【金融】邦銀の「国債離れ」に懸念…金融商品の会計基準変更で[09/07/18]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1依頼@台風0号φ ★
 国際会計基準審議会(IASB)は、時価評価を強化するなどの会計基準の改定草案を18日までに公表した。
大量の国債を抱える邦銀にとって、時価評価額の変動リスクが高まるため「国債離れ」につながる恐れがある。
融資先企業との「持ち合い株」などの売却益を利益に計上することも難しくなり、銀行や生命保険会社は大きな
影響を受けそうだ。

 現行基準では、保有国債などの金融商品を(1)短期売買(2)満期保有(3)売却可能―の3種類に分類している。
IASBの草案は(3)を廃止し、時価評価して損益計算書に載せるか、実質取得原価で満期まで保有するかの
二者択一を迫る。

 邦銀は、一定の条件以外では評価損を計上しなくて済む(3)に「相当量」の国債を分類。大量の新規国債を
引き受けて償還前に売却しているが、IASBは「活発に売買していれば、時価評価になる」と指摘。これに対し、
与謝野馨財務相は「財政需要があって市場で国債を消化すべきときに、このような基準変更はいかがなものか」
と懸念を表明した。


▽ソース:47NEWS (2009/07/18 18:03)
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071801000504.html
2寝起き(朝飯前)ハミガキの習慣をプラス!:2009/07/21(火) 00:02:51 ID:fVuTug24

終わり。
3名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 00:04:29 ID:dWRa7Dlb
会計ビッグバン
4名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 00:05:26 ID:mfyI8IvI
終わりの引き金を引くのはやっぱりユダヤ
5名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 00:07:28 ID:d2p4e9nf
日銀が買え。
6名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 00:08:55 ID:xfqFqQgb
日本の国債はいずれどこかの段階で問題になるのは分かってた
来るべきものが来そうなだけ
7名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 00:12:27 ID:rE0GtuBl
そろそろ第三次世界大戦でガラガラポンしよう。
8名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 00:17:01 ID:nwsQdhgE
アメリカ帝国に都合のいいように変わるのが会計基準。
会計基準を理解せずに邦銀を叩きまくるのが無能な日本マスコミ。
9名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 00:17:24 ID:CQ2gR7ft
社債が値下がりしたら下がった分だけ利益計上できる
アメリカの粉飾システムは廃止しないのか?
10名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 00:17:31 ID:VTHCA8nw
何の為の基準変更なのか?
そんな見た目だけのための罠に引っかかって
我々の人生がまた狂ってくるなんてバカげてる
11名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 00:18:26 ID:Rk17HBG2
来年の予算が組めなくなるなw
12名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 00:31:07 ID:NwT9/jsT
国債増発しすぎた自民の糞議員どももう市ね
13名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 00:32:09 ID:q9MbT7WJ
埋蔵金で、国債を買えばいい。
14名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 00:36:18 ID:odrvft/u
国債は銀行が買い取っているから問題無しとか言っていた奴多かったよな。
どんな釈明するんだ?
15名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 00:37:31 ID:NwT9/jsT
>>14
それ東アの痛い連中だろ
16名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 00:40:02 ID:WkimtR/6
銀行が市中民間に金を回さなければ、景気は良くならないのに
国債買ってれば、銀行の資本注入も無意味。

銀行の国債購入は禁止、国債全額は日銀が引き取ること。
17名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 01:16:34 ID:3hch7kU3
会計基準の変更で、国債の保有が難しくなるなら、
一番困るのは、米国だ。

この基準が、公正ならばな
18名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 01:29:13 ID:L1PvvcD3
なにげに重大ニュースじゃないか、これ?
19名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 01:29:28 ID:EXHmq1Zq
>>8
会計基準ではアメリカよりヨーロッパの力が強いだろ
20名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 01:29:34 ID:BSSYtTUl
>>12>>14>>15
朝鮮人w
21名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 01:29:55 ID:r24Jp/Xw
FASBがちゃぶ台ひっくり返すんじゃね。
2217:2009/07/21(火) 01:36:01 ID:3hch7kU3
16の発言撤回
米国債の最大の引き受け先は、FRBだ。
このルール変更で、アメリカは、困らない。
困るのは、
中央銀行が国債を引き取るという禁じ手に手を
染めていないすべての国だ。

