【農業】トウモロコシの85%が遺伝子組み換え、大豆は91%…米国 作付け面積で [09/07/04]
1 :
きのこ記者φ ★:
米国のトウモロコシ作付面積に占める遺伝子組み換え作物の比率が2009年、
前年より5ポイント上昇して過去最高の85%になったことが米農務省の調査で4日までに分かった。
大豆も91%とほぼ前年並みの高水準。
日本は米国から大量のトウモロコシ、大豆を輸入しており、
「非組み換え」作物を買い付けるのはますます困難になりそうだ。
組み換え作物は栽培は容易だが、安全性が十分に検証されたと言い切れないとの指摘があり、
生態系に悪影響を及ぼすなどの問題点も取りざたされている。
米国では、特定の農薬に耐性があるため効率的に除草できる大豆が急速に普及。
07年以降、全米の大豆作付面積の90%超で推移している。
一方、トウモロコシは害虫を殺す遺伝子を組み込んだ品種が開発されたが、農家が効果を実感しにくいといわれ、
大豆に比べ普及がやや遅れていた。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090704/biz0907041924010-n1.htm
2 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 19:35:38 ID:n772bMes
名前忘れたが種を牛耳ってる悪どい会社があるんだよな。
ほぼ100%じゃん・・・
>>2 モンサントの事なら過大評価だぞ。
なんか世界を牛耳る悪の秘密結社みたいないわれ方をしてるが
単なる農薬会社だ。
5 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 19:40:17 ID:Z2+GoGDt
日本諦めろよ
自分で作れ
6 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 19:40:58 ID:Laq/KKRP
この商品は遺伝子組換えです。と記載しろ
街で見かける製品は
大豆(遺伝子組み換えでない)とすべからく書かれている気がするが・・・
8 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 19:42:07 ID:IZpsfBWM
組み替えに過剰に反応している奴は組み替えると何がどうなって危険だと思ってるの?
10 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 19:44:02 ID:ow0pvE+B
>>9 虫も寄り付かない作物を人間が食ったらどうなるか心配
11 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 19:44:44 ID:+j4VHBpz
で、死人はでたのか?
貧乏人は文句言わずに遺伝子組み換え作物を食えってことだな。
それがいやなら高い金出して国産の作物を買うか、自分で作れってことだ。
どう考えても組み換えなんかより残留農薬のほうが健康的には危険。
ただし組み換え作物が普及すると品種の独占がさらに進んでしまうような気はするな。
14 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 19:47:10 ID:IZpsfBWM
15 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 19:48:18 ID:kC3ftmo7
そうするとアメリカ人が大豆やトウモロコシ食べる場合はほぼ組み替えって事かえ?
16 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 19:50:17 ID:NxLQK4is
同じ遺伝子で揃えると、何かの時に全滅しそうだな。
18 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 19:52:43 ID:sXUuf1rs
世界的に人口爆発してるのに贅沢は言ってられんな。
日本の若者は農業なんて嫌がるし。
いずれ日本もGM作物を栽培しないと、立ち行かないようになるよ。
19 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 19:53:12 ID:IZpsfBWM
金融危機の原因知ってる?
モーゲージ債ってやつ あれ自国の年金にも組み込まれてるのに爆発させたんだよ
信用すると痛い目にあう
>17
アイルランド移民がアメリカにやたらと多い理由ですからな
>>10 ハムスターがタマネギを食ったらどうなるか知ってるか?
ぶっちゃけ昆虫と人間の毒物感受性はかなり違う。じゃなかったら家庭でゴキジェットなんて使えないw
>>21 ハムスターになんてことをするんだ!!!1てめぇの下着の色は何色だぁぁぁっっっっっ!!!!!1111
23 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 19:57:25 ID:NxLQK4is
>>9>>21 農薬に強い穀物だから、それだけ沢山農薬をかぶってるぞ。
俺は自然食品で育ったから精子数4億だぜ
24 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 19:57:48 ID:ID5+o5He
non-GMO大豆の場合、農家が勝手に作ったものを買い付けてるんじゃなくて、
農場と契約して委託栽培しているんだけどね。
貝類、軟体動物
>猫に禁忌 アワビとかだと光過敏で最悪耳が落ちる
葱類(たまねぎながねぎらっきょうにんにく)
>イヌ科や類人猿の一部にも禁忌
ヒトでも耐性に個人差があり
生での摂取で消化不良や貧血あり
チョコレート>犬類などに禁忌 最悪死ぬ
砂糖>歯を磨けない動物に与えるのは控えましょう
26 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:02:03 ID:+j4VHBpz
>>23 特定の農薬に強いわけで、"沢山農薬をかぶってる"とは違うだろ
>>10 虫も寄り付かないような毒薬をかけた食べ物を食べるのは不安じゃないのかい?
あんたは何のために遺伝子組み換え食物が出来たのかよく考えた事あるの?
>>17 人類も他の生き物と比べるとずいぶん多様性に乏しいらしいですぜ。
むかし1000人単位ぐらいまで激減した名残だとか。
29 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:03:13 ID:66XhEdhX
>>18 同意。てか遺伝子組み換え作物だけ避けて何になる
地雷原で紫外線ケアしても意味ないしな
重曹も菜種油も一部の作物に対しては登録農薬なんだが、、、
あと自然農法派が大好きな木酢液はフェノールやタール満載なんだが、、、
32 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:05:37 ID:66XhEdhX
日本は土地が狭いので完全自給できませんよ。
日本の耕地面積460万ha
ブラジルの耕地7500万ha
33 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:07:06 ID:NxLQK4is
>>26 特定農薬を沢山かぶってるじゃん。
でもまあ中国産の野菜より遥かにましだが
「除草剤に強い」遺伝子組み換え作物は、実は「非選択性の除草剤に強い」やつなんだな。
雑草というのは様々な種類があるから、除草剤は普通選択性のものを何種類もまく必要がある。作物を枯らさないようにね。
ところがこの遺伝子組み換え作物なら、非選択性の除草剤をまいて一度に除草できる。だから農薬の使用量は減る。
…というのが開発した側の理論ね。遺伝子の水平伝播がちょっと怖いが。
>>1 特にバイオ燃料ブームでアメリカの農家は一気になだれ込んだからなぁw
遺伝子ボトルネックレスで人類が仙人なんてのは、嘘だから。
38 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:09:33 ID:BQLof6HE
>>25 いいこと聞いた。近所の野良猫に与えよう。
第1アメリカじゃ運搬車やサイロを完全分離していないので
農場から個人輸入とか例外除いて混じりまくりと思われ
遺伝子組み換えの方が、何をどうしたかわかっている分、
放射線とかを当ててDNAを傷つけて得られた従来の作物より良いと思うんだけど、
何で日本は毛嫌いするのかな。
>>29 喰った瞬間血反吐まき散らして死んだりはせんだろう
