【投資/金融政策】中国の国債入札、今週2度目の札割れ 資金供給の抑制観測で[09/07/10]
70 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 01:53:11 ID:Ab3VgiAx
中国はずっと前に株価もリーマンショック前の水準に戻ってたし、
景気刺激策として金融緩和やバラマキする必要なくなってきてるんじゃ
むしろその影響で株価や不動産価格上昇で景気過熱し始め、
逆にインフレ進行の方を気にしないといけなくなってるってことか?
71 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 01:59:26 ID:E4/DQ3vg
>>65 え?利率低い国債あんなに買い込む必要あんの?
>>67 円高リスクが急上昇したのはつい最近のことやん
っつかGDPの1.7倍の借入って市場原理が働いてたら到底無理っしょ
市場外の力関係が無いととても維持できやしないよ
>>57 ネトウヨに騙されるな!
このままでは日本は借金漬けで終わりだぞ
マスコミを信じていれば日本もアイスランドのような金融立国として再浮上できるんだ
73 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 02:33:36 ID:vKUEZesW
もう金利上げてんのか
そりゃ結構
74 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 02:50:47 ID:5JLWSsYz
72 それもどうかと思うぞ
75 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 04:33:41 ID:53/5W2s1
国債買う奴いなくなったらどこかに押し付ければいい。ま、そのどこかというのが一番重要なんだけどさ。
日本国債買うのはやめとけ
マスコミ様がいうには低金利すぎて危険なんだとさw
日本は不当に国民の預金を吸い上げて、低金利で運用するために、日本人は
本来数兆円得られたはずの金利を国に取られてしまったんだとさwww
>>71 >利率低い国債あんなに買い込む必要あんの?
必要あるから買ってるんだろ
>っつかGDPの1.7倍の借入って市場原理が働いてたら到底無理っしょ
市場外の力関係が無いととても維持できやしないよ
その「市場原理」によって400倍の競争率を誇るんだが
市場外の力関係って・・・
たとえば西松建設が小沢一郎に献金するようなことはありうるだろう
公共事業から締め出されて仕事がなくなってしまったら困るからね
でもそれは「献金しても儲かるから」であって、予想できる利潤を超えた献金なんてするわけは無い
「GDPの1.7倍の借り入れ」という巨額さが「市場外の力関係」を否定しているんだよ
だれがどうやって強制できるんだ?
大体、それができるなら消費税増税論なんて出てこない
歳入が不足すれば国債ガンガン刷って「市場外の力関係」とやらで買い取らせればいいんだから
78 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 05:34:58 ID:14RStRCP
>>76 はいはい
チョウセンヒトモドキはもう黙ってねw
79 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 05:45:32 ID:E4/DQ3vg
>>77 誰がどうやって強制できるんだって国と国の助けがないとなんもできない銀行さんの関係が対等なわけないっしょ
GDPの1.7倍の借入の巨額さが市場外の力関係を否定してるってのも意味わからんし
税込み200数十兆円の収入に手取りせいぜい下数十兆円の奴に誰が1000兆円も貸すかよ
中華3分の計まだー珍珍
81 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 06:01:12 ID:JFtqbhIX
>>76 すげえ、普通は金利が高ければ高いほど、市場からハイリスク商品と評価されるのが普通なのに
その理屈は無かった。さすが日本マスゴミ様様だぜ。発想が違うな
>>79 何その超理論。国と民間のやりとりを個人と同じに考えますか
まああえて個人で解りやすく例えてやるなら、民間サイドがGDPの3倍、「借金」の1.5倍以上の貯金、現金持ってたら話は別だ
日本は民間と国内でぐるぐる金を回してるだけ。
大体、日本がそんな統制経済出来るなら、それこそ中国の得意技だろw 何で札割れなんか起こすんだよw
金利がどうあれ、無理矢理銀行に売りつけて、政策財源確保するだろw
82 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 06:09:17 ID:E4/DQ3vg
>>81 国の純資産ってマイナスだろ
しかも元本どころか国債費すら支払にキツキツ
何でそんなに人気あるんだか
かんぽの宿から見るに資産の額面どおりの売却可能性も極めて怪しいしな
84 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 06:15:17 ID:JFtqbhIX
>>81 純資産がプラスの国を具体的に挙げてくれ。日本の純資産は欧州の平均レベルのはずだったがね。
つか何故国の純資産だけが判断基準なんだ?買い手の民間サイドの資産は?