このルールで、すべての国に、禁じ手を行わせて、内需拡大を
行い、米国の不景気を緩和したいみたいだ。

日本は、やらない方がいい。
やれば、日銀に国債を買わせているなら、資金が作れるだろって、
また、金を巻き上げられるだけだ。
23名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 01:36:57 ID:T93LyV6+
鎖国すればいい
24名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 01:40:14 ID:c368qb/3
>>23
いろんな分野で何気に本質な答えかもしれないな
25名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 01:52:46 ID:a4FkAxdd
これはやばいなw
26名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 02:34:05 ID:usQU5FRQ
インフレになるぞ
27名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 02:35:04 ID:usQU5FRQ
年金に買わせればいいよ
あと郵便局と簡保
28名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 02:36:36 ID:usQU5FRQ
地方債は買わせないほうがいいね
あれは痴呆公務員の退職金だから
29名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 03:01:50 ID:DMbrvvsG
財務省涙目
30名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 03:25:57 ID:ef4xwbOt
日本国債買ってる馬鹿な日本人が多いからいつまでたっても
景気が回復しない。邦銀が国債買わなくなったら良いことだ。
長期金利が上昇する。長期金利が上昇すれば外人が喜んで
買ってくれる。長期金利上昇もほどよく収まる。
邦銀は国債買う金を貸し出せばいい。銀行の貸し渋りが無くなれば
景気も回復するだろう。
31名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 04:02:20 ID:BSSYtTUl
>>22
日銀の買いオペ
3222:2009/07/21(火) 04:20:24 ID:3hch7kU3
追加
通常の中央銀行の買いオペより、はるかに巨額の国債買取の事
もはや、国債の買手がいなくなったために、取る手段のこと。
33名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 04:33:58 ID:XGlZJbdA
会計基準のコンバージェンスも知らない奴がいるのな・・・
34名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 04:41:38 ID:3cG6107e
FRBや日銀の持ってる国債など発行額全体からしたら大した額ではない。
35名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 04:42:57 ID:kTAg3t/b
>>32
買い切りの事じゃないのか?ちなみにデフレになってかなりの金融緩和が必要な手段であって、国債の買い手うんぬんは関係ありません。
36名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 04:45:14 ID:sQy/pDZP
その他有価証券を廃止するってことか。
与謝野の批判はあたってないんじゃないかな。
国債の安定消化って日銀が金利を下げに走ったら、
その他有価証券分類の国債を売る誘因が働いてのがなくなるわけだし。
国債の安定消化ってその他有価証券で国債持てるようにしとくことがそれほど寄与してると思えないが。
むしろ、低金利誘導されてる時にで益出しに使われかねん。
まぁ、いいんじゃねーのかな。
その他有価証券に分類して国債なんかを満期前売却するなら、
PLに損益出せよ、出したくないなら満期保有しろってことだろ。
むしろ、その他有価証券の枠がなくなると、
持ち合い株政策に影響でると思うけどな。
連結や持分法の対象でもない持ち合い株なんか結構あるからな。
そのうち、包括利益概念が導入されたらPL経由しないBSの資本の部に直行する勘定なんかへつられるんだし、
どうでもいいことだな。
37名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 04:54:14 ID:iJWttIJN
郵便貯金を復活させて、銀行じゃないから関係ないことにしたら駄目??
38名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 04:56:23 ID:+ico+04B
◆アメリカ国債(米国債)の購入先をグラフ化してみる Garbagenews http://www.garbagenews.net/archives/803822.html

39名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 05:15:59 ID:GusXyZPq
金融機関にも自己責任押し付けたんだから当たり前
40名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 05:40:44 ID:3cG6107e
郵貯なんて昔も今も国債は満期保有が大半だろ。
今回の話には元々無関係。
41名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 05:41:25 ID:NoXWAnxf
中国を見習え、日本はこんな時右往左往するが、
中国は、皮を切らせて骨を断とうとする。
42名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 05:54:15 ID:Szk0gjPF
>>41
内臓と骨を切らして皮を守ろうとする、の間違いでは?
43名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 06:46:51 ID:uOF1r9aw
以前からあちこちのスレで、「短期的な現在の会計制度を変えるのが一番いい」と主張して愚民から散々馬鹿にされている者ですが何か?


44名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 06:56:46 ID:nug6NzoX
まずは米国関係の自称最上級債を全て現金化することだな!

当然ボロボロ債券のヘッジファンドなんかに投資してはならない!

外国企業に対しては投資を引き上げることだ。

逃げられるうちに。
45名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 06:57:12 ID:zfzoHM1p
原価で満期保有ってのは利息はどこにいくの?
46名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 07:42:33 ID:QWcaNFbT
だから国民に定期預金させるために民主党は証券優遇税制撤廃しようとしてんのか
47名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 16:11:03 ID:OdmwJVZe
郵政再国有化して買わせればOK
48名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 16:23:23 ID:kTAg3t/b
>>44
とてつもない円高を起こして日本を破滅させたい売国奴ですか?
49名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 16:35:17 ID:odrvft/u
与謝野、かなり焦っているな
50名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 16:48:29 ID:xbgjpESh
国債の下落→銀行の損失→自己資本比率の低下→貸し渋り、景気悪化→国債増発→

スパイラル
51名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 16:52:56 ID:ED9jauV3
日本国内で国債が消化できてるから大丈夫とか言う書き込みみるが
どうやらそうでもなくなりそうだなこりゃ
52名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 16:58:34 ID:HGOXdepP
ゆうちょ預金額も着々と減ってるしな
どこが肩代わりするんだ
53名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 17:00:39 ID:eC4JhC5h
いよいよパチンコ国有化か撲滅するしかなくなってきたわけか
54名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 17:17:49 ID:KIsYv/uJ
もう会計制度自体が欠陥なんだよ
昔みたいに物作ってそれを売ってみたなことやってる企業の方が少ないし
ちょっと制度変えたら今まで同じことやってたのに基地外みたいに利益が出たり損が出たりするし 
会計習ってるやつならそこらへんの限界感じてるだろうに
3次元で仕訳するような次の新しい仕組み天才の人考えろよ
55名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 17:32:00 ID:TY1kCaqr
>>50
今でもP/Lを経由しないだけでB/Sには行ってるから
損失でれば自己資本比率下がる毎に変わりはないよ。
56名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 17:52:20 ID:aviGmW7h
しかもこんなとき民主党は財政拡大政策を標榜しているしな
困ったもんだ

57名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 17:54:37 ID:AZIjREOE
今財政緊縮路線取ったら自殺率がどえらいことになるだろうなw
58名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 17:58:30 ID:ikhvqCoc
えーっと。
会計基準が本当に変更されたら、邦銀や保険会社はリスキーな国債を買わなくなる。
      ↓
国債が売れないと、長期金利が上がる。
      ↓
金利変動型ローンで家買った庶民はあぼーん。
企業は資金調達が難しくなりあぼーん。

という認識だと思うのですが、これって誰が得するの?
単なる日本苛めとかじゃなくて、欧米のどこかでニヤニヤしてる人がいるんでそ?
おしえてエロイ人。
59名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 17:58:54 ID:aviGmW7h
>>57
自民党(麻生)→急激な景気後退を緩和するための緩やかな財政拡大
民主党→一発ぎゃく転で景気浮揚をし好景気を作り出そうとする思い切った財政拡大