大丈夫。この記事から分かるだけでも3億人が実験台だ
42 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:11:25 ID:NxLQK4is
>>36 あのなあ、得意げにそういう話をする奴は
正確な計算値と統計を示さなければ無意味だろ
43 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:11:41 ID:66XhEdhX
日本っていうか、ヨーロッパは猛反対ですよ。
44 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:12:06 ID:4kRk+atB
遺伝子組み換えモノのうまさは異常
45 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:12:46 ID:+j4VHBpz
>>33 >特定農薬を沢山かぶってるじゃん。
>でもまあ中国産の野菜より遥かにましだが
そういうことだよ
人間にとって都合の良い(雑草、害虫への効きがよく、人体に害の少ない)
農薬を使えるように改良したのが現行のGM作物
33さんは無農薬の野菜だけ食べてちょんまげ
>>42 そんなことを言うと自分に返ってくるぜ。
除草剤耐性作物の方が農薬を多量に使っているという根拠は何なの?ってな。
そりゃ食い物でアメリカに急所握られちゃいますからな
遺伝子組み換えに過剰な危機意識を持ってる奴は基本的に低学歴。
農薬減らせる分、実は、健康に良かったりするものもある。
なかにはよくないものもあるけどな。
49 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:13:56 ID:PH/o/vki
鬼畜米はゲテモノ食いの野蛮種族だから、
遺伝子組み換えの毒菜も兵器で食べる。
50 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:14:41 ID:IZpsfBWM
51 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:14:49 ID:66XhEdhX
>>48 自分にとって都合の悪い意見言う人間は低学歴ですか。そうですか。
遺伝子組み換えってひとくくりにされてもな
どこを変えたか、何を変えたかが問題だろ
結局は品種改良の一手法なんだから
日本人のなんとなく精神が遺憾なく発揮されているわけだ
調査も理解も判断もしない。欧州の拒否反応とは次元が違う
頭悪い癖に長生きはしたいって事ね
自然状況下でも組み替えは起こりますからな
有害化、有毒化の組み替えも自然に起こるし
55 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:18:09 ID:66XhEdhX
育種の一手法とは言っても、交雑育種など他の手法とは明らかに区別されている感がありますね。
それだけ特殊だということ
アメリカの農村行けばすぐ解かる。
組み換えじゃないトウモロコシはみんな枯れてる。
隣のハイブリッドは青々と実っている。
俺が農家でも遺伝子組み換え使うね。
とうもろこしはあんまり食わないけど、大豆がやべぇ。
醤油、豆腐、油揚げ、味噌、煮豆・・・殆どアウトなんだろうなぁ。
遺伝子組み換えでない
表示は信用度0の数値だな…
「遺伝子組み換えでない」と書かれておきながら実は組み換えだったりすることないのだろうか。
食品偽装を引き合いに出すまでもなく、自然交配で混ざったりすることもあるだろうに。
60 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:24:41 ID:IZpsfBWM
61 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:26:08 ID:66XhEdhX
>>59 偽装大国ですし普通にあるでしょう。
「遺伝子組換え不分別」とか素直に記述している商品のあまりに少ないこと。
消費者には確かめるすべは無いので、ただ信じて購入するしかない。
>>55 じゃあ交雑育種で農薬耐性や害虫耐性を持った作物が出来たら、食べてくれるのかい?
できないと思うけどw
>>51 自分にとって理解できない科学技術を、マッドサイエンスだと決め付ける人も多いよね。
学者も消費者もお互いに歩みよらないと、折角の人類の為の技術が無駄になってしまうよ。
というか商社や農家が正直者でも
倉庫 サイロ 運搬車は共用なので
数%の混合は不可避
缶詰への虫の破片の混入個数基準もある国ですし
65 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:29:53 ID:66XhEdhX
ジュース・ドリンク類、アイスクリーム、ゼリー類・・ありとあらゆる甘いお菓子。その裏側にある原材料表示の欄を見て欲しい。『ぶどう糖果等液糖』なる文字がひっきりなしに見つかるだろう。
これは主にトウモロコシ(コーンスターチ)から抽出された糖分である。
我々は日常的にトウモロコシを食べているわけだ。
日本は世界最大のトウモロコシ輸入国。
66 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:31:49 ID:+j4VHBpz
67 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:31:53 ID:66XhEdhX
>>62 出来ないですよねぇ 都合いいもの作れるのが遺伝子組換えのメリットですから
68 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:33:11 ID:CGAMnofv
アンチモンサントなので必然的に遺伝子組み換えにはノーを言わざるを得ない。
ノーモンサント、ノーラウンドアップ。
アフリカで作れないのか?
国ごと教育するつもりで青田買いしよーぜ(´・ω・`)
まさか、喫煙者で組み替え嫌がってる馬鹿はいないよな?
71 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:35:41 ID:66XhEdhX
>>66 個人的には極力避けるようにはしていますね。
まさか、酒飲みで以下略
>>64 なんか、わざとらしい書き込み、続きすぎww
> 非遺伝子組み換え作物を取り扱うため、サイロ本体はもちろんのこと、
>荷役機械・搬入搬出設備の徹底したクリーニングにより混入防止を図るとともに、
>その確認および各種記録の整備によるトレーサビリティを維持しています。
>これこそが、私たち全農サイロの信用の源泉となっています。
アメリカでも、非組み換え作物サイロ、コンベアーなんて、すべて別管理で厳しくやってるよ。
76 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:39:15 ID:66XhEdhX
>>74 危険だと思うからそうするわけです。
で、何か癇に障ったのでしょうかw
77 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:39:47 ID:+j4VHBpz
>>71 さんはきっと長生きしますね
でも、「ありとあらゆる甘いお菓子」にソレが入っているなら
副作用の報告とかてんこ盛りでありそうな気もしますが
>>76 私も危険だからと言う理由でHIV患者やガン患者、電磁波や朝鮮人を避けるようにしています
79 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:42:25 ID:66XhEdhX
食べてすぐどうなる性質のものではないですからね。
食品添加物が嫌われるのと同じ理屈です。
急性のものだったらすぐに販売停止になってないとおかしい。
>>65 日本のコーンスターチは、ほぼ100%、北海道産のトウモロコシで作られてるし、
アメリカから来たトウモロコシの8割は飼料用、その他の殆どは食用油用なんだが??
天ぷら油なんかが食品について口にはいるのは、揚げ油の内、数%程度だぞw
81 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:44:51 ID:h9Rg+C2u
オガララ帯水が枯渇したらアメリカは食いもんうってくれないんだよね
あと25年ほどでなくなるらしいけどいまも徐々に水位が下がってる
そん時はアメリカは自国の食料をどっからもってくんだ?
日本は自国の食糧まかなえるのか?
