【出版】サブカル紹介、スタジオ・ボイス休刊へ［09/07/03］

３０年以上続いた月刊のカルチャー誌「ＳＴＵＤＩＯ　ＶＯＩＣＥ
（スタジオ・ボイス）」（インファス・パブリケーションズ刊）が、
８月６日発売の９月号で休刊する。

３日、同社が明らかにした。

１９７６年９月に創刊。音楽、演劇、映画など国内外のサブカルチャーを
独自の視点で紹介した。

９０年代半ばは約１０万部の発行部数があったが、近年は３、４万部に
低迷していた。
休刊の理由について「広告収入の落ち込みと部数減」としている。

ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090703-OYT1T00648.htm
STUDIOVOICE公式サイト
http://www.fashionnews.jp/magazine/studiovoice/index.php/4
依頼を受けてたてました。

なにそれ？2げっと

正直ほっとした。
こういう本読んでる奴とは友達になれない気がしてたから。
俺とは対局のオシャレさんが読んでた雑誌ってイメージ。

コレを読まなきゃお洒落じゃないという催眠術が解けました。

時代は都会派から農村へ

http://www.cinra.net/news/2009/07/02/210754.php

>>3
オシャレとかそいういのとは正反対の雑誌だが。

>>6
でも表紙とかはアニメージュやファミ通よりは
おしゃれぽっぽいじゃん。

この雑誌の文章書いてる奴は殆ど頭がおかしい
そもそも日本語の文章になっていない
論理性に弱い真正文系バカが雰囲気を感じて満足するだけ
そういう意味では貴重な雑誌だった

たまに読んでた
たまにで十分な雑誌

こういう微妙なサブカル分野って枝別れ、細分化しすぎちゃって
広告出すほうもターゲットを絞り難いだろうね

開き直ってアニメ誌になっちゃえば良かったんだよ

















OUTみたいに

こういう雑誌が休刊されるとWikipediaで記事を書く時に困るよ。

今文化は全てサブでヲタ。

系譜図オタにはたまらない雑誌。

学生時代は読んでたな、最近は特集によりって感じだったが
こういう文化よりのサブカル誌は残ってて欲しいんだけどな
少なくとも小悪魔agehaとかよりは大切だろ

>>7
そういう特殊な雑誌を基準にすれば、すべての雑誌がおしゃれということになってしまう。
たとえそれが週刊金曜日であったとしても。

90年代半場の部数はエヴァと押井のおかげ。

サブちゃんかーちゃん

ここ最近はキラーコンテンツがないから仕方がない
2000年以降終了してるんだよ
この世界は

はっきりいってこの雑誌でちゃんと文章読んでた奴いないだろ。
高城剛みたいなハイパーメディアクリエーターによるビジュアルオナニー雑誌が
まだ現代に残っていたのが不思議。

そういえば松山晋也が10万部超えると先鋭性失われる
5万部程度が丁度いいといってたが、それ以下ではさすがにキツイわな
30越えて先端トンがり具合についていけなくなって御無沙汰だったが残念

>>8
はげどう
特集の内容によっては役にたったけど

エヴァの特集組んでたときに初めて自分で買って読んだのだが、
そのときは押しつけがましさに辟易した
庵野が毛嫌いしてたのもわかる

昔は斜に構えたマイノリティで、
小洒落たような雰囲気を醸し出していたような時期もあったようでいて
実はそうでなかったような気もする
今は漠然として拡散し過ぎて捉えようがないのか
なんでも取り上げすぎて何だかわからなくなってしまったとか？
妙な物でも者でもなんでも、妙な視点で取り上げてみれば
なんか雰囲気的にそれっぽく見えてしまうわけで

中二といえば中二
かっこいいと思っていたあの頃

でも本棚から15年くらい前のスタジオボイスを取り出して読んでみると、
アメリカのインターネット事情の記事がでてきたりしてなかなか油断できない。
30秒くらいの動画を2,30分かけてダウンロードして見るのがオシャレなんだってよ。

まあインターネットなんて月々2000-3000円の接続料で
毎日朝から晩まで好きなだけ見たり読んだり書いたりできる
メディアが登場したら、雑誌ごとに数百円払うのはバカらしくなる罠。
ネットはじめた時つくづく思った。

QuickJapanがいつの間にか芸人雑誌になってたのにはびっくりした

オシャレではないよなあ。
昨今のオシャレはとにかく軽くないと。
エレガントでもないし、ファッショナブルでもない。
ヲタクを表す向こうの言葉にギークってのがあるけど、
オシャレを表すギークっぽい言葉があったらそれだ。

写真関係の特集がよかったのに〜

>>13
そうなんだよな、ホントそれにつきる。

スタジオヴォイスについて語りませう
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/zassi/1057063659/

QuickJapan は　ちんぽす擁護派だし

スタジオヴォイスは

内容の薄さをレイアウトでもカバーできないくらいになっていた。

全盛期はそれこそサブカルに力があった80年代だからなあ。

ビックリハウスなんかのパルコ文化とはちょっと違う
北青山っぽい空気というか、あのへんの３流文化人特有の嫌み・臭みを
醸していた

サブカルがメインカルチャーになった感はある

やっと潰れたかー、あのての雑誌で面白かった試しがしな。

どんどん潰れろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

モッズ特集のときは買った。

いまこういう系だと『MONOQLO』って雑誌が面白いよ
サブカルではないけど、オタクが書いてるからウケる
カタログ化した現代雑誌へのアンチテーゼ的存在

こないだ、初音ミクの特集組んでた雑誌をどっかでみたが、それがスタジオボイスなのかユリイカなのか
ぱふだったのかが思い出せん。


てな感じかな。

なんかこー
定職を持たず
海や山に家を建てて暮らすのがおしゃれな大人

みたいな特集があったな

いっちょかみには便利だったのよ。

ウソだと思うだろうけど昔の宝島はメッチャおもしろかった。

>>3
こんな雑誌の存在よく知ってたな
さすがオシャレさん

どういうワケか、メシがうまい

>>11
エヴァの特集した時は「ああこいつOUTになる気だな」と思ったもんだが。ｗ

９０年代前半ごろのは文章も特集も面白かったけど、
９４年ごろから誌面デザインに頼りっぱ？な感じに嫌気が差してきた。
内容が既に知ってる情報や、だからどうした系の軽いものばかりでいつのまにか買わなくなった。
それでも一時期、発売日をダイアリーにメモしてたりしたくらいファンだったので最終号は買おうかな。

宇川直宏（笑）　ボアダムス（笑）

東京に拒絶された関西人？>>47

そいでも半年後にまた復刊するような気がしないでもないや

ないだろ。
激しく時代遅れ。　９０年代のクリエイター（爆）の生霊がしがみついていたが。
工藤キキや三田なんとか　こんな能無し水商売も食いっぱぐれるだろ。今まで続いたのが不思議な程だぜ

90年代で終わった雑誌だろう。
最後に買ったのが95年くらいだ。

>>27
あれ、マンスリーよしもとみたいな雑誌になってるな

高城剛がコラム連載してたよね

スタジオボイスのデザインでインターコミュニケーションを作ればある意味最強。