財政拡大の規模や程度が違う
まったく違う

民主のやり方は危ない
60名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 17:59:31 ID:aVR/wZwU
>>59
民主はバブル作る気かー
61名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 18:00:26 ID:HGOXdepP
>>58
ヒント:日本国債先物の7割弱は海外勢の取引
ttp://www.option-dojo.com/kn/img/2007_bond_bumon.gif
62名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 18:01:02 ID:aviGmW7h
>>58
ヒント:債券や通貨の空売りで儲けられる人
63名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 18:04:34 ID:q9MbT7WJ
ふうせん爆発リレーでしょう。 麻生のときに破裂しなかったけど、次の総理か、その次の総理の時には!
64名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 18:08:01 ID:5zB+2aZ+
なぜか有価証券の時価評価関連の会計基準変更だけ一般紙にものるよね
65名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 18:17:55 ID:3RMRF6Bw
団塊役人が退職後にインフレにもって行くつもりだろうな
支払い中はデフレで耐える方が良い
66ビーナス:2009/07/21(火) 18:21:41 ID:CJQSYAz1
日本国債に関し300万円までの個人向け国債にマル優の適応を進言します。
損して得を取れ日本!
67妄言居士 ◆zPDVctO00E :2009/07/21(火) 18:22:14 ID:nyDidMdd
>>10
利益操作を排除するためです。
長期保有目的債権は、利益隠しとかに使われちゃうんで。
68名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 18:24:17 ID:ikhvqCoc
>>61-62
つまり、日本国債先物で空売りしておけば、制度変更後は金利が上がってウハウハ。
制度変更がなくても今より金利が落ちるわけも無し。損は無し。

ボケのユダヤあたりのマネーゲームの的にされてるって事?
なんか気分わりー
69妄言居士 ◆zPDVctO00E :2009/07/21(火) 18:25:45 ID:nyDidMdd
>>54
そのためのキャッシュフロー会計じゃ。
企業の目的=現金づくり
と考えたらね。
70名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 18:33:33 ID:aviGmW7h
>>69
企業を単なる利益追求団体と考えるか、社会的公器と考えるかでまったくちがう。
あなたのは前者の考え方で、これはリバタリアン=小泉・竹中・森一派=民主党主流派の考え。
麻生は後者。
71名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 18:35:52 ID:Lw9DOXzj
国も金融機関ももリスク管理無茶苦茶w
こう言う国際会計リスクってのはちゃんと考慮しないとな。
72名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 18:42:09 ID:bYODkcbb
この状態で民主の政策やろうとしたら危険だのと批判の的じゃん
それこそ先送りなんてしたら民主終了
73名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 18:47:15 ID:sBbmFaDb
国債をもたないとして他にもつものがないだろう
74名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 19:08:42 ID:VOxNwYM/
時価評価と取得原価のあいのこかよ
なんでもありだな
75名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 19:21:35 ID:AZIjREOE
>>74
現状で時価評価でだしたら、欧米の企業は全部倒産だし…
76名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 20:54:55 ID:USnwHla8
>>64
俺もそれ思った
不思議だよね
77名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 21:07:21 ID:sQy/pDZP
基本的に会計の知識ない人は意味もわからず、
理解できないからなんか被害妄想を膨らませるだけになるんだよな。会計基準とかの話って。
与謝野の国債消化に難が出るかもって意見自体がトンチンカンだしな。
78名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 22:06:06 ID:tJBg3xf0
国債消化にはマイナスだよ。少なくともプラスではない。

銀行は自己資本比率8%を死守しなければ海外業務ができなくなる。
しかし、保有国債が時価評価だと保有資産の変動が大きくなり、自己資本の安定性が損なわれる。
今回の案は選択肢が減り、満期保有という自由度低下か、時価会計という自己資本減少リスクを負わなければならない。
国債の敬遠要素は増加方向だ。
79名刺は切らしておりまして:2009/07/21(火) 22:17:19 ID:sQy/pDZP
>>78
現状でも保有国債を満期保有してなきゃ、
毎期時価評価してるんだけどな。
PL通さずに直接BSに放り込んでるんだから。
>今回の案は選択肢が減り、満期保有という自由度低下か、時価会計という自己資本減少リスクを負わなければならない。
だから、ここが間違い。
自己資本の安定性は満期保有してなきゃ、その他有価証券を廃止して売買目的に一本化しても同じ。
PLに利益を出してから資本をいじるか、PLを通さずにBSをいじるかが変わるだけ。
80名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 01:49:36 ID:k9f0oymj
JGAAPですら必死こいて勉強してきてやっとこさJ1になれたのに、またIFRSだなんて…もう勉強するのは嫌だお…
ほんとにこのままIFRS導入出来るのかお?不安杉
81名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 02:20:46 ID:yV6J5EpS
だまされんなよ
82名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 05:53:00 ID:vuEiOmKO
>>61
そこ、アクセスできんぞ。
別なソースないのか ? 

つか日本の機関投資家や証券会社は空売りしていないのか ?

83名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 06:07:12 ID:ZAw090lj
>>79
ちょっとは調べてから書けよw

>>1
>(1)短期売買(2)満期保有(3)売却可能―の3種類
のうち(3)は時価評価しないでよかったの。それが廃止されて
(1)か(2)のどっちかを選択しなければならなくなるから騒いでるんだ。
(3)なら自由度があるのに時価評価せずに済む。
しかし、(1)なら自由度がなくなり、(2)なら時価評価しなければならなくなる。
84名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 06:41:53 ID:1YXA/V9L
>>83
>>79はただしいぞ。
>>1のB売却可能が時価評価しないってのが間違いなんだよ。
@売買目的有価証券は時価評価して評価損益を損益計算書に記載して利益が資本に加算される。
B売却可能な有価証券は時価評価して評価損益を認識させず、
損益計算書に記載させずに評価差額をそのまま自己資本に記載する。
それが現行制度。
それを、時価評価して評価損益を認識してから資本に反映させなさいって話になるってだけ。
売る予定のない有価証券の評価損益を損益計算書に記載したら、
企業活動してなんかもうかったんだなって投資家が誤解するかもしれないから、
損益計算書に記載せずに直接評価差額を資本に反映させてたのを、
損益計算書に反映させなさいって話になるだけ。
会計しらん人は>>1を読めば間違えるな。というか、>>1を書いた記者も現行基準を理解してないんだろうな。
85名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 07:01:49 ID:k9f0oymj
>>84
ちょっとまえの朝日の記事は図解もあって分かりやすかったですね
国際会計基準、生保や銀行「困った」 株価で業績大振れ
http://www.asahi.com/business/update/0715/TKY200907150429.html