>>81 んなもんどっかと戦争して分捕ってくるに決まってるじゃん。
83 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:46:41 ID:19pTgstz
>>33 たくさんはかけないよ コストかかるモン
日本の農家と違って見た目よりもコストの方が大切なんだよ
84 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:47:24 ID:66XhEdhX
85 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:47:44 ID:IZpsfBWM
>>79 これから調べてる段階な上に、結果がわかる頃は俺ら亡くなって世代かわってるしな。
現状では「どっちかわからん」としかいいようがない。
87 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:50:15 ID:66XhEdhX
>>86 まぁそうですね。
「不安なものは食べたくない」というのが避けるうえでの最大の動機です。
88 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:50:54 ID:+j4VHBpz
>>79 確かに、グルコースやスクロース、フルクトースは急性毒性はないけど
糖尿病の原因物質だから毒物ですね 納得
でも、「今は毒とわからなくてもいつか必ず慢性毒性が・・・」は拒否派の(ry
89 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:51:52 ID:19pTgstz
>>86 有害かどうか今やれる限りの実験を経てはじめて市販されてるよ
訳もわからず天然酵母パン食うよりも確実に安全
90 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 20:56:08 ID:19pTgstz
>>84 だから直接食べるコーンスターチは北海道産だよ
ビールなどに使うモノは糖化して酵母が喰って酵母は濾過される
商社の仕入れ担当が米国の農家に対し「何故遺伝子組み換え作物を作るのか」と
詰問した際、「農薬の量が激減し、従事者の健康被害も減った。それでも
使うなと言うのか」と言われ何も言えなくなったという話があったな。
農薬まみれの非組み換えと農薬激減の組み換え、
消費者はどちらか選べと言われたらどっちを選ぶんだろう。
非組み換えで農薬激減させて大量生産は無理だろうし。
92 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 21:00:06 ID:66XhEdhX
>>90 直接食べるコーンスターチ?
>>65からの話の流れなんですが、理解できていますか?
93 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 21:07:04 ID:19pTgstz
>>92 コーンスターチはとろみ材料 からっとあげるテンプラ粉
麺類のコシと歯触りの調節も使う これは直接食べるスターチ
94 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 21:08:10 ID:66XhEdhX
>>93 いや、それはわかりますが。
>>80の返し方だと、『ぶどう糖果等液糖』に使われるコーンスターチは北海道産
と言っているように普通に解釈できるのですが・・?
>>84 そこに書いてあるメーカーって、その製品全部が、アメリカ向け輸出って勉強するといいよw
日本って、コーンスターチを発明した国で、昔からアメリカ向け輸出が世界最強ってこともねw
96 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 21:30:23 ID:66XhEdhX
>>95 >その製品全部が、アメリカ向け輸出って勉強するといいよ
そうなんですか? そうすると、商品の原材料欄にやたらと目に付く『ぶどう糖果等液糖』は
どこから来たものなのでしょうかねぇ。
疑うわけではありませんがソースの提示をお願いします。
97 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 21:30:44 ID:NxLQK4is
>>46 俺は「除草剤耐性作物の方が農薬を多量に使っている」なんて言ってないんだが
98 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 21:34:10 ID:PcS4wqv0
だから今更何を言ってんだ
遺伝子組み換えだから 安く作れるんだよ
安さは遺伝子組み換えのお陰だよ
99 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 21:35:24 ID:KOwvrNLr
もー食うもんがねーじゃん
100 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 21:38:51 ID:DEOpOF/V
遺伝子組み替えは食害よりも
農業メジャーの食糧支配が怖い
肥料も種苗もメジャーに握られたら、胃袋から世界支配される
>>96 日本向けコーンスターチは、北海道産の非組み換えでやってるよ。
102 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 21:42:43 ID:3jpQrJ6P
500年後にも人類が存在していたとしても姿カタチは別のものになっているな。
103 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 21:44:19 ID:66XhEdhX
>>101 ?? 求めているのはこの部分の根拠の提示ですが。
『その製品全部がアメリカ向け輸出って勉強するといいよ』
104 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 21:45:43 ID:+j4VHBpz
>>100 でも日本では、遺伝子組換えに否定的な世論(多分に感情的な)のおかげで
まともに自前の品種開発ができない状況 研究予算を申請しても
「どうせ日本では世間に拒否されるし〜」といった理由で却下される
農業メジャーのせいというより日本人の自業自得という気もしますが
>>89 スレチだが、天然酵母、天然酵母って言う人がいるけど、
人工で酵母が作れるなら俺は是非その技術を知りたいなw
学者サイドも説明責任があるが、
消費者も安易に“何と無く安全そう”な言葉の響きにばかり惑わされて、学者の言葉に耳を塞ぐのやめて欲しい。
106 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 22:03:21 ID:nyWb3WTQ
>>80>>95 まぁ憶測で物を語る馬鹿が大勢いるのがネットだからな。
恥をかくぐらいなら最初から言わなきゃいいのに
ほとんど輸入なはずの大豆
なぜかスーパーでは”国産大豆使用”の文字が躍る
一粒くらい国産が混ざってるんですね、わかります。
111 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 22:13:47 ID:xxL+BseH
1パック10粒くらい国産大豆が入ってるよ。
牛の餌としてのトウモロコシも
組み換えはだめなん?
113 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 22:17:33 ID:Mmz0rsVG
すでに安全性うんぬんを議論しているレベルじゃねーよw
トウモロコシや大豆を食べるか食べないかのレベルだ。
114 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 22:21:31 ID:+j4VHBpz
>>113 ・・・「食べない」を選択したらどうなるの?
「不安なものは食べたくない」という理由で
ほとんどが遺伝子組み換えのはずの大豆
なぜかスーパーの大豆商品には”遺伝子組み換え大豆は使用しておりません”の文字が躍る
116 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 22:29:41 ID:Yq9ru/Ik
俺が勃起しないのもきっと遺伝子組み換えのせい...
俺が白色ハイソックスフェチなのもきっと遺伝子組み換えのせい...
