月18日)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1446 ゴールドマン・サックスが計上した記録的な利益は、緊張を緩めていいというサインではない。
競合他社より損失が少なかったために、ゴールドマンは今でも、他社が足を踏み入れるのを
恐れるところへリスク資本を投じる準備がある。
ゴールドマンによれば、利益の大半は、「自己勘定」取引と呼ばれる自分自身のカネを賭ける
取引ではなく、仲介者として行動し、債券から株式、通貨、コモディティー(商品)
に至るまで、あらゆる分野で顧客のために行う値付け業務から来ているという。
こうした業務は、好況期にはかろうじて利益を出す程度だったが、競争が少なくなり、
呼び値スプレッド(ディーラーが取引でポケットに入れるカネ)が急拡大しているために、
今やドル箱になっている。
米連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)や米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)が
発行する住宅ローン担保証券を取り扱う勇気と資金を持つ銀行は、危機以前の
10〜15倍の利益を稼ぐことができる。
筋金入りのトレーディング会社であるゴールドマンは、喜んでこうしたチャンスを捉え、
かつては何でも手がけたが、今では足元もおぼつかないシティグループやUBSといった
ライバル企業から仕事を奪っている。
ウォール街は規制強化にも直面している。
規制当局はコモディティーの投機家に戦いを挑もうとしている。
取り締まりはクレジットデリバティブにも及んでおり、米国司法省もほかの政府機関に続いて
同市場の精査に乗り出した。
最大手の金融機関はより高い自己資本比率規制にも直面している。
これらの変更は、ゴールドマンを夢から現実に引き戻すことはないかもしれないが、
その行動を制限することになるだろう。
優秀だな
20 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 19:03:35 ID:TIgJMEGE
AIGがらみのCDS処理なんか、いかさまもいいところ。
博打に負けても政治力でひっくり返しちゃうんだからな。
そりゃ不敗神話もできるわ。
そりゃ、儲けは私的、損は公的なら不敗神話になるわな…漏れは、腐敗神話と思ってるがw
ルールを作れない奴が負け組ってことで桶?
ま、そういう時代かもな。