WEB版だと随分はしょられてますが…

しかしIASBの草案が一般紙に載るってすごいなぁ。
86名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 15:58:04 ID:14cWjvJa
87名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 16:08:52 ID:9QnsrwNA
>>84
>B売却可能な有価証券は時価評価して評価損益を認識させず、
>損益計算書に記載させずに評価差額をそのまま自己資本に記載する。
>それが現行制度。

そうすると、現行は、
損益計算書から計算される損益と、貸借対照表から計算される損益が食い違うってこと?
88名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 16:16:19 ID:j0lxVMr0
>>87
食い違うからBSの純資産の部では
直接入れた項目を区分してる
89名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 16:17:41 ID:itmcPCIZ
こういう経済関係のニュースは、共同電ではよくわからないなあ。
ロイターやブルームバーグなら、もう少し問題の所在がわかりやすくなるのだろうが。
90名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 16:33:48 ID:9QnsrwNA
>>88
へえ、金融機関の会計って変だね...
方便のかたまりw
91名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 18:38:11 ID:j0lxVMr0
>>90
日本は金融関係なく全ての企業の会計がそうなってる。
92名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 22:46:03 ID:1Ul482yP
まあ、最後は日銀が買うんだろうな

あってはならないことだが
93名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 22:47:30 ID:cuSYrWXZ
日本の国債は紙切れになるからな
94名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 22:50:08 ID:ZAw090lj
>>91
じゃあ、IASBの案はこれを正常化しようってことか。

っで、「金融機関は特別だからそういうのは困る」って?
95名刺は切らしておりまして:2009/07/22(水) 23:04:32 ID:KRB3ox9C
評価損益計算書を別途設ければいいのにと思う。
96名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 10:59:45 ID:Wbmqf0Bq
>>77
>与謝野の国債消化に難が出るかもって意見自体がトンチンカンだしな。

国債だけ不利になる変更じゃなく、債券全ての会計基準が変わるんだし、金融機関からすれば
債券の購入量を大幅に減らせるほど他に有利な運用手段があるわけじゃない。
確かに国債消化に難が出るという意見は頓珍漢だな。

>>79
>PLに利益を出してから資本をいじるか、PLを通さずにBSをいじるかが変わるだけ。

まあ、評価損益がPLに反映されるようになるので、評価損益で利益が増えたり減ったりするように
なるだけだよな。
もっとも、これで債券を保有している金融機関が大幅黒字になったり赤字になったりすると、株価が
不必要に動く可能性もあるが・・・

97名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 18:22:36 ID:F3b6Ahd+
国債ってそもそも価格変動幅は大きくないだろ
他の債券の方が時価評価額の変動リスクが相対的に高いから
リスク回避のために貸し渋り&国債依存が加速すると思うんだが
98名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 19:06:35 ID:U7t0RfsE
未だに、

「日本の借金は国内で賄われているから大丈夫」

とか寝言をほざいているネトウヨニートはいないだろうな??
99名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 19:38:01 ID:yIV5ZGpb
そもそも金融のプロがリスクゼロの債権を持つこと自体どうかと思うのだが
素人でもパフォーマンスが同じってことだろ?
金融のプロならきちんとリスク管理して企業に貸せよ
100名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 19:51:18 ID:BnozxFuI
>>98
ネトウヨとか未だに言ってるのがキムイ
101名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 21:15:31 ID:zq0F199X
ダメリカ国債売却して日本の根性みせろ
102名刺は切らしておりまして:2009/07/23(木) 21:22:19 ID:Po3y1g32
銀行保険は国民預金の金で国債買ってんじゃねえよタコ 無駄飯食らいは死ね
103名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 00:52:53 ID:gUozL/+Y
>>102
文句だったら、BIS規制とソルベンシーマージン規制をしている方に言ってくれ(苦笑)
104名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 00:57:38 ID:zZWFdowg
>>1
なんでようやく金融危機を脱しかけた兆しが見えかかってるような気がしてきたこの時期に時価会計制度の厳格化なんてするんだぜ?

頭沸いてるの?それとも意図的に世界経済の崩壊を目論む闇の勢力の陰毛でつか?
105名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 00:58:50 ID:zZWFdowg
ていうか、国債なんて発行してわざわざ借り入れることなんて辞めて、

政府紙幣を発行すればまるっと解決じゃね?(・∀・)
106名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 01:12:09 ID:Sj3AZoVP
その他有価証券はその売買差額を損益計上しないっつっても、
純資産直入して純資産の部には反映してるだろ。
差額をPL計上したらPLの見た目は悪くなるが別にキャッシュフローに
影響するわけでもないし。
107名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 06:46:53 ID:DvWg+kmJ
要するに自己資本比率を計算する場合はB/Sを使うから、
そっちに時価の変動による影響は出ないように、
P/Lには時価変動による損益を見せる。

