【貿易】鳥取産スイカ、ロシアに向けテスト輸出…日韓ロ定期貨客船を利用[09/07/11]
鳥取県とJA全農とっとりは、就航を始めた日韓ロ定期貨客船を利用し、県内産スイカをロシアへテスト
輸出する。10日に倉吉市内でウラジオストク初出荷式を行い、県中部産の600個を境港へ送り出した。
スイカは14日にロシアに到着する。
出荷式には県やJA関係者、生産者をはじめ、県の招待で9日から県内入りしているロシア・沿海地方の
報道関係者ら100人が出席。
全農とっとりの田渕要本部長が「ぜひ成功させたい」とあいさつし、在日ロシア商工会(東京)のユーリー・
ブーラフ理事長が「(境港から)ロシアへ運べる体制ができた。輸出量が10倍、100倍になるよう協力したい」と
述べた。平井伸治同県知事らがテープカットして出発を祝った。
倉吉産と北栄町大栄産のスイカ600個は同日午後、境港でコンテナに積み込まれ、12日に出港する。
輸出に合わせて全農とっとり、JA鳥取中央、県の関係者で構成する訪問団(7人)が17日から19日にかけ、
沿海州やウラジオストク市などの行政府、報道機関を訪問。スーパーで試食販売をし、本格輸出につなげる。
1個6千〜7千円程度で販売を予定している。
同県環日本航路活性化プロジェクトチームの木嶋哲人主査は「スイカの輸出が成功すれば、他の農産物
輸出の足掛かりにもなる」と話した。
県内産スイカの輸出は台湾、アラブ首長国連邦へ行っており、ウラジオストクへは2007年6月から、
江津市の青果物卸売業者が調達した山陰の他の農産物と共に浜田港から輸出されている。
▽ソース:山陰中央新報 (2009/07/10)
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=513471005
地面の良さで定評がある
スイカは9割が水分だけど水を与えない事がコツ
4 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/12(日) 23:57:08 ID:QEkKfzUo
>>3 それは実を食べる植物を育てる際の、基本中の基本だ
枯れるか枯れないかの瀬戸際管理が農家の腕
ロシアへの貿易は北海道経由してやれよ。
そうすれば酷い景気の北海道の景気も少しは良くなると思う。
ふざけんな、俺のが無くなるじゃねえか!
大栄はロシアよりコナンに媚び売ってろ。
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/13(月) 00:25:45 ID:3Atq2RLU
日韓ロ定期貨客船自体がいつまでもつことやら
8 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/13(月) 00:33:20 ID:mAyMRuQu
日韓ロ定期貨客船って何だよ
他人の褌で商売する韓国
9 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/13(月) 09:29:23 ID:AgNQm4X8
日韓ロ定期貨客船を運行している会社は、韓国の会社です。
この会社に、鳥取県と境港市は、補助金をだしています。
また、鳥取県の米子空港から韓国にアシアナ航空の定期便がありますが、これにも赤字補填しています。
地方に財源を移譲したり増やしても、外国に税金が使われてしまいます。
10 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/13(月) 12:18:58 ID:LQFVYD/p
ロシアとは領土問題があるからな、基本的にあの国と貿易するのは如何なものかとロシア人は悪です。
>>5 それって鳥取の意味無いじゃん。
北海道のスイカを輸出すればいいわけで。