>>108 51%以上国産原料なら そう書いていいらしい
確か・・・
「国産茶葉使用」も100%と書いてなければ
他にどこかの国の原料が49%以下入ってる可能性がある
118 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 22:32:18 ID:POFWVt54
遺伝子組み換え技術には、疾病を予防するワクチンの
作用を食品に組み込むなども絡んでる
悪用されればとんでもないことになるだろうが、
全面的に排斥するのは、技術革新の芽を摘むことになる
ろくに先端をしらない奴ほど絶対反対とか言い出すんだよな。
ま、金持ちにしてみれば貧乏人が好んで遺伝子組み換えから
遠ざかってくれるおかげで、人体に有益となる組み換え作物が
独占できるからこの上ないけどな
ああ、おまえらゴミ庶民は、今まで散々遺伝子組み換えを非難してくれたんだから、
そのままウィルスと一緒に絶滅してくれ。
勝ち組は、適切に改良された食べ物を合理的な価格で確実に手に入れて繁栄するから。
おまえらは、好きなだけ、自然のままの安全(笑)な食糧で余生を送れ。
肝心なのは遺伝子組み換えされているか否かではない。
何が本当に有益かだ。
でも、お前らにそれを口走る権利はない。遺伝子組み換えでない食品を
これまで通り食べてろ。
>>115 その少ない部分を日本がほとんど買い占めてたんだよ。
それもそろそろ無理になってきた。金だしても農家が作ってくれなくなりつつある。
漠然とした不安を煽ったり、漠然とした不安を馬鹿にしたりする奴らが多いな
問題は遺伝子操作によって未知のタンパク質ができる可能性(※)と
それを長期間摂取した場合の影響がどれくらいあるか正直わからないということだ
それを嫌って表向きEUは遺伝子組み換えに反対してる
政治的には米の遺伝子作物による独占を防ぎたいのだろう
※DNAはタンパク質の設計図
遺伝子組み換え作物への反対が多いので、
最近は、
1.まず遺伝子組み換えで目的の特性を持った植物を作る。
2.遺伝子組み換えしていない植物を品種改良し、1の遺伝子に近づける
なんて回りくどいことをやっていると聞いた
そういや、トップバリュのお菓子だかには
GMOトウモロコシが使用されている可能性があります
て書いてあるものがあるな
123 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 22:37:45 ID:+j4VHBpz
>>120 通常の品種改良(自然交配)こそ、未知のタンパク質が無数にできるんだけどね〜
染色体ごとごっそり親株と入れ替わるんだからさ
相同組み換え起こりまくり
遺伝子導入ってレベルじゃねーぞw
124 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 22:38:04 ID:9nwcS695 BE:328407179-2BP(20)
>>1 >組み換え作物は栽培は容易だが、安全性が十分に検証されたと言い切れない
>との指摘があり、
その馬鹿な「指摘」(実際には誤解)を鵜呑みにして、日本には輸入
しない、とかやってるから困るんじゃないか。馬鹿じゃないか?
というか、安全性という意味では、既存の植物と同様の安全性だろうに。
なぜなら、どれだけ遺伝子を組み替えようと、既知の遺伝子からできる
のは既知のたんぱく質なりでしかないわけだから。とうもろこしに蓼の
遺伝を組み込んだ作物は、とうもろこしと蓼の性質を併せ持っているという
だけでそれ以上でもそれ以下でもない。
こんな馬鹿なことやってるとそのうち、本当にだいずやとうもろこしを輸入
できなくなって、豆腐メーカーや醤油メーカーが壊滅、米国から製品で
輸入する羽目に陥るぞ?
いいのか?
125 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 22:39:20 ID:PcS4wqv0
ブラジルでさえ遺伝子組み換え大豆なのにね
小麦も遺伝子組み換えに変わるよ
とうもろこしはともかくとして、大豆はカナダからもかなりの
割合で輸入してるらしいけど
あと、大豆は中国からも輸入してるね 日本の味噌の原料は
中国産が結構多い
遺伝子組み換えでない食品・・・そろばん
遺伝子組み換え食品・・・PC
「PCは電磁波が出て危険です!だからみなそろばん使いましょう!」
そろばんを使い続けた頭の古い連中はほとんど絶滅した
PCを使った連中の一部は脳腫瘍などにかかったが、因果関係は
はっきりしないまま、大部分はそのまま生き残り、次の世代に文明を繋いだ
ごく一部のそろばん使いは、古来からの技術の伝承者として珍重されるようになったが
実務的な価値は既になくなっており、能や雅楽の類と同等に扱われるようになったとさ
めでたしめでたし
「おまえは日本人の血を引いているのか。珍しい。日本人は遺伝子組み換え
の食物をとってない者が多いということで、古いたんぱく形質が残っていてレアなのだ。
さっそくだが、そのレアな形質を受け継ぐお前のその血肉を頂かせてもらう。
悪く思うな。快くわれわれ新人類の血肉となれることを喜べ。さあ、死ね」
128 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 22:43:17 ID:PcS4wqv0
中国では米も遺伝子組み換えだし
129 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 22:44:00 ID:9nwcS695 BE:422237399-2BP(20)
>>127 悪いけど、たんぱく質って食物として取り込んだら、アミノ酸に分解して
から体内で再構成されるんだから、遺伝子組み換え由来の食物取ろうが
取るまいが、形質に影響しなくない?
130 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 22:46:56 ID:9nwcS695 BE:125107946-2BP(20)
>>128 つか、中国に米企業が組み替え種子を売り込むのは、どちらかというと
著作権保護の意味合いが大きいんだよ。
売り込んだ種子を育てて、そこで収穫した2代目の種子を育てても
売り込んだ種子と同じ性質を持たないようにしてあるから。
2世代目を育ててラウンドアップ(売り込んだ種子は耐性を持ってる)
撒くとみんな枯れちゃうの。w
131 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 22:48:39 ID:RuW6cLoU
農薬過剰よかマシ後でどうなるかは知らんが
132 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 22:58:24 ID:buvaeNOy
>>129 プリオン病などのことを考えると、完全にアミノ酸に分解されるとまでは言えないかもね。
まあ別に組み換え食品が形質に影響するとは俺も思わないけど。
遺伝子組み換えと普通の品種改良は何が違うの?
日本は用心しすぎだろ
狂牛病のときも米牛輸入禁止にしたが、
その間、日本人の何十倍も牛食うアメリカ人に異常はなかった。
遺伝子組み換え作物も、アメリカ人は普通に食しているが、
異常があると報告なし。
日本はええ加減、遺伝子組み換え作物のネガティブ・キャンペーンを
やめないと、全部他の国に持っていかれるぞ。
135 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 23:09:07 ID:+j4VHBpz
>>133 普通の品種改良は、昔から行ってきたから安全
遺伝子組み換えは、最近開発されたものだから危険・・・とされている
まあなんだ、天然だから安全!! 人工だから危険!!と同じレベル
136 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 23:11:10 ID:PcS4wqv0
放射線による 突然変異を利用した品種改良も有るのにね
137 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 23:14:03 ID:9nthZ8U8
メキシコの地元産のとうもろこしが、モンサントの種と混ざっちまってどうにもならなくなってるんだよね。あっちの農家にはいい迷惑だわなw
138 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 23:14:45 ID:xNZGVwFC
世界で人類が人種や宗教を超えて若いする時
新たな敵として認識するのが、200年待ち続けて現れなかった宇宙人ではなく
遺伝子改良人間になりそうだな。原生種 vs 遺伝子改良の新人類との戦いが宇宙規模で起こりそうだ
>>135 遺伝子組み換えは人体実験全然してないからな
140 :
ぴょん♂:2009/07/04(土) 23:17:12 ID:RvTSDJ0h BE:937343849-2BP(1028)
にもかかわらず
ス〜パ〜の納豆は なぜかみんな遺伝子非組み換えばっかりw
141 :
ぴょん♂:2009/07/04(土) 23:18:06 ID:RvTSDJ0h BE:1458089287-2BP(1028)
もうアメのジャガイモも組み替えなんでしょ? マックのポテトとかも
>>129 組み換え作物が作る植物毒はたんぱく質じゃないよ
そして、植物毒を出してるかどうかは試験してない
もちろん一般作物のように、多くの人間に食べさせて安全かどうかも立証されてない
143 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 23:20:34 ID:PcS4wqv0
アメリカはもうすぐ 小麦迄もが遺伝子組み換えに変わるんだよ
144 :
ぴょん♂:2009/07/04(土) 23:20:42 ID:RvTSDJ0h BE:1171678695-2BP(1028)
>>135 ベクタ〜とか使って遺伝子操作するからね・・・
145 :
ぴょん♂:2009/07/04(土) 23:23:27 ID:RvTSDJ0h BE:364522272-2BP(1028)
>>144 ウィルスを使って遺伝子を組み込む
つまり人工的な毒素を出すように改造された病気の植物が組み換え体
組み込んだ遺伝子が機能して殺虫作用をもつのか
植物自信の毒素を出して虫を殺してるのかすら定かでない。
147 :
ぴょん♂:2009/07/04(土) 23:26:19 ID:RvTSDJ0h BE:468671663-2BP(1028)
>>134 え? あったよ。 日本でも日本語でニュ〜ス流れてた。
ただ、狂牛病による死亡確定というニュ〜スじゃなかったけど・・・
アメのいまのインフルエンザ見てれば あっちの保健レベルがわかるだろが?