バランスシートの見方解ってないだろ。日本財政オワタ論者の勘違いの99%はこれなんだよなー・・・
それと、国と個人、あるいは夕張のような地方自治体が違うところは
国にはいざとなれば国債を日銀が買い取ればおkというチートがある。日本政府が破綻など理屈上99%ありえん
だからこそ安全商品として日本国債が買われてるわけだよ
85 :
84:2009/07/11(土) 06:18:33 ID:JFtqbhIX
インフレ率に表面金利があってないと思うんだが、なんでこんなに
金利低くしてんの?短期金利こんなに低かったか?
>>81 当局が市場との対話ができてないか債券市場が完備してないと思う。
公開市場操作なんかもスムーズにできてないから中央銀行が窓口規制
やら公定歩合操作が中心になってるんだと。最近は政府が急に融資絞
れといいだしたし。
87 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 06:24:27 ID:JFtqbhIX
ああ、中国なら実行できるならやってそうだよな・・・
88 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 06:41:25 ID:pRimzx6p
日本の対外純資産額は世界一です。
18年連続で世界一です。
>>79 >>82 純資産なんて言葉が出てくるところをみると、どうも金本位制から思考が止まってるようだなw
>>84 うん、だから純資産がマイナスでGDPが1倍を超える国は日本だけって言ってるんだ
つか何故買い手の民間サイドの資産を考えないといけないのかがわからん
それと日本の財政オワタ論じゃねー
市場外の力によって本来なら破綻してるはずのもんが破綻してないっつってんだ
加えて国と夕張等の違うところは国は買い手に債権の引き受けやロールオーバーを強制できるけど
地方自治体は買い手に債権の引き受けやロールオーバーを強制すると買い手側は所属自治体を変えられてしまう
だから夕張よりひどい国の財政が破綻してないって理論だな
所属自治体を変えるのと所属国を変えるのは異次元の世界だからな
っつかいざとなれば札刷るなんて債務者から言われて債権者が投資するかよ
たった2%弱の利率もらってもそれ以上に通貨の価値が下落してんじゃ投資失敗でしょうが
>>89 何で?昔も今も純資産旧資本勘定額は債務支払能力を測る基本的な指標やんけ
>>92 上で別の人にも言われてるけど、民間と国を一緒にするな
国家は通貨発行権をもってるの
もちろん濫用すればジンバブエ状態になる。悪性インフレで苦しむことになる
だからいくら国内でほとんど吸収されると言っても無制限に国債を発行するわけにはいかない
でも、今の日本はインフレよりデフレで苦しんでいる状態だろ
国家に対して「純資産」なんて言い出すから揶揄したの
昔はたしかに国家にも金という純資産が求められた。基軸通貨のドルを発行するアメリカは戦後も
ドル発行高に対応する純資産、つまり金を保有していた。当時はドルを銀行に持っていくと金と交換
してくれたんだよ。金本位制だ。
もちろん今は違う
いっておくが、管理通貨制度になったから不況になったんじゃないぞ
第二次世界大戦の引き金になった世界大恐慌はまさに金本位制の元でおこったんだから
>>93 いずれにしても市場原理が働いてればいざとなれば通貨発行するよなんて言ってる奴の発行する債券を買う奴なんていないよね
市場外の力が働いてるからこそ債権者は買うんだろうね
95 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 13:13:25 ID:XJsDZkgB
民主党と共産党が通貨発行権を海外に移譲すべきっていってたな
96 :
○:2009/07/11(土) 13:32:18 ID:2Ibmkw/y
>>95 東アジア共同体に移管、譲渡するって案だっけ?
恐ろしいよね。
>>88 逆に、欧米は、ドイツ、イギリス、フランスをはじめ、軒並み、アメリカも真っ青なくらいの対外債務てんこ盛りだからね。
もう、天文学的な対外債務で、どこからどうみても破綻確実。
日本は内債だから、資産と債務の対比すらされない。
欧米は資産・債務の計算を、韓国同様にしなければならないのは、そのためなんだからさw
>>94 いや市場外って言うよりも、今の時代他のことに投資して
儲かるようならそっちの方に投資するわけで。
ただ単に他の投資要素が儲からないから国債買ってる訳でしょ。
中国の国際入札が札割れって言うけど、それ以上に儲かる投資要素が
有るから買われなかったって考えるのが普通じゃないの?
何ですぐに国に強制的に買わされてるとか言うのかね?
