【政策/中国】いつ決まる食品安全法の細則？生産許可証の発行遅れ、企業は大弱り―四川省成都市（RecordChina）［09/07/06］

　2009年7月5日、成都商報は記事「食品安全法の細則、いまだ定まらず＝生産許可証の発行遅れる」を掲載した。

　6月1日、中国は食の安全を守る新たな法律「食品安全法」を施行した。しかし施行から一か月、いまだに
細則が決まっていないことから成都市では生産許可証の発行が遅れる事態が起きている。食肉加工品工場
開設を申請した李さんは工場まで借りたのに生産許可証が下りないと焦りを見せた。許可証発行が一か月
遅れれば損害は1万元（約14万円)以上になるという。監督部門に勤めるある官僚は、「われわれも焦っているが
細則が決まらないことにはどうしようもない。待って欲しい」と話した。

　これまで認可された企業の期限切れについては特例としての許可証期限延長で対処されるが、新規の
企業設立はストップはしているもようだ。「行政不況」を招きかねない状況だけに専門家は細則が未定の
段階でも臨時許可証を発行するなどの措置をとるべきとコメントしている。


▽ソース：RecordChina　（2009/07/06）
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33115

別にドーでもイイじゃん。
どうせ制定・施行しても、それを遵守するような民族じゃなし。

すでに許可証が支那全土にばらまかれてたりして

>>3
そんなことしたら、共産党役人のうまみがなくなる。

もう化学肥料や薬品つかうな。
昔ながらの有機農法でやれ。

この手の行政運営は日本に頼るからな
政治的に中に入れても比較的安全だから

イタイイタイ病

贈賄一万元：無条件の営業許可
贈賄五千元：厳しい条件の営業許可
贈賄無し：営業不許可、逮捕懲役

http://jp.epochtimes.com/jp/2007/04/html/d79030.html
夏氏の出身である河南省のエイズ村で、感染した農民らが自暴自棄になり出荷する豚肉やスイカなどの
食品産物に自分たちの血を混ぜている実態を息を詰まらせながら語った。