>>137 通常、種は種苗会社から買うもんだが
自家受粉してると、選別がなされないから品質が落ちる
149 :
ぴょん♂:2009/07/04(土) 23:29:41 ID:RvTSDJ0h BE:468672236-2BP(1028)
>>146 ベクタ〜使って、何が入ったのかもわからんのだけどねw
そんな検査不可能だしw
特定のものが導入されたことは証明できても
導入された遺伝子すべてを確定するのは無理だべ。
そもそも、ベクタ〜自体の性質からして、それを体内に入れたら
何が起こるか 想像つくよな?
こういうスレだと農薬が危険だと一生懸命宣伝するやつがいるが
農薬も微生物由来の物質だから、何でもかんでも危険なわけじゃない
効き目をコントロールできる分はるかに安全
151 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 23:30:53 ID:+j4VHBpz
>>139 心配すんなや、世界中で人体実験が大絶賛進行中だ
(2008年度 GM作物の作付面積は1億2,500万ヘクタール)
これで健康被害がぞろぞろと(まともな)論文に報告されないとはこれいかに〜
実際問題、遺伝子組換えでは遺伝子改良新人類とかご大層なものはできないよ
現行技術では、一度に導入、不活化できる遺伝子はせいぜい数個
それに比べて、ただの品種改良(かけあわせ)でも、数万の遺伝子が
ごっそり入れ替わる。そこから生じる新たな化学物質は予想不可能
152 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 23:33:41 ID:iwBv6PIq
人間の手の入ってない主作物ってあるの?
反GMに洗脳されすぎ。アホだろ。
実験データにコントロールなかったり、つっこみどころ多いのに。
虫が死ぬ映像あったよなあ。
あれ演出だから。
消化不良不良おこすプロテアーゼで虫が即死とかねえ。
154 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 23:35:19 ID:WZQ/G+jy
アメリカ人がバクバク食って人体実験してくれてんでしょ
しかもあのピザっぷり
日本人よりも過剰に消費して特に異常な健康障害もないようだし
あとは気分の問題なんじゃないかね
155 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 23:36:00 ID:cUL5RnjM
で、"遺伝子組み換え作物"ってなにがどう危険なの?
>>151 もうすでにアレルギー症状の例は出てる
人体実験をやりたければ企業内で勝手にやればいいわけで
市場に出す必要はない
それから交配で新たな化学物質は生じない
>>155 利権>>越えられない壁>>遺伝子伝播>>越えられない壁>>導入たんぱく質によるアレルギー>>>>>健康被害
>>154 >特に異常な健康障害もないようだし
むしろ異常な健康被害ばかりで
何が起きてるのかさっぱり分からないのが実情
過食によるものか、毒素によるものかもわからない
159 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 23:41:11 ID:LJL/0Swx
日本はトウモロコシか大豆か
どちらか忘れたけど輸入量が世界一くらいだっけ?
数年前にそんなことを聞いた事があるな
賛成派は輸入してそれだけ食べてればいいじゃん
口だけなんだから
>>155 ウィルスを感染させることで遺伝子を組み換えるから
最初から病気の作物を食ってることになる
163 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 23:44:26 ID:+j4VHBpz
>>151 >それから交配で新たな化学物質は生じない
冗談いっちゃいけない。新品種ってのは、親株と形質が違うもののことを
いうのだよ
そもそも味も形も違うんだから。化学物質がそれで同じだっていうの?
164 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 23:45:21 ID:PcS4wqv0
トウモロコシは輸入ははんぱない
>>161 なんというか…
その表現は文系的な煽りに感じる
それだったら放射線あてたりして品種改良した作物は
被爆した作物ってかw
原理主義な宗教団体なんかが、
神が与えてくれた物の遺伝子を弄繰り回す行為を、
嫌がったりしないモンなんかね?
167 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 23:49:12 ID:PcS4wqv0
そもそも 日本の野菜の99%は品種改良で次の世代は作れないし
更に海外から9割輸入だよ
168 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 23:50:06 ID:n2lEAhl6
現状でも遺伝子組換食物の混入率が5%以下であれば
「遺伝子組み換えではない」と表示が出来る。
記事にある通り、非遺伝子組換食物の調達が困難になってきている。
これは昨年の穀物価格高騰時に開かれた農水大臣と輸入商社の会合の席でも
輸入商社側が明言している。
遺伝子組換食物の規制を撤廃すればいいのだが、輸入が自由にできるという事は
日本国内に於いても生産を容認しなければならない。
その場合、国内農産物の生産性が向上する事で、輸入量が減少してしまう為に
商社の売上が下がってしまう。
商社から見れば、非遺伝子組換の輸入品は調達が困難、
遺伝子組換の輸入ができるようになれば売上が下がる。
どうせ食糧危機がやってくるんだから 否応無く口にする日が来る
食料を選んであれは駄目これは駄目なんて言ってられるのはあとわずか
それどころかハエやアフリカマイマイを食う覚悟もしとけお前ら
いつも思うが反GMのキャンペーン張ってるやつの正体ば誰なんだろうか?