金融機関救済用の完全なダブルスタンダードじゃん。
108名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 10:34:30 ID:hhmNVkae
>>107
意味不明
P/Lに評価損益を反映させれば必然的に自己資本が増減するわけだが
109名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 10:41:34 ID:f1oEECgO
時価会計はどうしても「評価」という恣意的な部分があるから罪だと思う。
取得原価主義に戻して、評価損益計算書を別途設けるわけにはできないのかな。
会計に関しては素人です。
110名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 11:43:29 ID:hhmNVkae
>>109
日本は今でも取得原価主義です
金融商品のように事業投資目的でないものに関して時価評価をしているだけ
市場がないものに関する時価をどう評価するかと言う議論はあるが
少なくとも市場に流通する国際などの債権に関しては何の議論にもならない
111名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 14:46:10 ID:Q+ZMPt/b
日本は時価会計導入したけどそれは取得原価主義の一部で
これとは別に時価主義があってそれは導入していない。
この言葉遊びはいい加減どうにかしてほしいw
112名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 15:33:33 ID:fusC1EAF
現行の、売却可能金融商品に対して、損益を算出しないくせに自己資本は増減させる理由って何だ?
113名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 16:07:00 ID:xwlivD8+
>>112
家計で例えてみよう。
Aさんの平成20年3月31日の銀行預金ゼロ。持ち家の資産価格1000万。という財産状況だとする。
平成20年度にAさんは働いて給与を手取り1000万円稼いで、
800万円を消費して200万円貯金したとする。
持ち家はこの一年間で資産価格が1200万円になった。
Aさんの平成21年3月31日の銀行預金200万。持ち家の資産価格は1200万円だ。
さて、Aさん資産は400万円増えてるが、Aさんは年間400万円を生み出す力があると言えるのかな?
住んでいる持ち家で売る予定がない家の価値が200万円増えても、
それはAさんの収益力とは言いにくい。
だから、これはAさんの収益力を測るAさんの収入支出から外した方がいい。
けど、Aさんの資産状況、Aさんにいくらお金を貸せるかな?とかを判断するには、
Aさんの持ち家が200万円上昇したら、それは反映させないとって考える。
つまり、売ることのないと思われる資産が増えたってそれは収益力の測定からは外す。
しかし、財産の状況を計算する純資本には反映させましょうって考え方だな。
114名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 18:00:35 ID:KEUA+PQk
>>100
ネトウヨが必死w

あのゆとり連中は恥ずかしいこと言ってたからなwww
115名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 18:03:44 ID:+gNIag75
>>12
アフォか。
乱発したのは経世会だろが。

今その中心メンバーがどの党にいるのか知ってるのか?

116名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 18:17:25 ID:3cjjwUct
>>111
減損会計の『値上がりを認識しないから減損は時価会計にあらず』なんてまさに言葉遊びだよなぁ。
117名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 18:22:37 ID:4GInkrn2
>>113
おかしいな。
儲けたなら儲け、損をしたなら損じゃないか。

損益○○○(内、金融資産時価変動増減△△△)
これで問題ないだろ。

日商簿記検定でも丸にならんような財務諸表なんてどうかしてるな。
国際会計基準審議会(IASB)は正しい改革をしようとしている。
118名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 18:47:51 ID:3cjjwUct
お、いい感じの話の流れだな。
会計のことを分かってる人が多そうだからちょっと聞きたいんだけど、
このまま地球規模でIFRSのフェアバリューの考え方を導入した場合、経営成績が良いときはグワッと連鎖的に全体が上がるけど、逆に悪いときは連鎖的にどん底になるような。
基準の単一化によって、景気変動のボラタリティが大きくなる可能性があるのではないかととある先生がおっしゃっていたのだが、皆さんはどう思う?
119名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 20:13:34 ID:QH5nDwl0
強いドルのための踏み石なんだよ円は

ダメリカ主導のIASBに圧力かけるにはシナと連携してダメリカ国債
大解放しかないだろ。

恫喝外交しない日本はいつまでたっても世界のATM
120名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 23:07:27 ID:aHfxzMk8
>>117
その表示が分かり易いです。
121名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 23:37:30 ID:xwlivD8+
>>116
減損会計は単なる保守主義の原則の拡張。
資産の収益獲得能力が取得原価を下回ったなら損切りしろって話。
一昔前は棚卸資産だけだったけど、それを拡張しただけ。
時価会計でもなんでもない。取得原価主義の根幹は未実現利益の排除。
時価会計ってのは、毎期毎期清算価値を洗い出す大昔の会計。
事業用資産は取得原価主義。資金運用してるなら、それは資金運用事業なら時価でやれってのが今の流れ。
換金性の高い金融資産は時価でも十分、実現利益とみなせるからね。

>>117
現行は儲けでも売らない資産の含み益なら経営成績から除外しときましょうかって考え方だけど、
これはこれでいいんじゃないかな。一昔前の情報開示できてない時代に比べれば。
キャッシュフロー計算書とPLとBSをにらめっこすればいいだけだし。
手間だけどね。包括利益概念がもうじきくるんだし。

>>118
意味不明。もうすこし論点提示をくわしくされたし。
勘違いしておられるとなんとなく思うけど、勝手な推測では物申しにくいです。

>>119
完全な無知。
122名刺は切らしておりまして:2009/07/24(金) 23:45:12 ID:7TqEEfb4
>>113
てか>>112の質問に答えるのはそれプラス
固定資産,棚卸資産は時価評価しないのに金融資産は時価評価する理由、
金融資産でも売買目的は時価評価で評価損益はPLへ
その他有価証券は時価評価するけど評価損益はBSに直入する理由。
ここら辺も説明する必要あるだろ。正直恐ろしく長くなりそうでやりたくない。
123名刺は切らしておりまして:2009/07/25(土) 03:43:35 ID:7o60I6Ql
>>121
金融資産については、換金性が高く利益の確実性があるから時価主義の適用を認めているって理解でいいですかね?

取得原価主義の下で、資産の収益性の低下(=回収可能性)を帳簿価額に反映させることが減損会計の目的であり、
時価評価とは異なるとは分かってるんですが…損失を反映させるだけじゃなくて、事業用資産の価値が上がったならそれも反映させて欲しいと思っちゃうなぁ…素人なんで。

金融商品と事業用資産は換金性?や市場価格とか公正な時価があるとかが違いらしいけど、いまいち納得がいかない。

あと、>>118の補足です。とある先生というか、磯崎先生のブログなんですが…
素人な自分は「確かに!」とか思っちゃうのですが、どう思われますか?

