【産学連携】東北の産学とデンソー、車用出力切り替え装置　次世代型開発［09/07/14］

金型製造などの松栄工機（宮城県大崎市）や東北イノベーションキャピタル（仙台市）、
東北大学などはこのほど、デンソーと共同で自動車搭載用の次世代型出力切り替え装置を
開発するプロジェクトを発足した。産学官連携による地域の技術開発を促す経済産業省の
「2009年度地域イノベーション創出研究開発事業」の案件に、同プロジェクトが採択された。

プロジェクトでは、松栄工機が持つ非接触タイプの磁気式歯車技術などを用い、歯車と歯車を
かみ合わせることなく動力を伝えることができる仕組みを自動車の機構部品として導入できるか
どうかを詰めていく。

歯車のかみ合わせがない出力切り替え装置の実用化は、騒音や振動の減少などに役立つと
みている。国側からの資金支援も受け、来年までに試作品を作る計画。

13日の東北経済産業局の発表によると、同事業にはほかに、インテリジェント・コスモス
研究機構やリコー工学などの案件と、いわて産業振興センターや大日本印刷などの案件も
採択された。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090713c3b1303y13.html
依頼を受けてたてました。

東北大が入ってる時点で終わってるな

なんでデンソーがこんなもん作ってるのかと思ったら、
パワートレーン系の話じゃないのかよｗｗ

非接触磁気型ＣＶＴなんて出来れば最高だろうね

>4
> 非接触磁気型ＣＶＴなんて出来れば最高だろうね

トヨタのハイブリッドに採用されてるＴＨＳ２が電気式ＣＶＴと言われてるな、２つのモーターに遊星歯車を組み合わせてるけど。

将来、太陽光発電、圧電素子、人工筋肉などと組み合わせて充電ゼロEVにつながって欲しい。