168のように商社か?それとも種会社か?怪しい団体が多いんだよな。
まぁ遺伝子組み換えとかそんなには気にしてないんだけど、なんか得体のしれない昆虫の遺伝子とか
使ってて、時々その足が生えてたりしたりしたらすげーイヤだな。
農薬てんこもりよりましだと思うけどね。
農産物を輸入しといて、生態系への影響がどうとか片腹痛い。
本当に国産が食べたければ、納豆や豆腐に3倍の金を払う覚悟をもってほしい。
ぜいたくが染みついたせいか、収入に対する食費が下がりすぎだよ。
ブタ由来とかウシ由来の遺伝子使ったら、ヒンズーとかイスラムの人は困るんかね。
ユダヤとかは、遺伝子操作ってだけでダメそうなイメージだけど。
安全性に関しては、品種改良にしろ、GMものにしろ
碌に臨床試験やってないまま市場に出てるんだから
どっちもどっち
小松菜の品種改良とかすごいというか
あきれるというか、原種とどめてないんじゃないか
と思う今日この頃
>>172 現に払ってますが?
って書くとどうせ3倍も払ってバカじゃねー?とか書くんだろうなw
まあマジで払ってるけど
>>170 みんな大好きグリーンピースどももキャンペーン張ってるが、大半は
あんな感じのちょっとあっちいってる人じゃないかな
177 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 00:01:12 ID:+j4VHBpz
>>171 だから一度に導入できる遺伝子は数個がせいぜいなんだってばさ
昆虫の足のタンパク質(のうちの一つ)は簡単に送り込めるけど、
足全部(おそらく数千のタンパク質の協調した動作が必要)を
生やすのは永久に不可能。 夢はないけどね
178 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 00:01:53 ID:PcS4wqv0
原種なんか 市場には出回らないよ
だって売れないからな
>>163 交配で形質は変化しない。親の形質を受け継ぐだけ。
まれに交配により顕著な形質が現れるが次代で消える
少なくとも種苗機関で経代中に排除される。
顕著な形質を持ったものだけ掛け合わせ続けることを育種というが
育種により化学物質(予想しがたいもの)が発生するということはない。
人類の歴史上明らか。
>>165 でも事実だから仕方ないよ。遺伝子はウィルスか電子銃で導入する。
ウィルスが一般的。
大腸菌・・・
>>177 でも技術が進歩したらどうなるかわからんよ。
そのうち肉を野菜みたいに作る時代が来るかもしれん。
>>174 まぁ、それでも交配でいきなり毒性が出るってのは、少なそうな印象。
GMはどうなんだろうね。害虫に強いと言っても、殺虫剤みたいな野菜が出来ても困るし。
そのうちGM品については、何由来のどんな機能をもった遺伝子をどの単位だけ組み込んだか
表示が義務化されたりするんじゃないかね。またラベルが小さかったら無くてもOKみたいな
話にもなりそうだけど。
なんか、遺伝子組み換えより、
クローン植物の方が、安全そうな気が
してきた今日この頃、、、
183 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 00:08:17 ID:zxdoxuTC
お前ら、なんでアメリカだと非買運動
おこさないんだw
>>177 導入する遺伝子が一つでも誘導する遺伝子は未知
ウィルスを利用して導入してる以上、病害作物とみなすべき
病気になった作物を進んで市場に導入するのはモラルに乏しい
この場合のウイルスはあくまでの遺伝子を操作するだけの
道具だからねえ・・・
186 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 00:10:01 ID:IDzxAlBB
今日のオルタナティブ通信に危険性が詳しく書かれてある。
これ以上はググッテくれ。
>>182 商品作物の多くは最初からクローン
必ず種が取れるわけじゃないので
有名なのがバナナ
ヨメイヨシノもクローン
>>185 それは遺伝子を操作するために利用できるというだけの話であって、
他に影響がないかって不安を持つのは普通の話。
ソメイヨシノ だった\(^o^)/
>>185 それは実験者の目的の上での話であって
植物に病気を引き起こす自然のウィルスと何にも変わりません
もちろん”分かっている範囲”で無毒化されたウィルスだがね
>>184 私が注意したのは病気という表現ですよ。
病気?っていうと、素人さんに悪いイメージ与えますよね。
遺伝子組み換えも通常の品種改良も大枠でくくれば病気。
薬剤処理やγ線使いますからね。
じゃあ、遺伝子組み換えされた植物だけ病気作物とよび、掛け合わせされた作物を品種改良とよぶのはアンフェアだと思うのですが。
193 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 00:17:38 ID:Vf80FCji
>>179 179さんはおそらく科学に詳しいのでしょうけど、それなら
「交配で形質は変化しない」とか
「予想しがたいものが発生するということはない」
とか軽々には書けないと思うのですけどね・・・
科学の世界で、「○○は無い」と書くのは相当勇気がいりますよ
そもそも、遺伝子導入で変化する遺伝子はせいぜい数個なのに、
交配に伴って数万という単位で変化する遺伝子を過少評価する理由が不明
ジャガイモは芽が出たら食べてはいけない
米、とうもろこし、小麦粉は火を通さず食べてはいけない
ほうれん草は茹でずに食べてはいけない
普通に売ってるものですら調理を誤ると危険なのを知ってるのに
まして遺伝子を組み換えようという発想は理解に苦しむ
195 :
ぴょん♂:2009/07/05(日) 00:18:34 ID:FMug3aVP BE:650933055-2BP(1028)
>>181 GMと非GMと区別して管理するとか非現実的。
一度、自然界へ放たれたら もう人間が管理するなんて不可能。
受粉もあるし、 その遺伝子は、さまざまな生物に拡散していく。
区別したけりゃ、遺伝子検査を個々の作物・家畜等に対して行う以外にはない。
>>195 産地偽装のDNA検査とかと同じで、定期的にDNA検査は必要だと思うよ。
非現実も何もDNA検査は、すでに日常の一部でしょ。
> ジャガイモは芽が出たら食べてはいけない
芽が出たらというか、皮とか緑色に変色したら
アウトだね どうでもいいけど
遺伝子種を人様の畑に混入させ、収穫の時期にしらん顔で調査を行う。
おたく、勝手にうちの遺伝子組み替え品種つかってますね?
199 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 00:23:03 ID:JqGDo7ZL
>>191 もともと高等生物のゲノムはウイルスだらけなんだがな
人間や植物は大量のウイルスをゲノムに保持しているが
精密な機構で発現を押さえ込んでいる。
後、植物の遺伝子導入でウイルスを用いた方法なんてあるの?
バクテリアを使った方法なら知っているが
>>193 交配で一般に形質は変化しない。
微生物由来の遺伝子と異なり、植物の遺伝子では予想しがたい化学物質が発生するということは一般にない。
育種の人類史上、それらのようなことはほぼ起こりえない。
人工的な遺伝子の導入で活性が変化する遺伝子は数千に及ぶことを否定できない。
遺伝子は一般に交配に伴って変化しない。メンデル則に従い遺伝子は例外のない限り必ず受け継がれる。
>>196 輸入原料で原型をとどめているものならともかく、
粉末状になってるもの(コーンスターチ)とか
醤油の原料になってる脱脂加工大豆は不可能だと思う
>>182 クローンってのはぶっちゃけ人間で言えば
ただの一卵性双生児だ。なにもこわいもんじゃない。
>>198 モンサントとかそれに近い事やってるよね。
>>202 でもドリーとか短命だったし、そう単純ではなさそうな感じだけど。
205 :
ぴょん♂:2009/07/05(日) 00:28:45 ID:FMug3aVP BE:1874686098-2BP(1028)
>>201 どうせ、特定のたんぱく質が発現しているんじゃないの?