政府が強制的に国債を買わせることができるならどこの国だろうが札割れなんてしないしな
ID:E4/DQ3vgは日本だけ強制的に〜と主張するんだろうけど。
中国のはインフレ懸念ゆえの札割れだし他国がなぜに国債を強制的に買わされる必要がある
日本と違って政府支出で需要を創出しなければならない状況ではないのに
この1年世界バブルが弾けてから違うけど
何度も言うようにGDPの1.7倍の債務なんて市場原理が働いてたらとても成立しないよ
利息払うのにもキツキツな状況で
102 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 18:44:06 ID:oZGHQW/c
市場原理が働いてたらGDPの1.7倍の債務は成立しない(国としての資産総額無視)
↓
政府と銀行は対等関係じゃない(対等ではないだろうが資本主義の根本を無視)
↓
だから国が圧力かけて買わせてるに違いない(妄想でしかない)
>>23 日本の国債は金利下がってますよ。
応札の無い中国とは大違い。
中国がのび太だとすると、日本は道具を賢く使う出来杉君ってとこですか。
>>38 国内に有効需要が多数ありますので、
米国さんまで日本国債は回ってこないんじゃないかと……。
>>101 GDP比国債残高が増加することの唯一の懸念は
国債というストックに対しフローを増やそうとするために
インフレ圧力が発生することなんだが、今のところ
インフレって感じでもないしな。
かつ、今の状況だと多少インフレになった方がいいと思うぞ。
107 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 19:48:03 ID:Blq4x0E8
日本国債だけしか買ってない銀行が黒字になる時代
108 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 21:17:57 ID:l7O8V9NY
>>96 心配要らないwそんな夢の組織はできはしないw
>>71 でもないだろ。
年収の何倍かの借金なんて普通w
問題は担保があるかどうか。
金塊か預金か不動産か。
>>102 資産より負債のが多いって既出だろうて
需要ないとこに供給ある無駄な箱物を乱立を見ろよ
資本主義の根本が揺らいでる国なんだよ
だからGDP1.7倍の債務が存在する
>>104 中国って、1年物の金利が1.5%w
どんだけ売れないんだよ、それでも入札がないってw
何が「内需振興に成功してる」だよ? 朝日新聞wwwww
>>109 日本の場合は、内債だから、問題になる「借金」じゃないしね。
欧米の場合、負債が「破綻、経済崩壊」問題になるのは、日本の真逆で、
まず、経常収支が大赤字、貿易収支が大赤字ってのがあるし。
しかも、高利の「対外債務」なんだしww
対外債務(対GDP比率、2007年)
アメリカ 13兆7,731億 USD(99.95%)
イギリス 10兆4,500億 USD(376.82%)
ドイツ 4兆4,890億 USD(159.92%)
フランス 4兆3,960億 USD(211.86%)
もう、絶望的なんだよな。
だからこそ、経済に活力がないし、将来真っ暗って感じになってる。
>>112 なるわけないだろw
じゃ、全部、破綻国かよw
アメリカ 13兆7,731億 USD(99.95%)
イギリス 10兆4,500億 USD(376.82%)
ドイツ 4兆4,890億 USD(159.92%)
フランス 4兆3,960億 USD(211.86%)
イタリア 9,963億 USD(55.35%)
カナダ 7,586億 USD(59.69%)
ロシア 3,565億 USD(17.00%)
日本 1兆4,920億USD(34.93%)
114 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/17(金) 15:52:28 ID:3s6UtDS6
どうなるというか、内外のアナリストが言ってるとおりにバブルの様相になってるから
先々を考えると巨大な爆弾の可能性もあるというだけかと
先々がどうなるかは、結局誰にも確実なことはわからん
問題は、今の中国の需要増が主に官需だから、息切れして急に失速する恐れがあると
純民間のGDPは前年比でマイナスという話もあるからね
116 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/17(金) 17:05:34 ID:3s6UtDS6
>>115 官需目当てでのバブルで
官需の原資が国債なんじゃないの
この状況かなり矛盾してない?
117 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/17(金) 18:00:27 ID:fdPuVz9W
内債だから問題ない言ってる奴はおかしい。
118 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/17(金) 18:11:23 ID:jwue38k5
>>11 >いいから米国債売れよ
中共が売る素振りを見せたら
アメリカは即チベットやウィグル問題で難癖をつけて
中共の在米資産を凍結しちゃうよ
イランがパーレビー朝時代にアメリカに有してた資産は
イスラム革命以後ず〜っと塩漬け状態にしてるからね
119 :
名刺は切らしておりまして: