【酒類】ビール首位「コク」で勝負 「第3」新風味 アサヒ、キリン追撃[09/06/17]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:2009/06/17(水) 12:36:13 ID:???
ビール類(発泡酒、第3のビール含む)の年間トップシェアをかけたアサヒビールとキリンビールの競争が、
さらに激しさを増してきた。キリンが今月24日にコクを高めた第3のビール「コクの時間」を
発売するのに対抗して、アサヒは16日、コクを特徴とした「麦搾り」を9月15日に発売すると
発表したからだ。これまでスッキリ味が特徴だった第3のビールだが、「コク」をめぐる“秋の陣”が
始まることになる。
昨年の両社のシェアは、アサヒが37.8%、キリンが37.2%とアサヒが0.6ポイント差をつけて
8年連続で首位を死守した。しかし、今年1〜3月はアサヒが35.8%だったのに対し、
キリンは37.7%に上昇。第3のビールの好不調が明暗を分けた形で、キリンが四半期としては
2年ぶりに逆転を果たした。
シェアの基となる課税出荷数量は、各社が四半期ごとにしか公表しないため、1〜5月の両社の
累計シェア差は不明だが、アサヒの攻勢によって1〜6月のシェアは接戦になっているとみられる。
第3のビール市場は、節約志向を背景にビールと発泡酒市場の減少が続く一方、今年5月までに
15カ月連続で伸長。「年間でも前年比20〜25%増となる」(アサヒの池田史郎商品開発
第一部長)公算が大きい。
最近はこれまでのスッキリ味と一線を画し、麦を使って本来のビールに近くした「リキュール系」の
人気が急上昇。特にコクを高めた分野の市場が伸びているという。
(中略)
年初に両社の発表したビール類の年間販売計画は、アサヒが前年比0.8%増の1億8300万ケース、
キリンは0.5%減の1億7930万ケースだった。
ただ、第3のビールは両社の想定を上回る拡大傾向が続いており、アサヒは「まだ新商品をそろえる」
(池田部長)と強気の構えを崩さない。「年間トップ」の称号の獲得には、勝負時となる年末に向けて
どこまで新規顧客層を掘り起こせるかがカギを握りそうだ。
ソースは
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200906170013a.nwc グラフは
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200906170013a2.jpg 依頼を受けてたてました。
2 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/17(水) 12:39:47 ID:Lw3A5kC6
俺も今夜コく
3 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/17(水) 12:40:50 ID:T83Ozy05
貧乏人相手に金をかけるアホさ。
4 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/17(水) 12:42:11 ID:Pu8nWN5O
なんかすげえグラフ
営業マンは気が休まる時がないな
>>4 グラフって描きようで印象操作できちゃうよな
6 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/17(水) 12:46:32 ID:FCRbJuPl
縦軸伸ばしすぎ。
なんだこのグラフは?
単位がppmとかがネタならともかく、
こんなもん誤差も含めりゃほぼ同じで片付けられるレベルだろ
ちゃんとビールで勝負しろやくそが
9 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/17(水) 15:23:14 ID:wPidL5EV
どっかの会社は発泡酒の業務用生樽をを作っている。
そのメーカーの熱烈ファンは味が分かると美味しんぼ信者。
でお店が発泡酒としてだせばいいけど生と称して誤認誘導
でだしているな。
美味しんぼ信者の舌なんかその程度だが。
>>9 それにくわえて、ビアサーバーのノズルに残る気の抜けた元ビールをかき集めて、それを混ぜて出す店もあるしな
居酒屋で出される日本酒も魑魅魍魎の世界だし
でも誰も文句言わないw
記事見る限り、金麦や麦とホップと同系統な気がしますな。
新製品投入後の第三のシェア争いが気になるところですが・・・。
14 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 07:39:07 ID:yUlzTPG3
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20070604gr0f.htm キリンビールは5月23日に「キリン 良質素材」を発売し、サントリーも6月19日に「金麦」を、サッポロビールも同27日に
「W―DRY」をそれぞれ発売する予定だ。この分野ではアサヒビールが「極旨(ごくうま)」を昨年10月に発売し、先行している。
サントリーの「金麦」以外は、ほとんど消えていますね
後発のアサヒの「クリアアサヒ」が首位を奪い、サッポロの「麦とホップ」が追い上げる
キリンの「スムース」も生産終了、4%→5%に高めた「コクの時間」で仕切りなおし?
「ストロングセブン」はリニューアル
15 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 07:39:44 ID:tTs7Sbsd
どろっと
ぬめっと
16 :
名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 07:49:09 ID:cktosZJG
麦とホップは認める。それ以外は糞。 ってか普通にビール飲め!
このスレはバドワイザー以外を一切受け付けない
バドワイザー中毒が潜伏している
スーパーで働き盛りの若奥様がカゴに入れるのはほとんど偽ビール
本物ビール券を入れてるのはしにそうなジジババ
19 :
名刺は切らしておりまして:
韓国産で格安の「第三のビール」の販売が、不況を追い風に急伸している。ウォン安も追い風で、
国内産の第三のビールより20〜30円安い1缶100円以下で、スーパーや
ディスカウントショップにずらり並ぶ。日本の商社が韓国の企業と共同開発するなど、
昨年から新規参入も相次ぐ。(大月美佳)
川商フーズ(東京)が韓国最大のビールメーカー「ハイト」と共同開発した「プライムドラフト」。
韓国産の第三のビールでは国内で初めて2004年9月に発売したが、リーマン・ショックを受けて
08年度から出荷量は倍増したという。
スーパー「マルハチ」(本社・神戸市灘区)は5月中旬から17店舗でプライムドラフトを1缶89円、
6缶セットを498円で販売。07年に試験的に販売したものの取引はすぐ終えた。今回は当時の
1・5倍の売れ行きで、400ケース(1ケース24缶入り)を仕入れ、3週間で約8割は売れたという。
バイヤーの芦田要さん(37)は「値ごろ感はインパクトがあり、満足してもらえる」。
約3年前からプライムドラフトを販売するスーパー「かわせ」(本社・明石市)は
「韓国産の方が国内産より若干、収益性が高い」と話す。
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002048440.shtml