【出版】女性月刊誌「マリ・クレール」が休刊へ 吉本ばななさんの「TUGUMI」連載などでハイ・カルチャー誌として評価[06/30]
1 :
かなえφ ★:
月刊女性誌「マリ・クレール」(アシェット婦人画報社刊)が、
7月28日発売の9月号で休刊することが30日、明らかになった。
アシェット婦人画報社は、広告収入の落ち込みが原因としている。
同誌はフランスの同名雑誌の日本語版として中央公論社(当時)から
昭和57年創刊された。単なるファッション誌にとどまらず、
吉本ばななさんの小説「TUGUMI」の連載など、文芸や映画批評、
世界情勢や社会問題に至るまで幅広いジャンルを扱うハイ・カルチャー誌と
して評価された。
ただ、最近は部数が落ち込み、日本雑誌協会によると、発行部数は
約3万3500部にとどまっていた。
産経msnニュース 2009.6.30 11:22
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090630/biz0906301125006-n1.htm
2 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 12:22:06 ID:F1vq0oKK
2げと
本に広告とか
おわっとる
4 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 12:25:57 ID:t3cxbofK
3万部って・・・w
出版不況すごいな。 ここで働いてる奴ら、どんな気分なんだろ
もうあと10年持たないだろ
この手の雑誌って広告か記事か区別がつかなくてすっかすかだもんなあ
6 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 12:36:01 ID:n5UlUoGb
無駄に重い
無駄に偉そう
無駄に高い
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 12:37:46 ID:Sy8qxw6H
美容院や歯科医院も買わなくなったか?
不景気だ。
安顕の呪いが今になって・・・
9 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 12:40:41 ID:FATltqeC
金払ってチラシ広告の束を買ってるようなもんだからな
マリクレール通りも閉鎖
11 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 12:43:30 ID:hJzLC3RR
はいかるちゃー‥‥って,いったいどこが??
12 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 12:45:13 ID:hJzLC3RR
マリ・クレール 翻訳すると「賢夫人」?
13 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 13:04:31 ID:JvDQ1yOv
産経よ,他人の心配より、正論はどうなんだ。
正論は。
ハイカルチャー(笑)
やっくでかるちゃー
一時期、日本語版にはパワーがあったね。
埴谷雄高さんが出てきたこともあった。
ファッション雑誌と死霊という組み合わせにも驚いた。
埴谷雄高さんの柔軟さにも感服した。マリ・クレールでは
埴谷さんはゲーテの「ファウスト」も論じていた。
長生きしていたら、埴谷雄高さん、「鋼の錬金術師」のファンになったかもね。
井上陽水がコラムを連載していた
タイトルは「才媛の領域」
たしかにそれなりに写真とか綺麗だったが、印刷コストとかすごかったろうしなあ。
今じゃジャンル別に専門雑誌やシリーズムックが出てるから、まぁ需要は減ってただろう。
20 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 14:36:00 ID:mZO2G/bh
日本語でおk
>>17 安原顯でググレ
つか、知らんうちに出版社が変わってたんだな
23 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 15:13:05 ID:cR4OvCHf
ヤスケン時代がピークか
24 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 15:16:34 ID:+h43bpzg
26 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 16:11:13 ID:gas/gy5/
あんなブスがハイカルチャーなのか?
27 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 16:18:45 ID:y4754M11
広告に頼るやり方はもう限界か
フリーペーパーがあれだけたくさんあるのに、広告だらけの雑誌に金なんて出さんわw
ハイ・カルチャー誌?
30 :
名刺は切らしておりまして:2009/07/01(水) 22:02:36 ID:BJK0peC9
小悪魔なんとかという雑誌は廃刊なってもいいが
この手の女性月刊誌の休刊はちょっとさみしくなるね
コスモポリタンといいマリ・クレールといい
廃れるのは残念
読者も小悪魔よりは別世界というくらいまともな女性が多いだろう?
美容整形の広告が掲載されているような雑誌を読むようにはなりたくないと思う。
>>29 安原顯がいたころはハイ・カルチャー誌だったんだよ