IFRS(国際財務報告基準)は「"隔壁の無い潜水艦"社会」を生み出す
http://www.tez.com/blog/archives/001417.html
124名刺は切らしておりまして:2009/07/25(土) 13:11:26 ID:n7fx80g7
>>123
事業用資産って例えば工場なんかはそれ自体を売りに出すわけではないので
工場の土地や建物の時価が上がったところで利益を上げたことにはならないでしょ
逆に時価がどれだけ下がったところでそこで作った製品を売って
工場の帳簿価額を回収できるなら簿価切下は要らないし
125名刺は切らしておりまして:2009/07/25(土) 16:30:12 ID:xfvSfVfi
これで国債の評価も、市場によって正しく評価されるようになる。

もうだめかもわかりませんね。
126名刺は切らしておりまして:2009/07/25(土) 20:27:50 ID:7o60I6Ql
>>124
>>123
>事業用資産って例えば工場なんかはそれ自体を売りに出すわけではないので
>工場の土地や建物の時価が上がったところで利益を上げたことにはならないでしょ
>逆に時価がどれだけ下がったところでそこで作った製品を売って
>工場の帳簿価額を回収できるなら簿価切下は要らないし

その資産の価値変動が保有目的ではなく、その資産を利用して収益を生むことが目的だから、資産価値が変動しても時価評価はしないということなんですね。

工場の例えってその他有価証券の子会社株式の処理と似てますね。あれも時価評価はしないもんな〜

工場とか子株を時価評価しないのは分かりました。でも、棚卸資産はなぜ時価評価してはならないのですか?
127名刺は切らしておりまして:2009/07/25(土) 21:25:21 ID:n7fx80g7
>>126
そもそも会社とは何かという話になるけど
要するに金を稼ぐのが会社の存在意義なので
キャッシュの獲得が相応の確度を持って実現したときに収益を認識しなければいけません
上で誰かが言ってるように、未実現の利益は計上していけないんです

棚卸資産だと販売市場での時価が客観的に測定できたとしても
その値段で売れるかどうか分からないですよね?
お客さんが買いに来てくれるかどうかわかんないわけですから
だから実際に販売してキャッシュの獲得が確実視できるところまで行ったときに
売り上げとして認識するんです

これに対し金融商品の場合はweb上でポチっとするだけで
時価での売却ができますよね?
だから時価が変動した時点でキャッシュの獲得が
(やろうとすれば簡単にできるという意味で)実現したと考えるわけです。


あと、子会社株式はその他有価証券じゃありません
関係会社株式に区分されます
128名刺は切らしておりまして:2009/07/25(土) 21:36:25 ID:D+elXZAv
>>127
126氏ではありませんが、ためになります。
129名刺は切らしておりまして:2009/07/25(土) 22:29:49 ID:vov/7iPs
>>127
ID変わりましたが126です。
なるほど、収益の確実性と認識基準がポイントなんですね。良く分かりました。
だから『資産』の多くが時価評価の対象となる金融機関は事業会社に比べて影響を大きく受けるんですね。

売上の認識基準は、アメリカ基準とIFRSと日本の基準で結構な差異があるように思うのですが、
これはやはりIFRSに合わせることになるんでしょうか?


あと子会社株式はおっしゃる通り関係会社株式ですね。間違えました…
130127:2009/07/26(日) 10:25:28 ID:Ks3vkV75
>>129
>これはやはりIFRSに合わせることになるんでしょうか?

少なくとも上場企業およびその子会社に関しては
全面的にIFRSを導入することになるでしょうね
偉い人の考えは知りませんがうちの法人ではそれを前提に動いてます
131名刺は切らしておりまして:2009/07/26(日) 15:03:39 ID:LkRSBm2h
日本終わったなwwww

負債も1000兆円になるようだしwwww
132名刺は切らしておりまして:2009/07/26(日) 15:33:02 ID:F+UtrQ07
郵便貯金の復活しかない
133名刺は切らしておりまして:2009/07/26(日) 16:00:19 ID:3kRmbh7C
>実質取得原価で満期まで保有するかの
これがあるなら時価会計でもいいんじゃない?
途中で売りたいわけ?
134名刺は切らしておりまして:2009/07/26(日) 20:46:40 ID:f+UViqxU
>>130
やっぱりそうですかー…。
これから勉強するならIFRSですかね。というかCPAもいつか全世界で統一されたりして…。

いろいろ丁寧なご説明をありがとうございました!参考になりました( ^ω^)
135名刺は切らしておりまして:2009/07/26(日) 22:49:29 ID:b5J/dT8E
どっちにせよ、今から勉強すると
これから変わる部分は特に重点的に習うことになるよ。
136名刺は切らしておりまして:2009/07/26(日) 23:22:31 ID:f+UViqxU
>>135
この間日商簿記1級終わって次はどうしようか迷ってるんですよ
日本基準もこれまで国際的な基準との差異を縮めてきたから、もう大きな違いは無いらしいですけど…
ってスレチですね。
137名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 01:32:08 ID:RJ2tgvFM
エコポイント目当てで家電買い換えた奴www

【社会】国の債務超過3.8兆円拡大して282兆円に★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1248535520/l50

【社会】国の債務超過増大でエコポイントはすべて無効の公算大
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1248157581/2
138名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 07:15:20 ID:3WuL2BqB
>>121
>換金性の高い金融資産は時価でも十分、実現利益とみなせるからね。

.>>127
>これに対し金融商品の場合はweb上でポチっとするだけで
>時価での売却ができますよね?
>だから時価が変動した時点でキャッシュの獲得が
>(やろうとすれば簡単にできるという意味で)実現したと考えるわけです。