>>199 T因子といっても実体を表さんからウィルスと言ったまでのこと
>>201 だから食品のトレーサビリティがうるさく言われてるんでしょうが。
ジャップざまぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
209 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 00:31:07 ID:yHwTli/z
>>18 若者が農業嫌がるとか笑わせんなw
ほとんどが農奴募集で、GHQがやったみたいに耕作もしてない、
後とりもいない似非農家、3ちゃん農家の土地を取り上げて
配分すれば、いくらでもやりたい奴が沸いてくるよ。
ついでに農協も解体しろ。
品種改良は同種内の自然な遺伝子操作。
遺伝子組み替えは異種の遺伝子を人工的に移植する。
君のガン遺伝子を大豆に組込むとか。
211 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 00:33:17 ID:qIqOoF9c
てかいま西友とかで3パック80円くらいで売っている納豆って、
間違いなく組み替えだろ。
関係ないけどね。
個人的には、組み込んだ遺伝子の由来と、その機能とかも公開してくれるんなら、まぁいいかなぁって程度。
遺伝子も「青色1号」みたいな感じの名前が欲しいね。
ググれば、なんだか分かるように。
>>204 挿し木ってきいたことないか?
サツマイモくったことないか?
植物は核移植なんかしなくても簡単に挿し木できる。
214 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 00:35:00 ID:Vf80FCji
>>200 そう、問題はそこなんですよ
交配の結果、数万に及ぶ遺伝子が変化しても(交配時に相同組換えは
起こるし、猛毒アルカロイドみたいな二次代謝物質合成に関わる酵素の
量比が変わるのだから、どんな化学物質が蓄積しても不思議ではない)
”予想しがたい化学物質が発生するということは一般にない”
・・・なら、一個二個だけ遺伝子をチェンジしても問題なくね? が開発者の立場
・・・いや、人工的な遺伝子ならなにが起こるかわからない! が反対側の立場
>>213 それから、「クローンは双子と同じ」って結論が導けるの?
だから何?って感じだけど。
>>195 水平伝播はあまり気にしなくてもいい
農薬遺伝子だってもともと自然界の微生物からとったものだから
遺伝子汚染については、作物の種は種苗会社から買うものなんで
1代限りで混じるものに過ぎないからあまり気にする必要もない。
逆に言えば強毒植物を種苗会社がばら撒いても
1代限りしか問題が発生しないからごまかせる
>>214 個人的な意見だと
後者の意見は悪魔の証明に近いものがある。
218 :
ぴょん♂:2009/07/05(日) 00:37:43 ID:FMug3aVP BE:468671292-2BP(1028)
>>218 どうせ信頼できないから、何もしなくて良いって言うのは、アホだと思うが。
220 :
ぴょん♂:2009/07/05(日) 00:41:04 ID:FMug3aVP BE:1093567076-2BP(1028)
結論
反GM論者は 遺伝子治療受けるなよ 絶対受けるなよ? iPS細胞もダメだぜ?
>>214 遺伝子の配列が変化することと、遺伝子の活性が変化することは違う
形質の遺伝とは遺伝子の配列と活性がそのまま受け継がれることであって
一般の交配ではこれしか起こらない。
ウィルス(ベクター)による遺伝子組み換えでは
植物が元来蓄積している遺伝子の予想しがたい活性変化をもたらすから危険
遺伝子工学者は全員揃って、この配列と活性の違いを意図的に誤魔化している
>>220 その例だと、詳しい説明もなしに遺伝子治療されたら怒るだろってだけの話だと思うが。
まぁただのアホだってわかったから、良いけどさ。
223 :
ぴょん♂:2009/07/05(日) 00:44:01 ID:FMug3aVP BE:703007093-2BP(1028)
なんか、あれだな
賛成派ってのは 仮説を積み重ねた前提の上での議論って感じだな
とりあえず、賛成派の議論の前提が何なのか 解明する必要がありそうだな・・・
>>220 遺伝子治療は患部に対して施されるもので
生殖細胞を介して次代に受け継がれるものではないので
GM植物とは危険性を論じる理由が異なる
225 :
ぴょん♂:2009/07/05(日) 00:49:28 ID:FMug3aVP BE:208298742-2BP(1028)
お笑いだわ
>>224 そうした技術的な問題よりは、最終的には消費者がどうリスクを負うかって話だと思うけどな。
今のところGM食品は開発元が「安全です」って言ってるだけってのが、問題っていうか。
食品添加物と同じ様に扱えば良いと思うんだけどね。
合成着色料だって、安全でも嫌な人は嫌なんだし。
227 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 00:50:24 ID:JqGDo7ZL
>>223 賛成派は反対派の科学的根拠のなさを指摘しているだけだと思うよ。
>>203 海外のドキュメンタリーで見たお
訴訟で莫大な金額を請求され和解に応じるしかないみたいだね。
おたくの品種を使います・・・って
たしか専用の農薬が上手く作用しなくて大変って話もあったような・・・
単一品種ばかり生産してると、ある年に大豆全滅とかなりそうwwwwwwwww
パズタイ事件ってのがあってなあ。反GMが行った事件で有名だ。
中学生でもわかる、おかしな実験もどきをして世論に影響を与えた事件。
これに騙された主婦層が多いこと
230 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 00:52:49 ID:Vf80FCji
>>221 貴様はッ!!! 安直な無性生殖を捨ててまで、面倒くさい
有性生殖(セクロス)を編み出した先人の心がわかっておらん!!!
歯を喰いしばれ!!!ピシピシ!!!
交配させる目的って、相同組換えによって遺伝子の活性を変化させる
こと(予想外の遺伝子の創出)が目的でしょうに。それで私達は進化してきたんだから
もちろん、異種の染色体を混ぜ合わせて細胞の性質をドラスティックに変化
させることもあるけどね。いずれにしても、どんな変化が起きるかは予想し難い
231 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 01:26:01 ID:MVZ6ZEMK
232 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 01:27:00 ID:RmTcGw03
GMとか携帯電波よりも、それに反対している連中のほうが胡散臭い件
233 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 01:44:17 ID:pm1SO935
俺は平均より遥かに健康に気を配ってるし、食べ物の安全性にも敏感だ。
だが、遺伝子組み換えに対する忌避感は馬鹿げてると思う。
>>208 朝鮮も農作物輸入国だし、中国も近いうちに輸入国に転じるよな。
だから、同じ問題をもってるはずだが。
まぁ、日本人ほど気にしてないだけかもしれないけど、危険性は同じだよ。
235 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 02:23:58 ID:gkLbu8t0
遺伝子組み換え
たまに失敗
だからたまに日本でも中国でも奇形児が生まれる
だからたまにとうもろこしに1つで3つの実がなる
その花粉が飛ぶとヤバイらしい
世界中で食べ物が無くなって、最後には人間の食料が無くなって
人類絶滅計画
236 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 02:24:23 ID:RmTcGw03
正直、人類全員がGMのせいで死ぬならそれはそれでいいじゃんと思うが
文明崩壊した世界で生き残るなんてごめんだ
237 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 02:26:43 ID:gkLbu8t0
インドでは、不作になった農家が
来年の高級な種をモンサントから買えず
自殺する農家が急増している。
しかも2005年ぐらいからというのが恐ろしい・・・。
つい、最近のことではないか・・・。。。
ところでおまいら反対したからといって
トウモロコシも大豆も食べないの?