現実を知らなすぎる。評価に用いられる時価は自分の取引によって形成された価格ではなく全く他人同士の
取引で作られた価格。もしそこに自分が換金売りに入ろうとしたら価格は下がる。銀行や保険会社が保有する
大量の株式を売りに出れば暴落もしくは値が付かない。
会計士や税理士の資格で勉強する「実現可能概念」はさも尤もらしい理屈に見えるけど現実味の乏しい空論。
139名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 07:21:20 ID:3WuL2BqB
今回の一件もアメリカの強欲豚どもがIASBに圧力掛けてやろうとしてるんだろう
日本市場で銀行生保は継続して売り主体だから奴らにとって邪魔でしょうがない
邪魔者はルールを変えて潰せばいいというお得意にやり方でな
140名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 09:57:51 ID:Wt1aQeOh
今の利益見込みは所詮P/Lの話です。
これからは国際会計基準でB/S中心の企業評価に移っていきます。
評価視点は、ここ1〜2年で大きく変わります
141名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 10:16:14 ID:Xcv2cfzb
これはかなりヤバイ
長期金利上がるぞ
142名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 10:18:24 ID:VOYe/xXH
>>138
だったらB/S上の資産価値も架空の価値なんだな?w
143名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 14:03:23 ID:gzul1lDT
結局国債にはほとんど影響ないって事?金融の知識はあるんだが、会計には疎くてあまりわからん。

http://m.webry.info/at/ensaigaisai/200907/article_10.htm;jsessionid=8216C31C641FC465EF33232E79E0E437.1015bblog403?i=&p=&c=m&guid=on


この人が言うには株式の方に悪影響があるみたいだけど。
144名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 14:20:09 ID:ZnwbRXIT
全部日銀が買う、そして国債を紛失する

借金が無くなったおww
145名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 14:26:18 ID:z/+Lwodj
>>138
BSの資産性ってのは事業の継続が原則で成り立ってるんであって、
売っていくらになるなんて関係ないんだよ。
どこの会社だって決算毎に資産をすべて売って現金化して決算するわけじゃあるまいし。
逆に、解散価値を今会社を解散したらこれだけ現金化できると思ってる奴が馬鹿なんだよw
146名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 15:02:51 ID:wpYQojTA
>>143
国債ってそんなに時価が動かないからね
大きく動いても額面の上下10%行かない

>この人が言うには株式の方に悪影響があるみたいだけど。

財界が猛反発してるのはここなんだろうね
これで持合株が厳しくなる
147名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 16:43:50 ID:cVHYPiiZ
>>146

別の子会社を作って
ここで持ち合い株をすることはできないの?
148名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 17:48:37 ID:dYFAQIWC
上場企業同士が株を待ち合いした株数、それと同等の株数を空売りかけとけば評価損は出ないよ。

棚卸し資産も最終原価法を採用しておけば時価評価みたいなもんだよ。
149名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 17:51:12 ID:JER1GA39
本当に時価評価できるなら全部、時価だけでいいだろ
150名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 17:53:08 ID:DDKCp6Dl
BSには完全取得原価主義で別に売却可能な財産目録を作成すればいいんじゃないの
BS1つに資産観とか損益観とかあれは時価評価これは取得原価評価とかごちゃ混ぜに無理やり組み込まんでもええと思うんやけど
151名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 19:38:23 ID:3WuL2BqB
>>145
売っていくらになるなんて関係ないのならなぜ敢えて時価で評価するんだい?
それも実現不可能な時価で。
152名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 20:06:05 ID:lWrK0R58
もう、銀行が資金運用するのを妨害してるとしか思えないな。
153名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 21:30:37 ID:w1S2AFej
>>151
その昔、帳簿価額50円の株式1000万株だから5億円なんて資産計上してたんだよ。
実際には時価5000円で時価総額500億円だったりするのな。
これをつかって、好きなときに益出しして経常利益をすきな水準に維持したりするのね。
時価50円の株式を100株売ると同時に100株買うんだ。
50円の株が5000円になって利益がでる。
同時に100株買ってるんで、持ち株数は変わらない。
こういうお化粧がまかり通ってたんだよ。
154名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 23:17:49 ID:3WuL2BqB
>>153
それは評価ではなく実現益だよな
155名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 23:22:30 ID:w1S2AFej
>>154
もうちょい頭を使おうな。あと、勉強しれ。
売り買い同時のクロス取引で含み益を好きにするっていう議論だ。
実現益?馬鹿だな、あんた。
156名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 23:29:18 ID:3WuL2BqB
>>155
意味不明。つーかおまえ>>121>>127か?
バカは自分だろ>>151の質問に全く答えてないし評価損益と実現損益に区別もつかないのか
157名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 23:36:58 ID:w1S2AFej
かまって君だと思ってたけど、やっぱりかまって君か。
158名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 23:42:47 ID:3WuL2BqB
なんで自己紹介してんの?
159名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 23:43:19 ID:wpYQojTA
>>156
もっと単純に考えナよ

2つの会社AとBがありました
Aはa株を100万円のときに購入し
Bはa株を150万円のときに購入しました
期末のa株式の時価は200万円です

こういうときに同じ株を持ってるAとBでB/Sの内容が異なるってのはおかしいだろ?
160名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 23:44:28 ID:z/+Lwodj
痛い奴にレスしなくて正解だったと確信してる(`・ω・´)
161名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 23:46:29 ID:o/lZE3FG
言ってる内容で会計を習った年代が判るような判らないような・・・
162名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 23:51:11 ID:3WuL2BqB
>>160
痛いのは自分だろwww
なにがweb上でポチっとするだけだよ
お前みたいな実務経験もない本だけの知識で知ったかしてるのが痛いからレスしてやったんだよ
おまえ株の取引とかもしたことないんだろ?する金もないし俺にバカを指摘されたから悔しくて切れてるんだろ?
悔しかったらちゃんと>>151に答えてみろよ
163名刺は切らしておりまして:2009/07/28(火) 23:58:56 ID:wpYQojTA
>>161
金融商品関係の会計基準はどんどん改正されてるからね
理論も結論あり気の理屈付けなところが無きにしも非ずだし
164名刺は切らしておりまして:2009/07/29(水) 00:01:35 ID:3WuL2BqB
>>159
時価会計導入前は取得原価で計上だ
つまりおまえは不完全な時価会計主義を信じ込んでしまったわけ
165名刺は切らしておりまして:2009/07/29(水) 00:03:09 ID:wpYQojTA
>>164
>時価会計導入前は取得原価で計上だ

あほだろw
それじゃまずいから金融商品に関しては時価評価するようになったのに
166名刺は切らしておりまして:2009/07/29(水) 00:06:15 ID:G3mPuxOt
>>165
だから何度も言うがそのアメリカが要求する時価会計をこじつけ理論で信じ込んでしまうバカもいるってことだ
おまえみたいに
167名刺は切らしておりまして:2009/07/29(水) 00:07:29 ID:z/+Lwodj
>>163
学生時代に教授が、ルール変更の目的は木を見て森を見ずになるなってよく言ってた。
社会人になってようやく理解できてきた。

当局者が導入理由を理論性全と理屈付けてるようで、結局はルール導入後の企業動向の
変化が目的なんだよね。
168名刺は切らしておりまして:2009/07/29(水) 00:08:13 ID:tQ0sUY4e
>>166
わかったわかったw

じゃあ金融商品を取得価額で評価し続けなきゃいけない
合理的な理由を説明してごらん?

あと、一応断っておくけど
時価として単純に市場でついた値をそのまま用いていいのかって
議論があることは否定しないよ
169名刺は切らしておりまして:2009/07/29(水) 00:09:15 ID:gd38N5c+
ん?時価会計じゃ無かったら俺も飛ばないですんだのか?
オプ売飛びだけど、時価会計見逃してくれますか?
170名刺は切らしておりまして:2009/07/29(水) 00:13:08 ID:tQ0sUY4e
>>167
財務諸表の数字は相対的真実wだからな
何をどのように開示させたいのか、その目的が変われば
自然と会計基準は変わらざるを得ないんだよね

結局のところ基準を変えることでこういうものを反映させたいってのが先にあって
理屈なんて強引につけてるだけなんだよな
171名刺は切らしておりまして:2009/07/29(水) 00:18:42 ID:G3mPuxOt
>>168
なにも取得原価の継続がすべて正しいとは言っていない
それによって損失隠しにもなるし買収ニーズに応えていないという面もある
俺が言いたいのは時価会計は穴だらけということ。そのひとつが実現可能概念
172名刺は切らしておりまして:2009/07/29(水) 00:20:32 ID:gd38N5c+
>>171
オプの損失を見逃して下さい。
魂だけがチャートを追っているんです。
173名刺は切らしておりまして:2009/07/29(水) 00:23:04 ID:VgtFmeNi
>>172
会計の目的はデータの開示。
そこから予測するのは投資家の自己責任で会計はノータッチ。
174名刺は切らしておりまして:2009/07/29(水) 00:44:57 ID:G3mPuxOt
>>169
余談だけど個人ができるオプション売りはPUTの買いだけだよな
損失限定だがそんな穴開けるほど張ったのか
175名刺は切らしておりまして:2009/07/29(水) 01:17:27 ID:p3e0qSp7
ダメだ…このスレはスレタイとは別の世界だ…
外国人の日本国債がどうとか関係無い世界になってる。
176名刺は切らしておりまして:2009/07/29(水) 01:43:40 ID:e0xjU7Wo
会計ヲタが集うスレですね、きめぇww
177名刺は切らしておりまして:2009/07/29(水) 02:12:07 ID:Vi+/Jqcd
>>175
元々それが記事と何の関係もない話な。
国債って単語しか理解できてないみたいだけど。
178名刺は切らしておりまして:2009/07/30(木) 17:04:45 ID:0jaEHFEm
オプションの売りは個人でもやらせる証券はあるが、
裁定ならともかく、
純売りはまあ、一般にはできないか、もしくはするもんじゃない、と思うべきだろう。
179名刺は切らしておりまして:2009/08/05(水) 04:45:00 ID:z64BUyTF

日本の財政がヤバいことになっています。
現在の体制は、国債の利払いが税収を超えるため、今後20年以内に確実に破綻します。

財政破綻を先送りして、官僚天国を続けるために、移民奴隷を入れようとされています。
でも、ホントにやらなければいけないことは、天下り先を全廃、公務員を半減することです。


日本の財政は世界最大のネズミ講 2009年06月18日
http://newsweekjapan.jp/column/ikeda/2009/06/post-22.php

 いま国債を発行して将来世代が税金で償還するのもネズミ講だ。税と年金を両方あわせ
ると、いま生まれる日本人は、生涯で80万ドル(7600万円)の純債務を負い、税額は今の
18倍になるという試算もある。これも借り換えていけば先送りできるが、基礎的収支が赤
字だと、財政赤字が発散して債務不履行になる。国民がそのリスクに気づくと、長期金利
の暴騰(国債価格の暴落)やハイパーインフレなどの破局が起こる可能性がある。そうい
う地獄を見るのは、私が年金をもらい終えたころにしてほしいものだが、ゼロ成長と少子
化も世界最悪のペースで進んでいる日本では、そう遠くないかもしれない。
180名刺は切らしておりまして:2009/08/05(水) 04:48:04 ID:OnTHfazy
国債がなくなっても政府通貨で頑張ります
181名刺は切らしておりまして
国債なんか刷らないで紙幣刷ればいいのに。
通貨を血液とすると
血液が濃くなりすぎて脳梗塞、脳血栓が起きそうな状態。もう起きてるかな。
少しは薄めないと死ぬ。