239 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 02:41:08 ID:0Vfn4lz+
中国は輸入国。これからは、
農薬だらけのGM大豆
農薬の少ないNON-GM大豆
農薬の少ないGM中国大豆
これになるんだろうね。
俺なら、大豆に限り中国産。
240 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 02:43:51 ID:RmTcGw03
>>237 ちょっと違う。種を買うために金を借りるんだが、サラ金真っ青な業者が跋扈しているしロクに規制もない(というか土地の有力者が元締だったり)からすぐ利息で破産する
金返せないと冗談抜きで臓器を売られ、手足の一本も切断した上で物乞いさせられるから死を選ぶ。
死んだら業者は農地を開発に転用して大儲けする
ようするに中国と一緒
241 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 02:46:31 ID:56p6e1s1
インドや中国が爆食するのに組み替えだめなんていったらそれこそ食料が数割高になるんじゃねぇの?
242 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 02:56:16 ID:RmTcGw03
安全は金で買えってことさ
243 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 03:11:25 ID:BgCCC5ps
日本では栽培されていないけど、食品として輸入されてるの?
使用してないと謳う商品は多いけど、
使用してますなんてのもある?
>>241 もう既にNON-GMは割高だよ。
記事に有るとおり農家が作ってないから。
247 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 07:12:59 ID:S3z/F4N9
品種改良でも毒性を持つからな
何が安全なんか無いのさ
遺伝子組換って何処から否定すればいいの?
中学高校で学ぶメンデルも遺伝子組換なんじゃねえの?
249 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 07:26:43 ID:rWFcvtXB
>>248 光る花みたいにその種が持ち獲ない遺伝子を
組み込むところからじゃないかな。
250 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 08:10:45 ID:C4FT2QLY
遺伝子組み換えで中毒起こしたとか聞いた事がないが
自然にある作物で中毒起こして死んだ話は沢山有る
成分表示のところに「非組み換え」ってあっても、実際はry
ってことか?
基本的に原材料表示は信じる価値無い。
原産国は外国産でOK、成分も抜け穴いっぱい。
この国の役所・役人はクズだ。
バイオ燃料向けならどんどん使ってくれ。
非組み換え種子使用の植物にあおりが来ないように、非組み換えの方は
燃料向けに使用しないで。
>トウモロコシは害虫を殺す遺伝子を組み込んだ品種が開発されたが
こういう話を聞いても、何も疑問に思わないのは、感覚がマヒしてるとしか思えんがな。
これは結局大して効果が無かったから使われてないにせよ、こうしたものを使った場合は
「殺虫遺伝子組み込み食品」ぐらいの表示はしてもらわんと。
あとは消費者の判断なんだし。
255 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 13:45:58 ID:wGeD0Uz+
なあお前ら、BTたんぱく質がどの様に人体に害があるのか説明してくれよ
説明出来ないよね、なにそれこわいって言ってるだけだもんね
遺伝子組み替えとうもろこし→家畜→マック、ケンタッキー→おれたち
257 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 14:38:02 ID:Vf80FCji
>>256 水銀みたいに生物濃縮されるって? お姉さんびっくりだw
259 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 16:38:34 ID:oIHFos9k
害虫を殺す殺菌力があるなら人間の体にも悪いじゃん
260 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 16:43:33 ID:9d/iORtA
>>259 遺伝子というよりも、農薬組み込み食品じゃないか。
261 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 18:03:46 ID:1WA8EKbf
中国は世界最大の大豆輸入国で、日本の9倍もの量の大豆を輸入してるんだよ。
日本の年間大豆輸入量400万トンに対し、中国の大豆輸入量は3600万トンで、
世界の大豆貿易量の4分の1に相当する量を中国が輸入している。
もっとも輸入しているのは搾油用のGMO大豆で、
少量ながらnon-GMO大豆の輸出はしているけどね。
遺伝子組み換え作物は確かに害虫に効果あったな。
飯ばかりくらいやがってろくに働かず搾取して寝食いする
ことが夢とか言ってる害虫国民には毛嫌いされて食われなくなった。
そう、日本人という、害虫を寄せ付けないという素晴らしい効果が立証された。
263 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 20:24:53 ID:4FouDPux
>>40 だったら、放射線を浴びて遺伝子変異したものでも、
分析の結果「安全」なら、食えよな。
264 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 20:29:09 ID:z9ewNBku
265 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 20:30:26 ID:XIjNoeae
tesuto
266 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 22:08:16 ID:S3z/F4N9
遺伝子組み換えは害虫は殺さないし
大量の農薬を使う訳でも無いから
おまいら無知だから理解出来ないな
267 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 22:11:02 ID:b6AOP9iJ
268 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 22:12:19 ID:yHND/FW5
只今人体実験中
遺伝子組み替え作物を嫌う人と健康食品のCMを信じて買っちゃう人は同じグループ
270 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 22:19:17 ID:S3z/F4N9
誰も死んだ奴は居ない
271 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 23:48:26 ID:Jk/rNnCI
NHKBSの海外ドキュメンタリーをチェックすることをお勧めする。
たまに農業の問題もやるんで見てみそ。
272 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/06(月) 00:18:38 ID:W68/N0Er
この遺伝子組み換え作物の影響が数世代先に現れたとしても、その時には
我々の遺伝子の中に組み込まれてしまって、どうすることもできないだろう。
例えば、体が徐々に腐っていくような奇病とか。
273 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/06(月) 00:24:58 ID:22bxV82f
>>272 その程度の知識の持ち主が遺伝子組換え作物について語ってるのか。。
やっぱり中学とか高校で教えないとダメだね。
やめろー
>>272で日本の教育水準を判断しないでくれーこいつは特別バカな部類だー
資料用に使われる大豆は組み替えてるのが多いってことじゃね?
遺伝子組み換えは燃料とか中国、超専用にして
食用は別に作って住み分けでいいべな
これでキマリ!w
278 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/06(月) 18:23:02 ID:kkgv9S9R
お前らよく食べてるから問題無いだろ
>>209 割の合わなさに止めて行く奴が大多数で
20人のうち1人が残ればいいほうだろ
280 :
名刺は切らしておりまして:
農業は割が合わない